広島市西区
ピアノ教室dolce(ドルチェ)
中川順子です。

お立ち寄り
ありがとうございますラブラブ

ブーケ2ブーケ2ブーケ2

ピアノ講師ラボの藤拓弘先生が


読んで置いたらいい本の中にあげられていた


学力の経済学の漫画バージョンを


読みました


マンガなので


スラスラと読めて


多くの気づきがありました。


よく言われている事ですが


子どもの「能力」をほめるのではなく

「努力」をほめてあげる


重要な非認知能力
「やり抜く力」と「自制心」


など


子どもを伸ばす育て方が


書いてありました。


全体を読んでみて


幼児期からピアノを習うのは


とても良い事だと思いました
 (ピアノが良いとは書いてありませんが)


ただそこには


落とし穴もあります。


ピアノによって


「やり抜く」力と「自制心」を


つけてあげれるように


関わらないと


上手くいかないよ


とも思いました。


毎日コツコツとやり抜く事!


そして


それをやったら


確実についてくる実力によって


自分に自信がつきますよね!


そしてその他にも



何かご褒美があるよ!

という

いわゆる鼻の先のにんじん🥕作戦も


やり方次第では有効なのだと


書いてありました。


子供は遠い先のご褒美よりも


目の前のご褒美の方が


食いつきやすい!


という面では


上手くなるよ、という遠い報酬よりも


練習したらアイスクリーム食べようね!


というご褒美の方が


食いつきやすいのかもしれませんね!


何にしても


どうやるか!


をしっかりと考えて


やっていかないといけませんね!


あなたには能力がある


とは言わず


努力した事を褒める!


私は


あなたはやれば出来る子なんだけどねぇ〜


なんて時々


言っていたかもなー


反省反省!


毎日コツコツ練習頑張りましょうね!