『cocon』音楽教室ピアノ講師の森 繭子(まゆこ)です
現在熊本県益城町惣領にて『cocon』音楽教室を主宰しています
今まで500名ほどの方とお会いし
リトミックからはじまりクラシック〜ジャズピアノ
子供〜大人の方まで幅広くレッスンさせて頂きました
(教室内です)
皆に聞いてみました
生徒さん、友達からみた『先生』とは?
気さくで話しやすい
相槌がプロ級
いつでも笑っていて前向きな気分にさせてくれる
楽しさを教えてくれる
どんな曲もアレンジしてくれる
ひょうきんな所がある。
音楽以外は適当。。。
な、なるほど。
結構バレているものですね。。。笑
さて、ここで私がなぜ音楽
またジャズの道に進んだのかをご案内します
3歳から姉とともにピアノ、エレクトーンをはじめ
特に音楽がすごく好きという訳でもなく
姉が行くので一緒に連れて行く(姉妹あるある)からはじまりました。
並行してグループレッスンにも通っていましたが
小学生にもなると楽譜や曲もどんどん難しくなり
挑戦できるものが増えていきました。
そこでアンサンブルフェスティバルというのがあり
皆(当時5~10人ぐらい)でパート別に別れ、
同じ曲を演奏し作り上げていく。
そういったコンクールに出演した事がありました。
それまでは一人で演奏する事しかなかったので、
誰かと演奏し、作り上げていく。
またクラシックではないジャンルの曲に出会い、
子供ながらになんて楽しく、
カッコイイんだろう!と
衝撃を受けたのを覚えています
私はそこではじめて音楽に触れた気がして
心の底からワクワクしました
高校までは技術もしっかり磨かなければという思いもあり
クラシックを勉強し大学からジャズ科に進学しました。
なぜジャズに進んだかというと、
やはりジャズもアンサンブルが中心なのです
(セッションともいいます)
誰かと演奏する事の楽しさを知った私はジャズに卒倒していきました。
またジャズだけにとどまらず、
たくさんのジャンルに触れたいと思い
専門学校にも通いはじめ主にポピュラーや、バンドを組んだりし
またレコーディングに参加したりなどたくさんの経験をさせて頂きました
その後はその知識や経験を生かし
演奏活動、編曲の仕事、ピアノ講師といった経歴をへて今に至ります
教室ではクラシックはもちろん基礎なので
指の形からしっかり行っていきますが
小学生からは皆コードを覚えたり
クラシックだけにとどまらず色んな曲に挑戦しています
特にアニメの曲やゲームの曲は大人気です
私自身は2児の母であり
第1子は障がいを持っています
(最重度知的障害の自閉症)
息子は喋れないのですが
ピアノを弾くといつもニヤっとしちょっと楽しそうです
どんな時も音楽が側にありました。
どんな時も音楽が土台となり前を向く事が出来ました。
教室も音楽という土台作りを一緒に育んでいける
ピアノレッスンをといつも思っています
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(広安西小学校、桜木東小学校、桜木小学校も車で10分圏内です🚗)
森 繭子/ど〜もMORI(アレンジャー)
東邦音楽大学付属東邦高等学校 ピアノ科卒業
洗足音楽大学 ジャズ科 入学
メーザーハウスジャズピアノ科 卒業
在学中にヤマハグレード 指導5級 取得
ヤマハアンサンブルフェスティバル1996
1997エレクトーン部門、個人の部の市大会優勝。
アンサンブルクラスでは県大会優勝
関西大会出場。
MBSこども音楽コンクール第46回合唱コンクール
和歌山県田辺市立第三小学校の伴奏者として出場し
県大会優勝
2012年、国内最大級のジャズフェスティバル
『東京 JAZZ CIRCUIT 2012 BEATLES JAZZ in Marunouchi』に出演