最近、以前に増して注目してみているのがアメリカの動向です。
そして、10年以上行くことのなかったアメリに行くチャンスが巡ってきそうな感じです。
今回は、副業ではじめたビジネスが、何だかバックグラウンドだけはすごく大きくなってきてちょいと困っているのです。
というのも、このビジネスは米国では一大産業になっているんじゃないかな?という感じだからです。
どんなビジネスかといえば、危機管理のビジネスです。
米国は、世界で一番嫌われている国です。どうしてかといえば、強引な手法で各国を支配してきたからです。
ちなみに、日本での米国への感情は良好です。大東亜戦争であれだけ民間人が殺されたのにもかかわらずです。
ですが、日本の外に出ると米国というのは、恐れられて怖がられています。その恐怖が、憎悪へと変わるわけです。
そのため、米国人の民間人、軍人、公務員などを中心に世界では狙われているといって過言ではないと思います。金も持っているのでなおさらです。
そして、米国は企業も政府も人質を取られて基本的には交渉に応じない国です。誘拐ビジネスという言葉が多いように、世界の至る所で政治信条、宗教に関係なく誘拐をビジネスにしている人々がいます。特にアフリカ、中南米や一部のアジアにいるようです。
そもそも産業がなく、それ以外になりようがないからというのも有るかもしれません。ですが、小資本ではじめられ成功すれば一瞬に大金を手に入れることが出来るというのは、計算できない人にとっては魅力的なのでしょうね。
米国は万が一誘拐されても基本的にお金を払わない国なので、ほとんどの場合は誘拐=死ということになります。つまり彼らは、誘拐されないようなスキル・ノウハウが徹底的に貯まっているというわけです。
ということで、このノウハウを日本に持ち込めるように色々働きかけております。まあ、何だか大それた事をやるつもりもないし、人脈もほとんどありませんが、何とかなるだろうと思っております。そこだけは妙な確信があったりします。
ということで、7月末か8月にはワシントン州に行くことになりそうな予感です。