河津桜シリーズがまだまだ続きますので、お付き合いください。
ただし、今日は味変記事です。
先日いつもの場所で、河津桜と鉄道を撮影していたときに小さな野鳥に気づきました。
メジロがチョロチョロしていたのですが、この日はスルー。
でもメジロじゃない・・・近づいてみると・・・
小さなキツツキである、コゲラでした😆。
この日は鉄道撮影オンリーでいたので、望遠レンズを持参せず😖。
R5に24−105mmですので、クロップ撮影で168mm相当、トリミングなし。
このシステムでこれだけ撮れるということはすぐそばにいるということです。
桜の蜜を吸うわけでもなく、桜の木を突っついていました🥰。
こちらは別の日。
シジュウカラを見つけました。
色の濃い桜は寒緋桜、花の蜜を吸うようなそぶりも見せてました。
最後はヒヨドリ。
桜の木によく見る大型の野鳥です。
ただ声がギーギーと汚くて、見た目も・・・(ルッキズムによる差別はイカンけど😩)。
何よりもメジロを目の敵にしているのか、メジロを追い立てます。
メジロ撮影には正直邪魔な存在。
大きな鳥なので、羽を広げて羽ばたくと花びらが飛び散るので厄介者です😓。
でもまあ、桜と一緒に撮るといい感じですね。
実は、シジュウカラとヒヨドリは、初のシステムで撮影しています。
CANON R7にRF800mmF11を久しぶりにつけてみました。
このレンズは800mmという焦点距離にも関わらず、絞りがF11に固定といういわば望遠鏡のようなレンズです。
暗いのですが、解像度はキレキレで野鳥撮影などで多くのユーザーに支持されています。
以前はよく使っていたのですが、最近はご無沙汰😨、久しぶりにつけてみました。
考えてみると、R7に付けるのは初めて。
APSCですので、実質1.6倍の1280mm相当。
チョー超望遠レンズです。
画像をコンピュータのモニターで拡大してみても、細部まできちんと表現されていていいかも。
明るい環境では使ってみたくなりますけど、単焦点の1280mmですので、ファインダーにいれるのが一苦労😫、戦闘機撮影には無理だなあ・・・。