葛飾北斎の魅力を充分に味わった後は
東京藝術大学130周年記念の音楽祭へ

中世から現代までの鍵盤楽器が揃う舞台

文書の中に残っていただけの楽器を現代の製作家の久保田彰さんが蘇らせたというクラヴィシンバルム、そして同じく久保田さんが製作したクラヴィコードの紹介と演奏から始まりました。

本当に繊細な小さな音で
会場がシンと静まり返る中でその美しい響きが心の奥底へ呼びかけるようでした。
思わず涙ぐんでしまいました。。

次のプログラムはピアノフォルテによる演奏

シューベルトやシューマンが活躍した時代のピアノが目の前で鳴っている事にとにかく感激でした。(もしかしたらシューマン夫妻が弾いたかも知れないピアノ⁈という小倉先生のお話に、気持ちが高鳴りました!)

音楽がサロンコンサートから、大規模なホールでの公開演奏へと移り変わっていくと共に楽器もよりパワーを求められて大きく、そして使われる素材も変わって…テクノロジーを駆使してさらに変化を続けているのですね。

オンド・マルトノという不思議な楽器もありました。
そして現代のシンセサイザーまで様々な音楽を一夜にして聴くことができました!


最後に強く感じたのが音楽はこれから先、一体どこへ向かっていくのだろう…
人は未来の楽器に何を求めるのか?表現とは?

そして技術はこれからも思いもよらない表現の世界を見せてくれるのだろうな。

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奏楽堂前のイルミネーションキラキラ