精神障害とともに / 南日本新聞取材班 | 趣味は読書です

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ひたすら読んだ本たちの記録

精神障害とともに/ラグーナ出版
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世界標準の10倍の精神科ベッド、

縛られている患者が1万人を超えて、

なお増え続けるなど、
日本の精神医療は国際的に批判をあび続けている。
人口当たりの病床数、入院患者数、

20年以上の長期入院患者が

最も多い鹿児島県でこの問題を、

あらためて浮き彫りにし、

社会を変えたいと実名や写真の掲載にも挑戦している。
きめ細かな取材は、

日本一の精神病床の県だからこそ意義深い。




まず、“精神障害”とは、

統合失調症、うつ病、そううつ病(双極性障害)、

認知症、アルコール依存症、

不安障害、適応障害、睡眠障害、

発達障害、てんかん、などです。

うつや適応障害なんかは、

THE・精神障害といったイメージがありますが、

てんかんや発達障害も、そうなんですね。

ちょっと謎。


8つの章で構成されていて、

それぞれ必要なことがバランスよく書かれていて、

とても良質な書物でした。

癌とかと一緒で、誰がなるかわからない・・

まさか自分が、と思いがちな精神障害ですが、

そういうことなのです。


意外だったのは、

うつ病とそううつ病は全然別物だ、ということ。

こういうことって、思い込みが怖いですよね。

誤解を避けるために、今は

双極性障害、と名前が変わったのかな?

もっとちゃんと勉強していかないとな、と

思わされました。




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