先月の発表会で登場したチェンバロ
弦をはじいて音を鳴らす仕組みなので、お琴のように弦をつま弾いたような音色がします。
先日、一緒に主催したチェンバロ奏者の友人と発表会の録画を聴き返したところ、小さな生徒さんが弾く音は素朴でかわいらしい音色がするのですが、友人が弾くと重厚で高貴な音色がして相変わらず素敵でした
そういえば当日は西洋の教会で聴いているようなイメージも湧いたっけ。
奏者によって音色が変わるのはピアノと同じだなぁと思いました。
また、響板に花の絵が描いてありそれはそれは美しかったです
写真は生徒のお母様に送っていただいたものです。
普段からあまり写真は撮らないので、今回もすっかり忘れてしまいました
これは主人に撮ってもらいました。
今回も家族や保護者の皆さまに助けられ、発表会を開催することが出来ました。
本当にありがとうございました
