中学2年の生徒さん
今度、コンサートで
ショパンの『子守歌』を演奏します。
美しい旋律と
永遠に繰り返していくような左手のハーモニー
右手の旋律は
様々に変奏されて、
ショパンの真髄とも言える華麗なパッセージに発展し
最後は内面に入り込んでいくように終わります
演奏技術はもちろんですが
どのような音色を選ぶか
タッチをどのようにするか
音楽の内面を深く掘り下げ
自分の感覚をどう働かせるのか
大人の音楽を目指してほしいので
どうしても、細かくレッスンしてしまいます
でも、この曲、
一応CDにも入れているので
私なりのこだわりがあります
私を越えて、
彼女の『子守歌』にしていって欲しい…
やっぱり
来週も
こだわります
今度、コンサートで
ショパンの『子守歌』を演奏します。
美しい旋律と
永遠に繰り返していくような左手のハーモニー
右手の旋律は
様々に変奏されて、
ショパンの真髄とも言える華麗なパッセージに発展し
最後は内面に入り込んでいくように終わります
演奏技術はもちろんですが
どのような音色を選ぶか
タッチをどのようにするか
音楽の内面を深く掘り下げ
自分の感覚をどう働かせるのか
大人の音楽を目指してほしいので
どうしても、細かくレッスンしてしまいます
でも、この曲、
一応CDにも入れているので
私なりのこだわりがあります
私を越えて、
彼女の『子守歌』にしていって欲しい…
やっぱり
来週も
こだわります