【2023年11月8日】音楽劇団まっかなホントが横浜市立元町小学校150周年記念公演を行います | Pi坊最新情報ブログ『しゃんもっでん来てはいよ♪』

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Pi坊が主宰・脚本・音楽・出演を務める音楽劇団まっかなホントが、横浜市立元町小学校の開校150周年記念に伴い、11月8日に体育館公演を行います。

 

「手軽に身軽に横浜の絵本を題材にした本格的な音楽劇を届けたい」

そんな想いを胸に、コロナ禍の中、最小人数で立ち上げた団体ですから、今回の公演はまさに思い描いていた理想の形です。

願いを叶えていただいた元町小学校の先生方、PTAの皆さまに心から感謝します。

 

公演内容は、去年公演した音楽劇【青い目の人形/赤い靴の絵本】の再演です。

低学年のお子さんには赤い靴の絵本を、高学年のお子さんには青い目の人形を披露します。

 

  音楽劇「赤い靴の絵本」あらすじ

脚本・音楽/Pi坊 演出/まっかなホント

雪子は、山手の教会で暮らす孤児。何をやってもうまくいかない。

孤児院の世話役・はま枝からも毎日叱られてばかり。

そんなある日、フランス山にある靴屋の主人・修造と知り合い、ようやく楽しい日々を過ごせるようになったのだが・・。

赤い靴をはいてた女の子が、異人さんと海を渡るまでを描いた愛の物語。

 

  音楽劇「青い目の人形」あらすじ

脚本・音楽/Pi坊 演出/まっかなホント

1927年1月「世界の平和は子供から」をスローガンに横浜港に届けられた青い目の人形。

アメリカのサンディエゴに住むローザは、日本に住む京子にマリアンヌという人形を贈った。

京子もミツコという人形を贈り、平和を誓い合うが、太平洋戦争中、兄の剛に人形を捨てられてしまう。

はたして再び会える日は来るのか・・。

国と国、時代を越えて人形が巻き起こす奇跡と友情の物語。

 

ちなみに、この元町小学校には青い目の人形二世の「ベッキー」ちゃんが展示されています。

不思議なご縁を感じますね!

水色の旅行鞄が可愛い♪

 

元町小学校での公演は、授業の一環として行われるため、一般の方の観覧は出来ませんが、

【News】2023年12月12日(火)横浜市旭公会堂

でも公演を行います!

しかも旭公会堂の主催事業のため、なんと観覧無料です♪

そして今年の公演は、かながわミュージカルアワードの審査対象となっており、私たちにとっても次へ飛躍するための大事な大事な、大事な大事な公演となります。(あまりに大事なため2回書いてみました笑)

合わせて応援のほど、よろしくお願いいたします!!

 

 

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