指は鍛えなくても動くよ! | ピアニストのためのアレクサンダーテクニーク

ピアニストのためのアレクサンダーテクニーク

音大を卒業、ドイツ留学を経て、なおテクニックや音色などを探求してきて、行き着いたのがアレクサンダー・テクニーク!
身体の仕組みを理解して使い方を考えてみると、こんなにも簡単に?!演奏できたり、豊かな音色になったり…
という私自身の経験と考察を書いてます♪


テーマ:

指を速く動かすためには、鍛えなくちゃ!と思ってませんか?


いろんな練習をしたり、鍛える?! ためのグッズなどもありますが・・・


ほんの数分でビックリするくらいに指が動きやすくなる方法があります!!



それは・・・

指の構造を知って、トレースする(なぞる)こと!


たったそれだけで?!

信じられないかもしれませんが、簡単、安全でしかもタダなので、やってみる価値アリですよ♪



画像は左手です。




骨格をよ~く見ながら、自分の手を触ってください。


ここが、この関節で・・・次に曲がるところはここで・・・

ここまでがひとつの骨

というふうに



手首は小さい骨が8つあって手首を形成していますよ。


手首の8つの骨を知覚するのは難しいですが、指の骨と手首の骨の関節は、丁寧になぞる(トレースする)とわかります。


そして、手の甲(手のひら)で見えなくなっている骨の構造や、どこまでが一つの骨で、この骨は違う骨で動くことができる・・・ということを自分の手で実感してください。


それがしっかりとわかったら、指はよく動くようになります♪



もし、骨と骨がしっかり区別できてわかったにも関わらず、堅くて動きにくい場合は、筋肉が硬くなっているか、筋膜が固まっているのかもしれません。


そこをやさしく、ゆっくりとほぐしてあげてください。


1mmのずれもなく、正しい関節の場所、骨格構造がわかれば、手の動きが驚くほどによくなりますよ☆



もちろん!手の開きも変わります!


私がトレースした生徒さんの画像です。


Befor



手をいっぱいに広げた状態


3の指がつっぱって曲げることができません。

2の指をラ、4の指をレに置くと、このようになっています。

親指は鍵盤に乗せられません。

2と5の指がこれ以上開かないので、手が斜めにしか置けないんですね。



After



同じように置くと・・・

3の指は曲げることができます。

2と5の指の間が開いたので、手をまっすぐに鍵盤に置くことができるようになりました。

親指の位置が全然違いますよね。



ほんの数分(5分くらい?)トレースして、硬くなっていたところをやさしくほぐしただけで、この変化です!



指の動きは動画も撮っていないので、お見せできませんが。。。


全くピアノを弾いたことがない、成人の方をの左手をトレースしたところ、


1と5の指で鍵盤を弾いた状態で、3も4の指もよ~く動いてビックリしました!


その方は右利きなので、トレース前は1と5の指で鍵盤を弾いた状態で、左手の3や4の指を動かすことが全くできなかったのです。


それが、よく動くようになったのです!


もちろん、な~~んにも鍛えていません(^-^)


「正確に」というところが難しいですが、画像を見ながらぜひやってみてくださいね♪




合格お知らせ

アレクサンダー・テクニークの教師となりました!

(8月末で、すべての課程、課題が終了し、正式にアレクサンダーテクニーク教師となりました^-^)

みなさんのお役に立てるように、やっていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたしますm(__)m



音譜東京セミナー&個人レッスン


9月14日(月)のセミナーでは、「音の広がり、響き」の違いを体験していただきたいと思います。

身体の使い方で、音がこんなにも変わる!ビックリ体験です。レッスンにもすぐに役立てていただけますよ(^-^)

まだお席はありますので、ぜひどうぞ!

詳細はコチラ


東京での個人レッスン日程 追加しましたので、こちらも、ご確認くださいね☆




伊東佳美さんをフォロー

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス