今日は節分、福は内・・・ | ペトロフピアノ&チェコを愛する店主ブログ

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ペトロフピアノとチェコ共和国の魅力を発信する専門店ピアノプレップ店主のblog。
ピアノ、音楽、カフェ、雑貨、文化...。港区白金台から自由気ままに綴ります。


テーマ:
今日は節分、豆を買いに白金台のカフェへ!
 
深煎りのマンデリン、渋く深い味わい...
 
店主と同年代のマスター、コーヒー豆の質、
焙煎度合、湯の注ぎ方によって大きく変わる
味の世界を熱~く語って下さいました(^^)
 
素材の性質が分からないと真の美味しさは
引き出せず、そもそも味覚センスがなくては
美味しいコーヒーを淹れることもかなわず。
 
そう、チェコの名器ペトロフピアノも同じ。
素材の潜在力が高くとも手の入れ方次第で
良くも悪くも性能はガラリと変わります。
 
お客様に心を込めてコーヒーを振舞うように、
ピアノも内部のアクション&鍵盤を出来る限り
理想的な状態に整えることがメーカー関係なく
大事、そこで技術者の感性が試されます。
何事もブランドや肩書に目を奪われがちですが
得てして本当の福は内に宿るもの。
 
...という訳でプレップアップ作業を再開!
 
アルコールランプでハンマーシャンクを
炙ってハンマーの角度を修正します。
 
弦とハンマーの接点を正確にセッティング...
 
徹底して弦合わせをチェック。
 
続けて鍵盤の調整、アクションの重みが
鍵盤に掛かるようキャプスタンを調整。
 
定規で鍵盤の凹凸をチェックしながら
様々な厚みのパンチング紙で調整。
 
鍵盤高さはタッチの基本、緻密に揃えます。
 
続いて鍵盤深さ、径の異なるパンチング紙で
88鍵を10mmの深さに正確に整えます。
 
バックチェック、ブライドルワイヤーなど、
アクション各パーツを正しいポジションに
再度調整していきます。
 
ピアニッシモが表現できるよう接近調整
 
連打などタッチ感に関わるストップ調整、
弦から15mmの位置に設定します。
 
ここでA=442Hzで再調律
 
アクション&鍵盤の状態が整ってくると
楽器としての一体感、風格が出てきます。
あとはダンパー調整と整音を残すのみ、
仕上がりに乞うご期待!
 
そして購入したコーヒー豆も楽しみ♪
 
‟白金台珈琲 Kuromimi Lapin”
近くにお立ち寄りの際はぜひ!

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