趣味は読書です

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ひたすら読んだ本たちの記録

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ぼくの守る星 (集英社文庫)/集英社
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中学二年生の翔には悩みがあった。それは、

言葉を読み間違えたり言い間違えたりして

周りを笑わせてしまうこと。

わざとではないのに

同級生から漫才の相方に指名され、

母にはユーモアセンスがあると励まされる。

みんなと同じことができない自分には、

どんな才能があるのだろう――。

生きづらさを抱えながら日々を過ごす翔と、

彼を取り巻くひとびとの悩みと優しさを描き出す、

切なくも愛しい物語。






あっっという間に読めました!

軽かったですが、よかったです。

ブクログの感想でも多かったのが、

終わりが微妙~・・

でしたが、

これもまたリアルな中学生、という感じが

私はしました。


山上が、よかったですね~。

山上の気持ちが正確に翔に

届いているといいのですけど。


後は、理想的な障害児の親ではなかった

翔の両親の章が、よかったです。

憎める人物がいなかったから、楽に読めたのかな。

いや~それにしても、翔の母を

「勝ち組」と表する同級生がいましたが、

人の人生、どこで曲がるか本当にわかりませんね。。

うーん・・。


「ディスレクシア」って、本当に辛いと思います。

もっとその存在が広まって、

適切な支援が受けられるようになればいいですね!




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V.T.R. (講談社文庫)/講談社
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辻村深月の長編ミステリーから

物語が飛び出した。

「スロウハイツ」の住人を受け止め、

支えたあの作家。

物語に生きる彼らと同じ視線で、

チヨダ・コーキのデビュー作を味わおう。

スロウハイツの神様 』の世界へようこそ。






スロウハイツの神様 」の中の作家が書いた、

という“てい”の物語です。

今までの辻村深月作品の中では、

一番満足できないものでした。

一応どんでん返しらしきものはありましたが、

それが意味不明で。

ネットで解説、考察を探し回りましたが、

見つけられず。全ては謎のままです・・。


辻村作品の大きな魅力である

他作品との“リンク”も、

「スロウハイツ」の中の人が書いた、

というだけのものですし、

別にどってことありません。

そもそも、物語の長さが短すぎますしね。


でも次も、そのリンクを求めて

他作品を読んでみます。

次は「光待つ場所へ」を読みます。

冷たい校舎の時は止まる 」、「ぼくのメジャースプーン 」、

名前探しの放課後 」、「スロウハイツの神様 」と

つながりのある短編が収められているようです。

次はその面白さで、唸らせてほしいものです!




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(P[お]3-3)乙女の翼 (ポプラ文庫ピュアフル (P[お]3-3))/ポプラ社
¥691
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古都・鎌倉にある、全寮制高校

『桜の宮女学院』の最上級生に進級した風子。

しかし、彼女を待ち受けていたのは、

さらなる試練だった。

初夏の花が咲く頃、『秘密の花園』で出会った、

臨時講師の有島蒼平の存在が、

恋、未来、友情への心痛が絶えない風子に

思わぬ出来事をもたらすが…。

時が止まったままのような

不思議な学び舎で過ごす3年間を通して、

少女たちの成長を美しく描いた

大人気シリーズ、完結編。






乙女の花束 」、「乙女の初恋 」から続く乙女シリーズ、

完結です。

なんとなく今作は、全てが“優しい世界”過ぎることが、

私は読んでいて鼻につきました。

誰も傷つかない、こんな閉じた世界で

彼女たちはずっと生きていくのかな・・。

風子の魅力に、今作では逆に

少しイラッとさせられました。

世界の大企業の社長が、こんな子どもと

信頼関係を築くわけないやろ、みたいな。


まあでも、紫郎との仲は羨ましいの一言!笑

いいねえ、いいねえ。

やっぱり、大企業の令嬢たちは、

未来が決まるのが早いわ。


折原みとさん、

ささやかなきゅんきゅんを描くのが

とてもお上手だと、このシリーズを読んで思ったので、

次は恋愛小説を読んでみたいです。




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限界集落株式会社 (小学館文庫)/小学館
¥771
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「限界集落」、「市町村合併」、「食糧危機」、

「ワーキングプア」、「格差社会」などなど

日本に山積する様々な問題を一掃する、

前代未聞!逆転満塁ホームランの

地域活性エンタテインメント!
起業のためにIT企業を辞めた多岐川優が、

人生の休息で訪れた故郷は、

限界集落と言われる

過疎・高齢化のため

社会的な共同生活の維持が困難な土地だった。

優は、村の人たちと交流するうちに、

集落の農業経営を担うことになる。

現代の農業や地方集落が抱える

様々な課題、抵抗勢力と格闘し、

限界集落を再生しようとするのだが……。
ルールは変わった!

老人、フリーター、ホステスに犯罪者?

