先日、実家に1歳8ヶ月になる双子の甥っ子が遊びに来ていました。

保育園でたくさん歌を歌って聴かせてもらっているのでしょうニコニコ私が歌いかけると
「知ってるよキラキラキラキラ」と言わんばかりに、一緒に歌ってくれます音譜

ぞうさんの歌も、抑揚をよくとらえています。
もちろん、まだことばもあやふやでしっかり歌えるわけではないですが、歌心を感じます。
そして語尾は堂々と (すーきなの)よぉー笑笑
全身を使って歌う姿がなんとも愛らしくて微笑んでしまいました。

月一の保育園のソルフェージュの中で「やまびこさん」を歌っています。
子どもたちも気に入ってくれている様子、とても上手に歌ってくれます。
そして「もう一回歌いたい」と意欲も見せてくれますおねがい

みんなで歌を歌うという事が、なんて心豊かな事だろうと思います。一人一人の声が合わさって、心地いい。子どもたちもきっとみんなで歌うことの心地良さを感じているのだと思います。

歌には心を引きつける何かがある。
そして一緒に歌いたくなる。
子どもたちの歌には喜びがあり、幸福感がある。
生活の中に歌(音楽)がある事はやはり豊かだし、心を育てる。
心の豊かさは生きる力になる。

そんな事を感じる今日この頃です。