11月の「CODA」に続き、
今回観た「async」
昨年、8年ぶりに出た坂本龍一さんのアルバムのタイトルでもある。
「あまりに好きすぎて、誰にも聴かせたくなかった」
と映画のチラシに書いてあって、
観るのが楽しみでした。
いい作品できたなら、人に聴いてもらいたいと思うのではないかな?
そういうのを超えちゃうのかな?
全体の響きの中でところどころ、坂本さんが金属を擦る音に、私のお腹が反応して沢山鳴ってしまいました。身体が喜んでたのだと思います(^^)
流れの中で、坂本さんがピアノを弾き始めるととてつもない美しさ。
感動でした。
好きなものに没頭している人の様子を観るのは気持ちがいいです。
どんな音楽も、自分が思うがままに音を奏でている姿は、清々しい。
いい音楽を聴いて、いつも思うこと、
もっと、自分が思うがままに表現したい!
おそれずに、フラットに(^^)
雪かき姿のまま、映画へ