ちっぴのブログ☆CHIPILOG -18ページ目

ちっぴのブログ☆CHIPILOG

美しい大人を目指す私の日々

とうとう、ゴールデンウィークは終わってしまったしょぼん


先ほど、ハズバンドと札幌から東京のマンションに戻ってきた。


バスを降りて、モスバーガーをテイクアウトし、冷蔵庫の中で眠っていたわずか2センチの飲み残しワインを飲んで、今に至る。


一日有休をもらったおかげで、札幌-東京間の移動はぐーんとお安く楽ちんに音譜社長、ありがとうございますドキドキ




この連休を振り返れば、札幌の実家に帰って早々、結婚式がらみで一悶着ガーン泣いたもんね、あたし汗(むしろ、私に振り回された家族のほうが、大きな迷惑を被ったことだろうが…)


私も出来ることなら、和気あいあいと平穏に家庭円満にいきたいのです。


わかっちゃいる。わかっちゃいる。わかっちゃいるけど、やめられない。


一体全体ナンなんだ、この結婚式にかける意気込みは!!


そんなこんなの一悶着も、飲みの席で友達に話したら、みんなたいそう笑ってくれたので、よしとしようてへ


ウエディング日記は後日また改めて書くとして、今日のところは何かとお付き合いいただいたハズバンドと家族に大変感謝しているとだけ記しておきますキスマーク




札幌は天気も良く、みんなに会って、おいしいものを食べ、いい酒を飲み、結婚式関係のやるべきことはどうにか片付けたし、歌って踊って、いい休みになりましたニコニコ

さーて、明日から真面目に働こう。1日行ったら、また休みだチョキ



ちっぴのブログ☆CHIPILOG
やっぱり、カラオケが好きなんですビックリマーク
女子5名は高校時代から続く十八番のダンスに精を出す。
この道15年、ダンスは腰が肝心です。

みんなー、この写真、ここに使ってもいいよねはてなマーク

我々のパワーに押され気味だったうちのハズバンドも
歴史あるダンスに、思いのほか魅了されたってさにひひ






イモリは両生類ですポイント


中学生の時、覚えたっけな~。


ヤモリは確か爬虫類。


ヤモリのほうはあやふやだが、イモリのほうは間違いない。


当時、バラエティアイドル、略してバラドルというのが出現し流行っていた。今のAKB48くらい人気があったように思われる。代表的なバラドルは、山瀬まみ、森口博子、井森みゆき、そんな感じだったはず。


まさにこの井森みゆきさんのおかげで、あれから20年近く経つ今も、イモリは両生類とはっきりと記憶しているわけであるアカハラくん


「井森さんは、おもしろバラエティ番組も、マジメなドラマも両方いけるタレントで(清純派アイドル出身だよね?)、どちらの方面でも生きていけるから、両性類なのだひらめき電球」とこじつけて暗記した中学生の私。すごいですね、こじつけ暗記というものはビックリマーク時が経っても、すたれません。





なぜに突然イモリかと言いますと…


お恥ずかしい話であるが、最近、この年にして初めて志賀直哉の本を手に取った本


振り返れば、友達の中には、彼の「暗夜行路」が一番好きな本だと言った知的な人もいた。


私が読み始めたのは短編集で、昨日の帰りの電車の中、文豪との対面に胸ときめかせながら「城の崎にて」のページを開いた。


が、小さい文字がびっしり並び、どうも話の中に入り込んでいけないガーン


今晩、何食べよう、明日の休みにやることは…、本とは関係のないことばかりが頭に浮かんでくる。


いけない、いけない、と本に戻っていくなかで、一番ハッとしたのがイモリという漢字。見たこともない難しい漢字で、しっかりルビがふってあった。(今、ネットでその漢字を探してみたが、見当たらないので常用漢字ではないらしい。)


それに続いて、またまた余計な過去の回想が始まってしまった。





文豪、すみませんしょぼん


先生のお話は、私にとっていささか難しすぎたようです汗


おそらくテーマは「生と死」でしょうか。


話の中にイモリがでてきたことは、きっと忘れません。





そもそもこの本、ハズバンドが彼の実家から持ってきた。


いつだったか、見るからに古そうな年季が入った文庫本をわっさり持ってきて、すべて彼の本だと言う。


「あ、これ読んでみたかったんだよね~ニコニコ」という本がたくさんあったが、よくよく考えると私がまだ読んだことのない本を彼はずいぶん読み込んでいるではないか!!


「これ、全部読んだの?」と彼に聞いたら、


「もうストーリーとかは忘れちゃったけどね。」と事も無げに答えていた。


好きな人が読んだ本を読むってステキドキドキというレベルを通り越し、私は悔しくなった。


ハズバンドは、私が思っていた以上に文学少年だったのだ。





今年の春は、文学の春になりそうですチューリップ赤


彼が持ってきた本は、すべて制覇するつもり。


というか、一体何なんだ、このライバル意識はてなマーク


かつての文学少年は、昨日の夜から大きな大きなクラブに遊びに行き、まだ帰って来ていません。誰だかっていうDJが来ているそうだ。


もう昼すぎでっせ~晴れ時折みせるそのパワーの源、教えてくれよベー




ちっぴのブログ☆CHIPILOG

とりあえず、堀辰雄の「菜穂子・楡の家」は読み終えた。

拍子抜けするくらい、あっけなく終わったが、

文学とはこういうものか…?





