以前から乗ってみたかったスイス航空にビジネスクラスで搭乗してみました。

いやー、陸マイラーになって良かったと思えた瞬間でした。

食費や自分の支出を決まったクレカで使って引き落としして貯めたものですが、本来は2年前期限切れになるところにエコノミーで他の国に行く予定でしたが、COVID のせいで行けなくなったけど、航空会社の計らいでマイルを延期。そのうえで、更に貯めたマイルでビジネスクラスで行ってやろうじゃないかと予約した。

いやー、まさか搭乗出来ると思わなかった。と、いうのも一番最初に予約したものから変更が3回ほどあったので、泣く泣くキャンセルかと思ったくらい。なので行く12日前までは半信半疑だった。

でも念願のスイス航空に搭乗できたことは本当嬉しかった。
予約したあとに知ったのですが、ビジネスクラスは一人席なんてあったんだ〜。知ったときはすでに遅しで全部埋まってました。
なので、一人旅でビジネスクラスのときは一人席がある飛行機はそちらのほうが良いと思うので参考まで。何より気兼ねしなくていいのと、収納が沢山あるので身の回りがスッキリする。

というわけで頂いたお食事。


ドイツ語、英語でも怯むことなく、メニューを貰ったらすぐにGoogle先生のレンズで翻訳して正しく理解するのが良き😁


スイスのラガービール。


IPAとスイス産のホワイトワイン。
スイス産のワインは少量しかできないため輸出までは至らないらしい。
You Tuberのmoriakiさんが仰っていたので試してみました。何とも言えない香りが鼻に抜けました。ただ、体質に合わないので少しで止めました😰


前菜はビーフの生ハム


メインはベジタブルのチーズソース


食後のデザート



食後のコーヒー。


いやー。安全に目的地まで運んでいただくだけでも有り難いのに、食事も満足。2回目の食事も選択制でしかもいつでもいくつでもいただけるなんてなんてステキ😍

たまに飛行機の中の食事をけなす方がいらっしゃいますが、その方は勘違いされてると思います。
本当に食事を楽しみたいのなら舌の感覚がおかしくなる機内ではなく、地上でキチンとしたレストランで済ませてから搭乗されるのがスジだと思います。

いくらファーストやビジネスでも全くお食事を頂かない方はそのような理由もあるそうですよ。

目的地まで安全に運ぶことが航空会社の最大の目的であって、一流のレストランの味までは保証出来ませんよ。
飛行機オタクの私は航空会社の食事を批判されるとイラッとするので最近は拝読しなくなりましたね。

もうね、読まないのが一番ストレスフリー。

今回はアラスカ、アイスランド上空をかすめた14時間のフライトでしたがもっと乗っていたいと思った😅