開場前からたくさんのお客様にお待ち頂きました。
午前中にリハーサルあります為、演奏なさる皆様は楽屋口から出入り致します。
サントリーホールの楽屋はとても広く、エレベーターは小ホール用でも50人乗りになっています。
客席につながるドアにはセキュリティがかかり、大変警備も厳しく流石に最高峰のコンサートホールだといつも感心するばかりです。
ゲストのピアニスト、エマニュエル・リモルディ 様の演奏は素晴らしく皆様感動なさっていらっしゃいました。
音が生ているようです。
ショパンとリストを45分間演奏して下さいました。
アンコール曲のリャードフの「音の玉手箱」もガラスのようなオルゴールのような美しい透明感のある素晴らしい演奏でした。
リハーサルで、こっそりお写真を撮らせて頂きました。
今回は、36名の方が演奏して下さいました。
就学前のお子様もいらっしゃいましたので、お客様も小さなお子様も多くいらっしゃいましたが、皆様マナーよく聴いて下さいました。
常にホールは静寂に包まれていました。
写真撮影、ビデオ撮影、お花持ち込みも禁止な為、本当に静かでした。
いらして頂きました音楽評論家の方も、小さなお子様が皆様、静かに聴かれて素晴らしいですわ。
と、お褒め頂きました。
今回36名の方が演奏して下さいました。
いつも9時〜17時までお借りしております。
今回は、開演を30分早めて12時30分〜でしたがギリギリに終わりました。
いつも、サントリーホールのスタッフの方と、私の知り合いの俳優さんが10名ほどお手伝いにいらして下さいます。
サントリーホールのスタッフ様はもちろんですが、俳優様たちが又、手際よくお仕事をして下さり本当に感謝しています、
小劇場などの時は、俳優 様は舞台の準備をする為大変慣れていらっしゃいます。
本当に感謝しかありません。
終演後は、音楽評論家、コンサートコーディネータの方(ショパン国際ピアノコンクールなどの大きな国際コンクールの取材をなさり雑誌にレポートを書いたりなさっていらっしゃいます。)
などで、お寿司屋さんにご一緒して頂きました。
皆様のお力添えを頂き、素晴らしいコンサートになり本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
この数日は、気温差がありますが体調にはくれぐれもお気をつけて下さいませ。