かつての負け組たちが立ち上がる!






面白かったです~!

私は田舎が大好き。

でも、現在住んでいるのは都会。

そんな私が、

限界集落が再生する物語の、この本を読んでみました。


テーマ的に、一歩間違えば

偽善的で胡散臭くなる内容だと思うのですが、

そこはこの作者の力。

爽やかに書き上げていました。

例えば有川浩なんかが書いたていたら、

えらいことになっていたようなテーマだ・・と

個人的に思います。


人物たちの内面描写などは軽めで、

ある意味、気軽に読めます。

池井戸潤のような重さは無し。

読んだ後の疲労感も無し。

さらっとしているけど、軽すぎて嫌になることもない。

私にとって、とっても読みやすいものでした!


登場人物たちを皆好きになれたのも、大きいです。

あかね、三樹夫、千秋。

よそから来たこの3人が力を発揮できたのは、

村にとって大きいですよね~。

みんな崖っぷちで、もう

止村でしか生きていけない、と

覚悟を決めていましたしね。

私は特に、あかねが好きです。

そして優は本当に有能でね。

経営のこととか一切わからないので、

へ~って感じでしたが、

経営一つでここまで変わるのですね、田舎も。


本当に、日本のあらゆる場所で起きている問題が

この本にはつまっていると思います。

もちろん、続編の「脱・限界集落株式会社」も

読みますっ!とっても楽しみです。




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学研まんが 日本の歴史 (4) 栄える貴族―平安時代/学習研究社
¥価格不明
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平安貴族が栄えた時代の様子を、

有名な人物の活躍を中心に

まんがで分かりやすく構成。






日本史シリーズ の第4巻、平安時代です。

“国風文化”が花開いた時代。一般的に、今

“日本的”、“和風”、といわれるイメージのものが

完成された時代ですね。

平仮名や、着物、とかとかです。


また、ウィキペディアによると、日本史上

最も女性の感性が大切にされた時代だそうで、

言わずと知れた、紫式部や清少納言が活躍しました。

しかし、“十二単”などの存在により、

女は身動きが取れず、奥まったところで

じっとしていなければいけなかったことから、

この時代から“奥様”という言葉が生まれたんだとか。

これまで比較的、女性が

指導者として君臨することの多かった日本史の中で

女性が奥に引っ込み始めた時代でもあるようですね。


この本を読んでいてなんとなく疑問に思い、

日本の“服”の移り変わりを調べたところ、

きれいにまとめてくださっている

サイト様を発見しましたので、載せておきます。

旧石器時代~弥生時代

古墳時代~奈良時代

平安時代~鎌倉・室町時代

安土桃山時代~江戸時代

「なんとなく中国っぽい」や

「なんとなく日本っぽい」って、

感覚で分かるところが面白いです。


時代としては、780年~1180年。

いったん、都を長岡京(京都)に移し、

それをさらに平安京(京都)に移したところから

この時代は始まります。

最澄と空海による、仏教(中国版)の教えがあったり。

菅原道真が藤原氏に憎まれて

大宰府に飛ばされて学問の神様になったり。


そして何より、藤原氏の天下、ですよね!

藤原道長が5人の娘を次々と天皇の后にし、

摂政として権力を独り占め。

「この世をば わが世とぞ思ふ 望月の

欠けたることも なしと思へば」

は、あまりにも有名です。


しかしそんな藤原家も、いつかは滅びる。

 ついについに、“武士”が起こります。  

中央からやってきた国司に、

 地方の郡司や豪族が歯向かったのが  

武士の起こりとされていて、

 特にその初期では、平将門が有名です。  

平氏(桓武天皇が祖先)vs

 源氏(清和天皇が祖先)の始まりですね。  

武士は、その軍事力をもって

 貴族支配の社会を転覆させ  

古代を終焉させたとされており、

 近世の終わり(幕末)まで  

日本の歴史を牽引する中心的存在であり続けました。

まあこのへんは、

次の巻で詳しく勉強したいと思います。


また、藤原氏の力が落ちてきて始まったのが、  

“院政”です。

 天皇が皇位を譲ると上皇となり、  

上皇が出家すると法皇となりますが、

 上皇は「院」とも呼ばれたので、院政というそうです。  

1086年に白河天皇が譲位して白河上皇となってから、

 平家滅亡の1185年頃までを  

「院政時代」と呼ぶことも。

 白河・鳥羽・後白河などなど、  

聞いたことある名前が並びます。


そして、平氏(平清盛)が強くなってきて、

源頼朝(当時12歳)を伊豆に流したりしたところで

平安時代は終了、です。

さあ~次はついに、鎌倉時代ですよ!