笑うことは、健康にいいそうだ。病気も吹っ飛んでいくらしい。


会社で涙がでるほど笑ったのは、昨日のことか…


あぁ、我が上司、心より感謝いたします。通勤電車であなたのお茶目を思い出し、一人うつむきながら笑いを噛み殺しました。おかげさまで、部下は今日も健康ですチョキ





子供の頃、夏休みや冬休みになるたびに、いとこの家に泊まりにいったものだが、私がおちゃらけると伯母はたいそう笑ってくれて、「ちっちゃんが泊まりにきてくれると、ホントおもしろくていいわ~ニコニコおばさんの胃が痛いのも治っちゃう。」と言ったのを覚えている。


そう言われると、私は私で天にも昇る気持ちになった。


ごく当たり前のことであるが、人が笑ってくれたり喜んでくれたりするのはとてもうれしいこと。


芸人のように人を爆笑の渦に巻き込むとまではいかなくても、日々ユーモアを忘れずにいたいもの。




先日、ハズバンドが誕生日を迎え、ありがたいことにたくさんワインをいただいた。みんなが我家に遊びに来たときに一緒に飲もうと思ったのもつかの間で、二人でどんどん消費している。薄情者で申し訳ないあせる




その中の一人が、ワインと一緒にチョコレートをくれた。


「カードは書かなかったから、チョコレートはメッセージカードみたいなものだと思ってねひらめき電球」と彼は言っていた。


カードくらい大きさの箱に入ったチョコレートは、自腹では絶対に買わないような一級品JEAN-PAUL HEVIN クラッカー


…良く考えると、いつも伊勢丹で売り場の前を通り過ぎるだけで、その高級チョコレートはいまだかつて口にしたことはなかったか…?


それにしても、粋なことやってくれるわ~。


メッセージカードみたいなチョコレートっていい響き音譜





が、家に帰ってチョコレートの箱を開けたとき、私は彼のチカラを見くびっていたことに気が付いた。


兄さん、さすがです!!


お洒落でお茶目な演出、ありがとうございますドキドキ


ちっぴのブログ☆CHIPILOG
Bさんご夫妻、素敵な演出ありがとうございますラブラブ


チョコレートには、キスマークがキスマーク


兄さんからのメッセージ、しかと受け止めました。





ユーモアって、こういうことよ~ラブラブ!


ユーモアに富んだ魅力的な友達がまわりにいる我々は、きっと長生きできるだろう。


この演出、今度、私も誰かにやってみよっとにひひ


…って、ここでネタばらししちゃったけれど。


めでたく誕生日を迎えましたクラッカー

これまでの自分史を振り返ると、中学生くらいの一時期、ものすごく神経質な人間だった時代があって、あのままの私だったら、今、この場にいないような気さえする。

高校受験の時の神経質さといったら、そりゃもうひどく、まわりの家族も大きな迷惑をこうむっていたが、自分自身も苦しいったらありゃしなかった。

夜7時から勉強を始めると決めていて、7時に机に向かった瞬間、勉強部屋の隣のお風呂場から、妹の鼻歌なんぞ聞こえてこようものなら、一瞬にしてやる気は消失。妹に怒鳴り散らし、勉強開始時刻は7時15分に再設定となる時計


それでその15分、15歳の私が一体何をやっていたのかはすっかり忘れてしまったが、おそらく再びやる気を取り戻すために流行のCDを聴いたり、精神統一を試みたり、そういった類のことをしていたのだろう。今となっては、信じられない。時間に無意味に縛られていた、かわいそうな若い私。(それ以上にかわいそうだったのは、妹のほうか。入浴中の鼻歌を責められるなんて!!)





おかげさまで、今はFM聞きながらでも仕事できるようになりましたにひひ(今でも、日本語の歌を聴きながらブログを書くことはできませんが汗

神経質さが年々薄らぎ、何かと生きるのが楽になった今日この頃。





我ながら驚くべきことであるが、誕生日を迎えて早々、アイメイクせずにほぼノーメイクで出勤してしまった叫び


気分一新の誕生日に、不完全な自分で出社!!中学生の私には、いや去年あたりの私にも、許されなかった行為である。


誕生日前夜、バースデーイブに乾杯し、飽きもせずにマイケル・ジャクソンのライブDVDを見ていたら、案の定、飲みすぎた。おかげで翌朝、メイクする時間がなくなったショック!


