ペトロフP118C1プレップアップ×‟響の宴”コンサート告知♪ | ペトロフピアノ&チェコを愛する店主ブログ

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ペトロフピアノとチェコ共和国の魅力を発信する専門店ピアノプレップ店主のblog。
ピアノ、音楽、カフェ、雑貨、文化...。港区白金台から自由気ままに綴ります。


テーマ:

明日はペトロフUPを使用したコンサートを

南青山の喫茶店「エルグレコ」にて開催!

 

チェコに留学された音楽家たちとチェコの

ピアノによる「響の宴」をお聴き逃しなく♪

 

こちらに使用する楽器は今月末に原宿で

催すチェコフェスティバル2018にも出展、

チェコ大使館と連携をしてチェコの魅力を

発信するのもピアノプレップの役目です。

 

輸入したピアノを価値を宿した「楽器」に

整える大切なプレップアップの模様を

今回も写真とともに一挙にレポート...

 

チューニングピンをクリーニング。

 

アクションを外して弦もクリーニング。

 

キャプスタンボタンのクリーニング。

左がアフター、右がビフォー

 

真鍮棒で「駒打ち」、弦の振動が駒に

余すところなく伝わるように。

 

アクション、鍵盤も外して内部清掃、

工場で混入した木屑を掃除します。

 

鍵盤の動作をガイドするキーピンの

汚れを1本ずつクリーニング。

 

本体内部のネジを全て増し締め。

 

フロントキーピンの角度をチェック。

 

マスカラブラシで鍵盤内部に残った

木屑を綺麗にクリーニングします。

 

鍵盤の遊びを専用キープライヤーで

調整、滑らかな弾き心地を作ります。

 

鍵盤の基本調整がこれで一段落。

 

アクションのネジを増し締めした後

ハンマー弦の合わせ作業、ネジで

ひとつずつ正しい位置に整えます。

 

ハンマーの進行方向の角度を修正、

フレンジにのり紙を貼って調整します。

 

ハンマーの角度はアルコールランプで

シャンクを炙りながら修正していきます。

 

こうしてハンマーが綺麗に整いました。

 

ここでいったんA=442Hzで粗調律。

極端に狂っている場合は何度かに

分けて調律精度を上げていきます。

 

日付が変わってキャプスタン調整から

リスタート、鍵盤とアクションが適切な

関係を保つようにレベルを調整します。

 

定規をあてて鍵盤高さの凹凸を確認、

隙間空いているのがお分りでしょうか?

 

様々な厚さのパンチング紙を用いて

高さを調整、根気の要る作業です。

 

徹底して鍵盤の高さを均していきます。

タッチ調整の基本は鍵盤均しにあり...

 

黒鍵の高さもご覧の通り均します。

 

鍵盤深さは隣り合った鍵盤をもとに

専用のあがき定規でチェックします。

 

鍵盤の深さも専用のパンチング紙で

10mmに正確に整えていきます。

 

微弱音、連打性能にも関わってくる

ハンマーの接近調整を実施。

 

各アクションパーツを正しい位置に

専用プライヤーで整えていきます。

 

ダンパー動作&掛かりを点検して

「整調」作業が完了しました。

 

ここで本調律、A=442Hzで実施しました。

音程を整えるのが「調律」の作業内容。

 

音質を整えるのが「整音」の仕事。

音の硬いハンマーフェルトに慎重に

針刺し作業、弾力性をそろえます。

 

3弦と同時に当たるようにハンマーの

先端を微調整、フェルトの毛羽立ちを

綺麗に処理して艶やかな音色に...。

 

整備されたピアノは内観も美しいもの、

プレップアップ作業が完了しました。

 

PETROF P118C1 Mahogany High Polish

Discacciati Piano Bench Mod.110

クラフトマンが彫るお洒落な装飾猫脚...

イタリア製ピアノ椅子との相性も抜群♪

 

明日は南青山、そして月末9/28~30は

原宿で今回プレップアップしたピアノを

お楽しみ頂けますのでぜひご来場を!

 

 

 

https://czechrepublic.jp/sneak-peak/czechfestival2018/

 

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