こんにちは。
大阪府河内長野市にあるピアノ教室の亀石敦子です。
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昨日は、おんぷの学校や
どれみふぁどんぐりのテキストで
使っているけんばんカードの
補強をしていました。
といっても、私は、口を出しただけで、
作ってくれたのは相方さんですが・・・
けんばんカードって?
ピアノのレッスンの最初の最初は、
けんばんのどの位置に
ドレミファソラシドがあるのかわからない状態で
レッスンに来ていただきます。
まったくの白紙の状態でレッスンをするとき、
少しでもどの位置になんの音があるのか?を
考える負担をなくすために
利用することができるのがけんばんカードです。
これは、
おんぷの学校の①②のテキストに
添付されているんですが、
楽譜と同じくらいの厚みの紙でできています。
おうちで生徒ちゃんが練習するには、
時期的なことを考えると、
この紙のけんばんカードで十分です。
が、
教室でのレッスンで使う場合、
紙のけんばんカードだと、
生徒ちゃんがぎゅっと握って折れ曲がったり、
引っ張って破れたりするハプニングが・・・。
今までは、それでも
だましだまし使っていたんですが、
破れたり、
ヘニャヘニャになったりで、
いよいよなんとかしないと・・・
というところまできちゃったんです
最初は、ラミネートしようかな?と
考えていたんですが、
ラミネートだと、黒鍵と白鍵のところの
幅の間隔を考えると
くっつかないかも・・・?
という不安もあり。
さて、どうしようと思っていたら、
相方さんが考えてくれました!
けんばんカードの補強!
おぉ!
イイ感じになりました
紙の鍵盤の裏側に
少し薄めのプラスティックのような板を貼り
絵が書いてあるほうには、透明のビニールテープを。
これで、今週レッスンから
使い始めてみま~す