誕生日の当日は、ハズバンドと家の近くのお気に入りのイタリアンで、またまた飲みすぎた。そのテンションの上がりようといったら、ディナーのあと二人でカラオケに行くほどで、この8年の付き合いのなかで初めての動きであったカラオケ

もちろん誕生日の次の日は二日酔いとなり、根性だけで会社のデスクに8時間座っていた。ほぼすっぴんの状態でガーン


神経質云々というより、自分の美意識の低下には驚いた。


元気じゃないとメイクも美容もどうでもよくなるのね…


が、コレが真の私だビックリマークむしろこの顔のほうがいいビックリマークバリバリメイク顔はもう時代遅れよビックリマーク美人な人ほど薄化粧だもんひらめき電球と開き直った。


年をとると、自己防衛も上手になるらしい。生きるために大切な能力です。





自己正当化もこのへんにしておこう苦笑


ホントのホントは、毎日少しでもキレイでいたいのよ…


タイミングよく、お友達の誕生日プレゼントを買いにBODY SHOPへ行ったら、突如として美意識に火がついたメラメラ


美に対するモチベーションがアップして、プレゼント以上に自分のものを買い込んでしまった。


いい香りの入浴剤を入れて湯船につかり、お風呂上りは体にボディローションを塗ったくって、リップクリームでうるうるの唇を取り戻そうキスマークパサパサの髪の毛は少しカットしに行かなくちゃ。メイクもキレイに施して、早寝早起き、時間にゆとりをもって健康美人を目指そうっとアップ爪だけきれいでも意味ないよな…





誕生日を迎えて三日目、ようやく体制立て直すことができました。

思い立ったが吉日音譜


別に誕生日からじゃなくたって、今日から心機一転でいいのよね~。


中学生の私にも言ってやりたいわ。


さぁ、キレイな32歳、がんばろうブーケ2


美は内側から、思い込みから。




ちっぴのブログ☆CHIPILOG
私、2~3年に一度くらいの周期で
BODY SHOPにハマる傾向があるようだ。
パッケージがかわいいよドキドキ


ちっぴのブログ☆CHIPILOG
ボディローションに貼られていたこのシール。
誰が考えたの、このフレーズ?最高です合格




夫が忙しく映画上映会の準備をしていた時、妻の私がやったことと言えば、爪のジェルネイルをリニューアルしてきたことである。

私、上映会の受付けやるんだから、爪きれいなほうがいいでしょ音譜というのは完全なる名目で、自意識過剰な私が顔をだしただけの話である。




世の中、自分の爪をブログにアップする女子は多い。


自分で上手にネイルをやった人も、プロのところでやってもらった人も、今回はこんなふうにしました~キラキラ☆と報告している。

その乙女心、大いに分かりますクラッカー


そりゃ、写真撮って、ブログに載せちゃいますがな~。


キラキラのキレイな爪って、嬉しいもんラブラブ!


爪が美しいだけで、けっこう簡単にハッピーになれてしまうから、女ってなかなか単純な生き物です。(私だけじゃないよねはてなマーク





通勤電車で、つり革につかまった自分の手を見て、にんまり。


仕事中、パソコンのキーボードを打つ手を止めて、うっとり。


買い物をしてカードのサインをする時だって、「あぁ、私の爪、ステキラブラブ」と思ってしまう。


先日、百貨店のコスメカウンターで買い物をした際、美容部員のお姉さんの爪のマニュキアがはがれているのを見て、心の中で「勝ったなにひひ」と思ってしまった。






爪が美しいと、気分まで美しくなれるから不思議なもので、自分がちょっといい女になれた気がする口紅

貧乏性の私の場合、ジェルネイルの爪を長持ちさせたい一心で、念入りに手をケアするようになり、白魚のような手(自称)で冬を越すことができた。


茶碗洗いの時はゴム手袋を着用し、夜寝る前にはハンドクリームのみならず、指先と爪の乾燥予防のオイルをきっちりつけているからサカムケも解消されたチョキ





出来ることなら、おばあちゃんになって死ぬまでジェルネイルをつけていたいわ~~。(そんなことして爪は大丈夫なのか、疑問が残るが…)


それには美的費用がかかるから、もっと自力でわんさか稼ぎたい!!


そうか、私、手にクリームつける前に、手に職つけたほうがいいかもしれないね。今からでも遅くない。人生、遅すぎることなんて一つもないビックリマーク


と、爪が原動力になることもあるようですにこ




ちっぴのブログ☆CHIPILOG
シルバーラメのフレンチに
3Dのリボンをつけたのは、2月だっけか…
「ハチマキ巻いちゃいました!」みたいな薬指が
愛おしかったわんリボン


ちっぴのブログ☆CHIPILOG
春は長らく待ち望んでいたパステルの指先に。
写真、うまく撮れなかったけれど
黄色のフレンチ+色とりどりのホログラム。


ちっぴのブログ☆CHIPILOG
現在、ミントグリーンに白のドットがのっているドキドキ
いつも上手に品のある爪を作ってくれる
MADISON AVENUE のKさん、ありがとうございます。
彼女、ネイリストというより爪職人感じ。
やっぱ、これからの時代は手に職ですなポイント


それにしても、写真が下手ね…しょぼん