朝 目が覚めると7時だった!!(◎.◎;)
6時過ぎには起きないと、とっても大変!!パニック状態!!
/(´o`;)\オーノー!!


原因は 目覚まし時計代わりに使っている 携帯君
セットしたはずなのに なぜかOFFになってるではないかぁ(><)

幸いにも本日 お仕事が休みだったので、そんなにあわてずにすみました。
何とか 子供たちを送り出し ありんこ姫を保育園に送っり届けたのでした。
┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~

というわけで 遅刻がらみでしゃおさんにトラバしちゃいま~す♪




私がかわいい?短大生をしていた19の秋のお話です。

夏休み明け 前期の試験期間中のことです。

絶対に落としてはならない 必須科目のテストに 寝坊してしまったんです

ひえー!(◎0◎)





目が覚めると 8時55分・・・・・

ん・・・・?

寝ぼけ眼に時計を再確認します。

はちじ・・・ごじゅうご・・・・?



ご・・・ごじゅうごぉ???



ごじゅうごぉ~~~???



うわぁぁぁ!!((((;゚Д゚)))



テストは1限目 9時開始です!!


どうしよどうしよどうしよぉ~~
(/-_-\)う~ん
と悩んでる間もなく、悠長に 着替えてる間もなく

寝巻きの上から服を着て(ものすごい格好です(^-^;)
自転車をすっとばしました。※顔も洗ってませんσ(^◇^;;


学校まで普通に乗って 約10分、自転車置き場から 教室まで5分はかかります。

テストの遅刻は20分まで 認められてて それ以後は受けさせてもらえません。



家を出発する時点で すでに5分は過ぎてます。

自転車を必死でこぎながら 
落としたらどうしよ~
親になんて報告しよう~
留年せなあかんのかぁ~?
たった1教科のために 来年も学校に通わなあかんのぉぉ?

恐ろしい想像を必死に振り切り 全力疾走。

走る!!



走る!!



走る~!!!



恐怖の上り坂も なんのその。
一気に駆け上がり なんとか9時17分ごろ自転車置き場に到着しました。

後3分やぁぁ!!ΣΣ(゚д゚lll)



疲労から足が がくがく震えているのを 無視して走ります。
こんな日に限って、テスト会場は3階の向こう側

普段の私から考えられない必死の駆け足で 教室にたどり着いたのは20分過ぎ。・゚゚・(>_<)・゚゚・。

はぁはぁはぁ・・・
ぜいぜいぜい・・・



がくがくと笑うひざをなだめつつ 教室のドアを開けました。

時計の針は20分回ってる・・・・

お願い受けさせて!!(><)




はぁはぁ・・・
ぜいぜい・・・



教室に入った私は 注目の的。

教授も(¬_¬。) ジーーーッっと私を見つめます。



ドキドキドキ・・・・



はぁはぁ・・・
ぜいぜい・・・




ドキドキドキ・・・・



やっぱり あかんのかぁ(>_<。)


おかぁさん、ごめんね
ぴあのは最大限の努力をしました・・・
(p_q)え~ん



と、思ったときに 
教授がにこりと笑って 招き入れてくださいました。
(T▽T)よ・・・よかったよ~


ひざはがくがく笑ってるし、息は上がってるし、手は震えてましたが
なんとかテストはクリアできました。。。。

後で友人が言ってました
ドアを開けた私の姿があまりにもかわいそう過ぎて 入れてくれたんやわぁと。

髪はぼさぼさ、息は絶え絶え、顔面蒼白、このまま追い返したらその場で倒れてしまいそうな
惨めな姿に同情されたようでした。( ̄▽ ̄;)あはは・・




そんな(/-\*)ハジュカシィ姿を披露してしまいましたが
おかげ様で留年せずにすみました。
教授。ちょっと大目に見てくださって ありがとうございましたぁ
 m(_ _)mペコリ