悠仁さまのお箸初＝体重6658グラムに
1月13日13時1分配信 時事通信
秋篠宮ご夫妻の長男で、昨年9月6日に誕生した悠仁さまの健やかな成長を祈る儀式「お箸初（はしぞめ）」が13日、赤坂御用地内の秋篠宮邸で行われた。一般のお食い初めに当たり、生後120日目ごろに行われる皇室の伝統行事。誕生に伴う一連の行事の締めくくりとなる。
宮内庁によると、儀式は午後零時半に行われ、秋篠宮さまも見守った。紀子さまに抱かれた悠仁さまの口に、侍女長が土器に入った小豆かゆに浸した楊箸（やなぎばし）を付けた。
悠仁さまの12日現在の身長は64．5センチ、体重は6658グラム。体重は誕生時の2．6倍に増えた。首もだいぶ据わるようになり、手足を元気に動かしたり、感情表現も豊かになるなど、順調に成長しているという。
最終更新:1月13日13時30分 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070113-00000066-jij-soci
＜悠仁さま＞お箸初 健やかな成長を祈り
1月13日13時26分配信 毎日新聞
秋篠宮ご夫妻の長男、悠仁さまの「お箸初」が１３日、住まいの東京・元赤坂の宮邸であった。健やかな成長を祈り生後１２０日
目ごろ行われる皇室の伝統行事で、一般の「お食い初め」に当たる。悠仁さまは１２日現在で身長６４．５センチ、体重６６５８グ
ラムに成長。ご夫妻があやすとかわいい声をたてて喜んでいるという。
最終更新:1月13日13時26分 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070113-00000
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「お箸初め」 は一般のお食い初めと同様、１２０日目ごろに行われる儀式だそうです。
儀式に使用された楊箸ですが、お箸屋のサイト を見るとこのように解説されていました。
１、柳は悪魔を払う霊木
２、「家内喜（やなぎ）箸」と書く
３、春いち早く芽を出し（おめでたい）ことから縁起が良い
４、柳に雪折れなし、お箸には自分の魂が宿るといわれ、折れることを嫌うとして喜ばれ、使用されます。
こんな意味合いがあったのですね。
このお箸染めの儀式をもってご誕生にともなう一連の儀式はすべて行われたことになるそうです。 この次は数えの５歳で行われる「着袴（ちゃっこ）の儀」。
親王殿下のお健やかな成長をお祈りしますとともに、気が少々早いですがこの 「着袴の儀」のお姿を目にする事のできる日を楽しみにしております。