5巻、読みたいと思います。




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RDG4 レッドデータガール 世界遺産の少女 (角川文庫)/KADOKAWA / 角川書店
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夏休みの終わり、

鳳城学園に戻った泉水子は、

正門でふと違和感を覚えるが、

生徒会執行部として学園祭の準備に追われ、

忘れてしまう。

今年のテーマは、〈戦国学園祭〉。

衣装の着付け講習会で急遽、

モデルを務めることになった泉水子に対し、

姫神の出現を恐れる深行。

果たして終了後、制服に着替えた泉水子は

やはり本人ではなく……。

物語はいよいよクライマックスへ。

姫神から語られる驚くべき事実とは!






第3巻 に続き、第4作目です~。

今回は、特に何も起こりません。

第5巻へのつなぎ、ですね。

とりあえず早く、泉水子と深行くっつけよ、

としか、読んでいて思えませんでした。笑


次はさすがに大きな動きがあるそうです。

5巻、読むの楽しみです!




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どうしても嫌いな人 すーちゃんの決心 (幻冬舎文庫)/幻冬舎
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その人のことを思い出すだけで、

心の中がざわざわしてくる。

カフェの店長になって2年目の

すーちゃん36歳には、

どうしても好きになれない人がいる。

いとこのあかねちゃん30歳もまた、

苦手な後輩にイライラ……。

クラス替えも卒業もない大人の社会で、

人は嫌いな人と

どう折り合いをつけて生きているのか。

ベストセラー4コマ漫画第3弾。






結婚しなくていいですか。 」に続く、

すーちゃんシリーズ第3作目です!

もう、すーちゃんが“嫌いな人”が

本当に嫌なやつで、しかも

大々的な悪役ではなく、

小さいことがチクチク気になってくる系の

小粒な嫌なやつで、もう読んでいて辛かったです。


あんな小さな職場(カフェ)で、

ああいう人の上に立って仕事をしないといけない・・

そりゃ大変ですわ。
やつが店長になって、すぐに

店つぶれればいいのに、とか思いました。笑;


なのでそんな中、転職に際しての

すーちゃんの母の言葉は胸にしみましたね。

「仕事辞める理由に『母危篤』も入れちゃったがよ・・」

「アハハハ。よかよか、そんぐらい。

あんたのためだったら、

お母さん、何回でも死んであげるが」

くう~!泣ける。


まあそんな感じで、今作は

読んでいて気持ちは辛かったですが、

すーちゃんやすーちゃんの友だちなど

一生懸命毎日働いて生きている

大人の女性の日常を読めるという点では

やっぱりこのシリーズ、大好きです。


後今回私が大喜びしたのは、

すーちゃんの住んでいるアパートの

間取り図が載っていたこと!

こういうの、好きです!笑

いやー。すーちゃんのブログが読みたいわ。

もう私の中では、実在の人物並の存在感です。


さ、次は「すーちゃんの恋」です!

この4作目を最後に

その先は出ていないのですが、

それでラストってこと、ないですよね?

ずっと続いてほしいなあ。




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日本の給料&職業図鑑/宝島社
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ネットニュースなどで話題となった

給料と職業のまとめサイト「給料BANK」が

待望の書籍化。
およそ300種類の職種を

ファンタジー風イラストや世界観を取り入れて

紹介します。
年代別平均給料・給与、仕事内容、

仕事の就き方など、有用な情報が満載。
弁護士、医者などの定番職業から

ユーチューバー、コスプレイヤーなどの

新しい職種まで幅広く取り上げており、

就職や転職を考える若い世代はもちろん、

誰が読んでも楽しめる一冊です。






面白そうだな~と思っていた本を読めました♪

代表的な職業(?)である「高校教師」は

平均給与(月)37万円。その内訳は、

20代:26万円、30代:37万円、

40代:50万円、となっていました。

これを基準に読んでいくと、給与にも

意外と高い!意外と低い!があり、面白かったです。

私が驚いた一覧。


国連職員:93万円

youtuber:634万円

ラジオDJ:43万円

茶道家:226万円

登山家:59万円

力士:149万円

F1レーサー:1億円

看護師:32万円

保育士:20万円

幼稚園教諭:22万円

ひよこ鑑定士:35万円

養豚家:76万円

宇宙飛行士:33万円

駅長:40万円

カニ漁船漁師:100万円


どうですか?

高ー!安ー!

がかなりありました。

特に、カニの漁師さんは、

仕事期間は年に3ヵ月、なんですって!

なんて効率のいい稼ぎ方!笑


ぜひとも、「日本の給料&職業図鑑 Plus」

も読みたいと思います。

今作で出てこなかった職業を読めるの、

楽しみです♪




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天帝のはしたなき果実 (講談社ノベルス)/講談社
¥価格不明
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90年代初頭の日本帝国。

名門勁草館高校で連続する惨劇。

子爵令嬢修野まりに託された

数列の暗号を解いた奥平が

斬首死体となって発見される。

報復と解明を誓う

古野まほろら吹奏楽部の面子のまえで

更なる犠牲者が!

