心療内科診察日 | 信頼していた人に強姦されて・・・過去.未来を奪われた人生の記録...

信頼していた人に強姦されて・・・過去.未来を奪われた人生の記録...

信頼していた自然食品店社長にレイプされ、第二次被害(妊娠)。精神が壊れていく過程、
更に3年後社長の虚偽発信による裏切りが原因で、人格破壊。
強姦されてから12年経った2015年、勇気を出してブログに記録を残そうと決意しました。最後の願い.助けを求めて。。

...............日記....2006.2月15日(水)
パン1個買って、
1140のはくたかに乗った。
ここは雨。
東京は晴れ、20℃もあって、暑かった。

 

1510、診察。
ドクタと喧嘩になった。
あのドクタは、病人をもっと悪くすると思う。

 

アドバイスもしない人なので、
良くなれない。

 

49日分の薬を処方される。

 

高島屋、休日だった。

 

キハチで、バ-スディコ-ヒ-貰った。

 

22時くらいにホテルへ戻った。

 

ゆっくりお風呂した。

 

心が荒れているので、落ち着かせなきゃ。



 

...................

 

2003.9/7、
信頼していた自然食品店経営S氏に
レイプされた。

 

妊娠した。
2003.10/5、
強制堕胎手術させられた。
術後の経過は悪く、
2004.1月になっても
新宿レディースクリニックへ
通院していた。
2004.3月、
ラ-ラ門下ピアノコンサ-トまで
無茶に頑張り、翌日、体の異変。
2004.4月から、毎日10時間以上
涙が止まらない生活になり、

 

2004.9月、
強制的に心療内科へ行かされた。


 

ここまで重症になって来る人は
見た事ない! とドクタに言われ、

 

「無茶させ過ぎましたね
「我慢させ過ぎましたね

 

と言われ、

 

ドクタに言われる事を
S氏は守らず、どんどん悪化していき、

 

ドクタも3人変わった。

 

3人目のドクタは、若いドクタで
(レディースクリニックなので
ドクタ看護師女性のみ男性立ち入り禁止)

 

患者さんを見ず、
ガイドだけを追い求めながらの指示だった。
薬の本を見ながら、、だった。

 

苦しみに寄り添わず、
薬漬けにするような方で、

 

悲しかった。


 

糸魚川のイノヤパンは、
高校生時代から大好きだった。
パンマニアだったラ-ラは、
毎日、好きなパンが焼きあがる時間に
イノヤへ行った。
 

 

もう食べる事も難しいけれど
(財産が無い)
1個買って、電車の中で、
やっとやっと食べた。

 

食べる事は、生きる人がするモノで、
ラ-ラは生きたらいけない、、と
思っていた為、食べる事が難しかった。

 

クリニックは目白。

 

通う事も苦しみだった。

 

新幹線のホ-ムまたいで、
新幹線に乗る事が、恐怖だった。

 

人が怖い。

 

トンネルに入る時の恐怖。

 

糸魚川から東京への道中、
トンネルが何十個もある。

 

その度に、ビルから飛び降りるような
恐怖が襲った。

 

ドクタは、勝手な憶測でのレイプを
想像したままラ-ラにぶつけていた感じだった。

 

だから、「違う!!!」と言うのに、
聞き入れなかった。
喧嘩したくないのに、
喧嘩すると、心が揺れ出し、
苦しみになるから、
穏やかで居たいから、
喧嘩したくないのに、

 

喧嘩に持っていくような言葉を
発信されていた。


 

高島屋、、
行きつけメゾピアノと言う店で
従業員さま達と会話する事に
視点合わせて行ったので、
定休日には期待が絶望になった。

 

当時、キハチが、フラックスビル内に
入っていて、常連だった為、
ここなら、寛げた。
人見知り状態になっていた為、
知らない所に行く事が恐怖になっていた。

 

元気だった頃のラ-ラは
人見知りは無かった。

 

ラ-ラの誕生日、覚えていたみたいで、
過ぎていたけれど、
コ-ヒ-のサ-ビス頂いて
とっても嬉しかった。

 

もう、Y社長様のお力は借りれないので
ビジネスホテル予約していた。

 

今まで言われた事が、
体験で実感する。


 

心傷つき、病んだ人は、
広い部屋で寛がせる必要がある。
特に、レイプは、自身が汚れている!
と思い込み、狭くて暗い部屋に居るだけで
「レイプされたから酷い部屋なんだ」と
思い込み、益々苦しむ事になる。
よって、部屋に居ても居なくても良いが
広い空間の良い部屋に泊まる必要がある。

 

Y社長さまに言われた時、
涙がこぼれた。


 

苦しい感情に、沁みた。




 

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