最近仕事で一緒のある同僚に対して本当に頭にくることがあって、家でたくさんむかついて頭の中がぐるぐるしてた。

怒らないように、葉祥明さんの怒らないという本にある
どんな問題であれ穏やかに話し合えば なんとかなる。怒る必要などない。

怒らないでおおらかに生きよう!
怒る人でなく寛大な人になろう!

怒る代わりに陽気さや寛大さを身につけ、物事や人生をもっと楽天的に見よう。

怒るより自分の人生や世界や人々をもっと信頼しよう。
怒らないで理解しよう
敵視しなければすべての人が友人だ
自分が大切なようにすべての人が大切な存在だ

とあって昔21日間チャレンジで怒らないを実践した。

もう一つの怒らない系の本だと
怒ってしまってもすぐ笑えばいい、それでかなりの怒りが消えてしまいます、とありました。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/asin/4901679201/mayoinu-22/

今回の怒りはそれでもすぐに頭の中が前のいらっとする出来事がよみがえってきてました。

ふと思い出したのはジャーナリングです。ジャーナリングは、今の感じていることをそのまま書き綴るというものです。テーマが感謝していること、仕事のプラン、ライフプランで書く場合も紹介されてますが、私には湧き上がった感情をそのまま書きなぐるのがよかったです。

読み返すものではないのでA3A4の紙にざーっっと書いて終わったあとは捨ててしまっていいし意外とよかったです。

湧いた感情はなかったものにしようとしても心の中に残っているので歌うとか、書くとか何かしらの形で発散して流す方が、健康的だなと実感しました。

また嫌な気分やいらいら、むかっときたら、また紙に書き出して自分の中から出して次に進もう、と思う。