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2014年06月02日

第1回イモラ国際ピアノオーディション(本選調律:横山ペテロ)のご報告♪

テーマ:ピアノクリニックヨコヤマNEWS

こんにちは!naotiです!

5/31、6/1に、イタリア文化会館アニェッリホールで開催された
第1回イモラ国際ピアノオーディションinJAPAN では、
私共 ピアノクリニックヨコヤマも、協力企業のひとつとして名を連ねることとなりました。
今回、 記念すべき第1回目となるイモラ国際ピアノオーディションで、
当店代表の横山ペテロ本選の調律をさせて頂けたのは大変光栄でした。


二日間にわたって行われた、オーディション本選の様子を、
横山にかわりましてご報告させていただきます♪


横山が手を入れる前のピアノ(ヤマハのグランドピアノ)は、
審査員たちもビックリ 叫びの酷い状態でした。

なんと、ハンマーの接着不良が何箇所もあり、
フォルテも出ないし、雑音は出るし・・・
定期的に調律師が手を入れていたとは到底信じ難い、
全く手付かずの可哀想なピアノでした。

1時間半という制限の中、1年分のアドレナリンを大放出あせるしながらピアノに取り組み、
本番前にはなんとか使える状態にまでもっていきました。

昼休憩時にもかなり手を入れて、ようやく薄っぺらい音が解消され、
ピアノが歌いはじめました。
 休憩から戻ってこられた審査員の方々も、
「すごく良くなりましたね!こんなに変わるんですね!」と驚かれていました。







普段から、「横山の調律はとにかく くるわない」ということで定評があり、
コンサート調律でも休憩中に手直しをしない(する必要がない)ことで知られております。
(よくコンサートに行くと、休憩に入った瞬間調律師の方が出てきて
手直しをするのを見かけますが、弦でも切れない限り、その必要がないということです)

今回も、これほどの人数がこれだけの時間(朝から晩まで)弾いて全く狂わないので、
これまた審査員もビックリだったようです。

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今回のこの企画は、世界の巨匠 ウラディミール・アシュケナージ学長
イモラ国際ピアノアカデミーとのコラボレーション企画で、

グランプリ受賞者イモラ・サマー・フェスティバル 参加費全額免除・往復旅費が授与され、
さらに、サマーフェスティバルで教授陣に推薦されれば、

イモラ国際ピアノアカデミー への入学が認められる(=入学試験を免除される)とあって、
参加者の意識はさることながら、そのレベルの高いこと!!

あまりのレベルの高さを目の当たりにして、
横山は非常に驚き、確信したそうです。

イモラ国際ピアノオーディションは、
今後世界的に権威のあるピアノオーディションになること間違いない 目
と。

実際、かなりのレベルの高さに、審査員も驚いておられたようです。
だからこそ、予定より1時間以上も長く審査に時間を要したのでしょう。

参加者の中には、先日当店(ピアノクリニックヨコヤマ ショールーム) で開催した
ステファノ・フィウィッツィ教授による公開レッスン (←クリックすると様子をご覧頂けます)

で受講生としてお越しくださった方もいらっしゃいました。

横山が個人的に、とても印象に残ったと話していたのが、
菊池広輔さん(大学・一般の部)です。
ドビュッシーを非常に繊細な音で、細かい表現をされ、
2曲目はガラリとかわって、激しく、スカッとするような強烈な演奏をされ、
もっとこの人の演奏を聴いてみたいと思わせる何かを感じたそうです。


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そして20時を過ぎ、ようやく表彰式♪音譜
小学低学年の部から、受賞者が名前を呼ばれ表彰されます。

将来この小さな子たちを、コンサートホールで見る日が来るに違いありません♪


小学校高学年、高校生、大学一般へと続きます。





最後に、受賞者みんなで写真撮影です。

しかしここに、グランプリ受賞者はいらっしゃいません!
実は、表彰台でお名前を呼んだとき、すでに会場を後にされてしまっていたのだそうです。
まさか自分がグランプリを受賞するとは思ってもみなかったのだろうと、
審査員の方も笑って話されていました。



こちらは、グランプリの次の特別優秀賞を受賞された、
将来のピアニスト 福田優花さん(小学低学年の部で参加)です。
大学生・一般の参加者も入り混じる中での快挙です!!ラブラブ
ステファノ・フィウィッツィ先生からのアドバイスに、熱心に耳を傾けていらっしゃいました。


左から順に、
松浦修さん(指揮者)
当店(㈲ピアノクリニックヨコヤマ)代表の横山ペテロ
ステファノ・フィウィッツィ教授(審査委員長・イモラ国際ピアノアカデミー副学長・ピアニスト)
小沼純一さん(音楽・文化評論家、詩人)です。



長い2日間でしたが、本当にすばらしい2日間でした。

当店ショールームでの公開レッスンから本選まで、
ステファノ・フィウィッツィ教授 をはじめ、横山緑(よこやま りょく)さん には大変お世話になり
有難うございました。

このプロジェクトによって、今後もたくさんの音楽家たちが世界に羽ばたき、
ますます素晴らしい音楽が世界中に広がっていくことを心より願っております。




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審査結果
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