『新しい「可愛さ」と先入観』

2月からプリキュアの新シリーズ　

わんだふるぷりきゅあ！

が、始まりました。

(とっくにはじまってますが・・・)

今回の主役は

犬が変身します！

犬→人間→プリキュア

の、3段変身！

最初はずいぶん驚きましたが、

前作のキュアウイングだって

鳥→人間→プリキュアの三段変身なんだし、

2008年にも、

妖精→人間→ミルキィーローズ

の前列があるので、

そんなに特別なことではありせんが、

ウイングとローズは異世界の存在であるのに対し、

今回は、我々人間界の

ごくごく普通のワンちゃんです。

だからビックリだったのかもしれません。

んで、本題は

ワンちゃんの人間態
こむぎちゃん

(犬の状態でも人間形態でも名前は同じです)

と、

変身後の

キュアワンダフル

この可愛さが、すごいんです。

今までには体感したことのない可愛さ。

そもそも｢可愛さの定義や種類｣って、いろいろあります。

①美少女的な可愛さ
(僕はよく萌えきゅんと表現します)

②小さい子どもを見た時に感じる可愛さ

③動物を見た時に感じる可愛さ

彼女は、これが少しずつ全部入ってるんですよ。
(可愛さの種類は他にもあると思いますが、ここでは割愛します)

キーワードとしては、
萌え

無邪気さ

守りたくなる

純粋で素直

そんなとこでしょうか。

見た目はもちろんなんですが、
言動にも多く現れている、
そして、やっぱ犬なんだなと、

感じることが多々あります。

彼女の可愛さは独特であり、

新種の可愛さ

であることを強く感じました。

↓こむぎちゃん本来の姿。人間変身能力を取得後は、

　犬の状態でも人間の言語を使用可能