大阪市平野区
喜連瓜破駅から歩いて10分
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まんだいピアノ教室
万代理恵です
万博の土産
ヨルダンのお菓子頂きました!
おせち料理みたい
で、ヨルダンてどこ![]()
脳内にメトードローズのアラビアの歌が
メトードローズの
アラビアの歌といえば
左手に同じ和音が続くので
みんなわりと
さっさか爽やかに弾くので
そして2段目のオクターブで失速![]()
ちゃうねんと![]()
アラビア暑いねん、
砂漠は歩きにくいねん、
しんどいねんと![]()
地元の人はどうか知らんで
この
砂漠どこまで続くねん感や
あっつ
感やトボトボ感を
私も
鳥取砂丘しか知らんけど
ピアノで味わえてくれてると
いいなと思いながら
レッスンしています🐪
こないだまで
ピティナの課題曲の
モシュコフスキーの
スペイン舞曲を
レッスンしていたのですが
スペイン🇪🇸など
もちろん
行ったこともないので
知らんのですが
喜連瓜破において
スペイン感をどう醸すか問題
について
あれこれ考えましたね
なんか私の中では
スペイン、ポルトガルの辺は
大人の国というか
アルコール感あり
ああいうお国の曲は
丁寧に隅々まで行き届いた
THE日本の子供コンクール弾きは
合わない気がするんやけど
などと思いつつも
スペイン想像して
楽しくレッスンしてたのでした
てことで
ピアノde万博
できるよなーなんて
思っておりましたが
やはり万博には行かんままですわ
K先生の
フランス旅日記を読むのが
毎日楽しみだった
この1週間でした
視点がいい
旅行は行ったら楽しいけど
得意ではないので
ましてや海外なんて
パスポートやら飛行機やら
トイレやらスリやらテロやら
円安やらトコジラミやら
大変過ぎるので
人様の話聞いてるのが
(YouTubeなど)好き
実際の空気感を
味わってはみたいですけどね
昔
ピアノやってたら
ウイーン行きたいんちゃう?
と
音楽やってない人に
聞かれたりしましたが
ウイーンはなぜか
そんなに興味なくて
なんかピアノよりオケのイメージで
行ってみたいのは
K先生みたいにフランスか
ドイツか
イギリスのコッツウォルズとか
有名作曲家たちが
生まれ育ったような
パルナス劇場や
世界名作劇場の
お話に出てきそうな場所
乙女なのよ
スペインやポルトガルや
ベネチアとか
ハンガリーとかも
行ってみたいですが
ま、実際のところ
箕面の温泉でも十分よ
が文鳥いてるから当分引き込もり予定
とにかくK先生
おかえりなさい🙋
発表会後は燃え尽きて
ピアノに向かう元気が
まるで無かったのですが
紆余曲折を経て?
新しく
ラフマニノフを練習することに
なりまして
え、私が?ラフマニノフを?へ?
って
まだ現実味ないんですが
譜読みを
頑張り始めています
なんなんやろ、ラフマニノフ
聴くのと弾くのと
全然違うといいますか
スクリャービンもそうでしたが
なんと説明したらいいか
インスピレーションで
書かれてる感というか
臨時記号にやたら翻弄されるし
区切りも音列もハーモニーも
よーーく考えたらそうか…
みたいな
単純な法則感がないというか
先生はなぜあんなに
簡単そうに
弾けちゃっているのか
はい…
単に自分の能力不足に
過ぎないんですが
ムズ…
選ばれし人々の音楽って感じ
でもS先生からは
「ラフマニノフは泣けますよ」
って聞いてて
それはうっすらと
たしかに
わかる気はするんですよね
ちゃんと弾けたら
ピアノという楽器のポテンシャルを
最大限味わえるというか
弾けた人にしか
わからない境地と思うので
残りピアノ人生のリミットまでに
なんとか
一口味見だけでもできたらと
挑戦してみることにしましたyо
まんだい61歳の目標
挫折するかもしれませんが
見守ってくださいませ