本格と幻想とSFが奇跡のように融合した青春ミステリ。

暗号、高校にまつわる七不思議、

ダイイングメッセージなど

推理小説の醍醐味がすべてここに!






ひっっさしぶりに、

古野まほろさんを読んでみました!

「セーラー服と黙示録」シリーズ

2冊読んでいたのですが、どうやらこの

「天帝シリーズ」とリンクがある、とのことで、

こちらのシリーズにも手を出してみようと思う、と

3年前の感想には書いてありました‥。

記憶がうっすらです!笑


もうブクログの感想などの前評判は散々で、

かなり怯えていたのですが、

私は別にいけますねー。

一番多かった悪評が、

「無駄なルビが多すぎ」だと思いますが、

自分の読み方に合わせて

取捨選択するリズムがつかめれば、

問題はないかと思います。

(この先ネタバレ有りです!)


それよりも私が気になったのは、

最後の最後で

全ての推理やストーリーをひっくり返した、

登場人物たちの“豹変”です。

えー急に全員超プロ級暗殺者になるやんー

と思いました。

そこまでは、よかったです。

普通のミステリとしてわくわくして読んでいました。


えっ、結局、切間は殺していない、で

いいんですよね?

まほろと由香里はぐる、で

いいんですよね?

そんなん切間がかわいそすぎるやーん

と思いましたよぉ。


そして詩織(幻冬舎版では実香)はなんなん?

色々匂わしといてそのへんの結論はなしかーい!

といった感じです。

もうね、本当に、

脳を掴まれてグラグラと揺さぶられた感じの

読後感です。


あ、今さらっと書きましたが、この本、元々は

講談社ノベルスから出版されたのですが、

幻冬舎文庫で全面改稿されて出版され直したんです。

そちらのほうが、だいぶ読みやすくなっているし、

ちゃんと色々なことの説明もついているみたいです。

ただ私は図書館にある版を読むので、

講談社文庫版を読むこととなりました。。


さあ、迷うのは、次

「セーラー服」のシリーズに戻るか、

この天帝シリーズの2作目を読むか、です。

どうやら天帝の2作目は寝台列車が舞台で、

この1作目よりもかなり読みやすい!

という感想が多かったです。

うーん・・

とりあえず、天帝の2作目、

「天帝のつかわせる御矢」を読みたいと思います。

しかも、今回のように

怯えて期間を空けるのではなく、

なるべく、この感覚を忘れないうちに!

読みたいと思いますよ~!




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図書館 愛書家の楽園/白水社
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古代アレクサンドリア図書館、

ネモ船長の図書室、ヒトラーの蔵書、

ボルヘスの自宅の書棚など、

古今東西の実在あるいは架空の図書館を通して、

書物と人の物語を縦横無尽に語る。






アウシュヴィッツの図書係 」の本が作られた

きっかけとなった本です。

図書館の魔女 」を読んでも思いましたが、

権力は、民が本を読むのを嫌いますね。

力をつけるのが嫌なのでしょう。


本の構成としては、

「空間としての図書館」や「権力としての図書館」、

「生き延びた本たち」、といった感じで、

テーマごとに図書館の話が分類されていました。


正直、一字一句読み落とさずに

読めるような本ではありませんでしたが、

読み飛ばすにしても、読み飛ばしやすいというか、

自分が読みたい部分は

ちゃんと目にとまってくれるような、

意外と読みやすい本でした。

共感したのがこちらの部分。


学問好きの人間は、たった一人で机に向かい、

目の前にことに集中し、熱中する。

彼らは読書を通して

なんらかの心理を発見しようと努力し、

そのことに全身全霊を捧げている。

そんな人が読書の情熱にとらわれると、

せっかく得たものがどんどん小さくなり、

やがて指のあいだをすりぬけて消えてしまう。

一方、読書好きの人間は、最初から、

何かを学ぼうという欲求を抑えなければいけない。

知識にこだわり、それを追求しようとすれば、

読書も系統立ててしなければならず、

専門家や権威にならなければならない。

そうなると、利害関係のない純粋な読書に向ける、

より人間的な情熱がそがれてしまう。


うんうん。ただ、“好き”だから読む、

でいいんですよねえ、読書は!

別に知識を得ようとか思ってないし。

面白いから読む、のである。


後は、カーネギーの言葉。

「仕事の苦労も忘れた。

朝六時におきて、夕方六時まで仕事に専念すれば、

そのあとは読むべき本が待っているのだから」

いい言葉だ!

私もそう思って毎日生きている!


それにしても、外国にはすごい図書館が多い。

世界の著名な図書館、

いつか訪ねてみたいなあ、

とか思いました。




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