こんにちは。植物療法士のkiekoです。
今日は一日雨なのかな?☔️



子供の頃からほとんど便秘をした経験がなかった私。
大食いで、夜はぐっすり眠れて
腹が立つことや嫌なことがあっても
次の日に持ち越さない!

これが私の自慢でした。笑


そんな私ですが、今からちょうど7年くらい前に、便潜血検査にひっかかって、大変ショックを受けたことがあります。

いつも快調なのに、これで何があったら

何を信じればいいのかー😭


恐る恐る内視鏡検査で確認したらやっぱり

ポリープひとつない綺麗な腸で😮‍💨検査をしてくださった医師が褒めてくださったくらいです😆


先生はどうしてひっかかったのかわからないと

言われていました。

逆に本当に深刻な症状の方が検査をスルーしてしまうこともあるのだとか😱

便潜血検査だけに頼らず、日頃から自分の身体の変化を観察しなければいけませんね。


私の場合はきっと腸内環境がいいから嫌なことをひきずらない嫌なことをひきずらないから腸内環境がよくなるという良い連鎖が生まれていたのだと思います。

ところが私の母が亡くなった2017年以降

悲しい事が重なり

私の腸内環境は悪くなっていきました。

だんだん嫌なことを引きずるようになっていったのです。


脳と腸は自律神経を介して繋がっていて

脳腸相関なので、お互いへの影響は絶大!


腸内環境が良い状態と悪い状態を極端にどちらも経験した私はそのことをヒシヒシと感じました。


生物は腸から始まり、食べていくために進化してきたという話しを聴いたことがあります。

腸以外の内蔵も食べるためだし、

神経はより上手く食べていくためにできて、その神経の集合体が脳!

腸は第二の脳と言われますが本当は逆なのかもしれませんね。


そんな訳で

私は何よりも腸を整えることにこだわっています。

いろんな角度から整えたいのです!


フィトテラピーが効くかどうかだって

腸内環境の良し悪しが大きく関わります。


私が今提供しているサービスは腸内環境をあらゆる角度から整えることが土台になっています。


腸内環境とフィトテラピーの講座&ワークショップでは


香りを嗅いでわすが0.5秒で脳に届く香りの力を使って、脳のストレスを軽減するためのプロダクトを作ったり


口から腸までは一本の管で繋がっているので

口の中を清潔に保って、腸内環境の悪化を防ぐために抗菌、抗ウィルス作用のある精油と

オイルを使ったマウスウォッシュをつくったりしています。



また腸内環境を整えてくれるブレンドハーブティーや腸に優しいお菓子などもお出ししています。

🫖🧁


特にデオキシノジリマイシンという成分を持つ

桑の葉茶は食事や甘い物を食べる前に飲むと

αグルシコターゼという糖分解酵素と結びついて糖が小腸から吸収されるのを阻害して血糖値を調整してくれます。

また糖を大腸に送り、大腸で善玉菌のエサになって腸内環境をよくしてくれるという優れもの。

実際便秘が解消した方が何人もいました😆


講座とワークショップの内容はこの他に

睡眠とストレスがあるですが

これも腸内環境と深い関係があることは言うまでもありません。


また脳セラピーという施術も行っています。

もともと夫の病気の後の障害の克服が目的で習得したのですが

頭を触っているとほとんどの方のお腹がグルグル

と嬉しそうにおしゃべりすることから腸が喜んでいるのではないかと思っています。笑


脳脊髄液の循環を促すことで脳のゴミをとってくれるので脳のストレスの軽減になるのです!


脳が腸の邪魔をしないように

脳セラピーで脳のストレスをとってあげることはとても重要だと思っています。




でも…まだ何かが足りないと感じていました。




お客様の状態を伺っていると本当にいろんな方がいるのです。

ハーブをとるとお腹が張る方もいます。



去年の秋、私がブログを始めた頃に

私の投稿にいいね👍してくださった加勢田さん。腸の学校を経営されています。


その時からずーっと気になっていたのですが

ついにこの2月からオンラインで受講し始めました。

フィトテラピーや脳セラピーも素晴らしいですが

腸の学校を受講し始めて、毎日の食事がいかに大切かを痛感しているところです。

食べたいものを食べることも大切だと思いますが

自分の命を大切にするための食事は本当に心身ともに満たされます。


受講が終了する5月11日まではどんなに忙しくても自分の腸を労わることが最優先事項です!


叶えたい夢のためにはまず土台!


私は自分の人生で得た経験から腸内環境こそが

心と身体の土台だと思っているのです。

脳は腸についていくだけなんじゃないかしらって思っています🤭


また自分の変化を投稿しますね。