さて、早朝5時に出勤し、胸の動悸が止まらない中教頭先生が来るのを待ちます。教頭先生がいらしたので、話をしたいと切り出します。教頭先生は私の辛い思いを知っているので、分かったよと話を聞いてくださいました。

とりあえず月曜日の状況が悲惨であり、これが一年続くのが耐えられないということ。ここ数日、睡眠不足と胸の動悸が止まらなくて辛いこと。など、切々と話ました。私は明日からでも休みたいと思ってるぐらいまで告げました。

一応、その場では一日中、誰かサポートについてもらい2人体制で授業することを約束していただきました。

その後、教室で仕事をしていたら校長室に呼び出され、今日は帰って休もうと言われました。先生の身体が1番大切だからと。まぁ、今日一日休めばいいわけではないので、とりあえず今日は頑張りますと言ったのですが、心配してもらえている感じがとても嬉しかったです。すみませんとたくさん謝りましたが、お二人ともこちらこそすみませんだよ、1番大変なクラスを先生にもってもらっているんだからと言ってくださいました。

どうやら上司には恵まれてるいるようです。ここで否定的なことを言われたら休んでたと思います。

ということで、今日から私のクラスは2人体制で授業をすることになります。それでも大変なのが我がクラス…でも昨日よりは落ち着いており、だいぶ体も心もしんどくありませんでした。これなら何とか凌げるかも。

今、学級崩壊で苦しんでいる皆さん。我慢することはないです。管理職に相談しましょう。辛いときはその辛さを分散させるのです。もし、辛さを分かってくれない管理職の場合はすぐにでも休みましょう。自分の体が1番大切。これは世界の真理です。

とりあえず、もう1日頑張ってみます。