ピアノの先生から、初めてソナチネの曲をやるようにいわれた時のこと、覚えていますか?

 

ふつうは、バイエルが終わって、ブルクミュラーを何曲かやって、ソナチネアルバムだと思うんですよね。

 

私は、初ソナチネは幼稚園の時でした。

 

しかも、いきなりそのソナチネを発表会で弾いたんですよね。

 

私が幼稚園の頃習っていた先生は、どんどん進める先生で、メトードローズをやって、バイエルの下巻に行って(バイエルの上巻はやらなかったです)、ブルクミュラーはやらずに、いきなりソナチネでした。

 

で、その初ソナチネの曲がこの曲。

 

 

 

 

●クレメンティ:ソナチネ ヘ長調 Op.36-4 第1楽章

 

 

この曲、ソナチネの中でもけっこう難しいですよね。

 

たいていの人は、クレメンティのOp.36-1…あの、ドーミドソッソッ

 

 

 

↑クレメンティのソナチネ Op.36-1

 

 

この曲からではないでしょうか。

 

私も生徒さんに、Op.36-4 は、かなり後の方でやってもらっていますが…

 

 

当時、幼稚園の年長さんだった私は、やはり「これはバイエルと違って、ちょっと手ごわいゾ」と思ったのをうっすら覚えています。

 

考えてみれば、出だしの左手がオクターブで動くので、手が大きくなくては弾きにくいですよね。

 

私は、小さいころから手が大きかったんです。

 

早くからオクターブが、バーンと弾けたんですよね。

 

手の小さい人は、大人になってもオクターブがきつかったりしますから、その点、私は手には恵まれていたと思います。

 

ま、幼稚園児ですから、第1主題や第2主題がわかるはずもなく、ただただ弾いていたんでしょうね。

 

もう記憶はおぼろげになっていますけど、この曲が初ソナチネだったことは、しっかり覚えています。

 

 

あなたの初ソナチネはどの曲でしたか?