全羅南道の珍島といえば
「海割れ」 が有名ですが
海割れは3月の一時期に
見られるものです。
先月は海割れではなく
珍島の紅い酒の醸造所を
目指しました。
ソウルからこの距離を日帰りで..
記者団専用バスで直行しても
片道5時間以上、
往復10時間以上の距離を
一日で往復。
運転手さんに、深く感謝します。
早朝ソウルを出発して到着後、
まずは昼食から!!
珍島大橋のすぐ目の前にある
海産物のお店です。
魚と貝と野菜がたっぷりの
メウンタン~
生牡蠣とトラジの和え物
これが珍島の紅い酒です。
が、遠方に来て
昼食時間が長引いてしまうと
他の予定に支障をきたすので
飲酒はカット!!
ぷっくぷくに太った焼き魚。
とにかく、
ガシガシ食べます。
サワガ二(みたいな小さなカニ)
の素揚げはサックサク!!
カリッカリッ!!
うんまい。酒飲みたい。
ご飯には、
ウコンが混ぜられていました!
この酸っぱいキムチをワタシが
異常に気に入り、
韓国人の記者さんたちが
「お母さん、これもっと下さい!
彼女は日本から来ているから!!」
と何度も言ってくれて...
酸っぱいキムチで食べ進み
今度は米不足になり、
となりの人のご飯も
分けてもらうという..
プチプチの子持ち部分~
肝の部分~
魚の名前は~
ニシンかな?大き過ぎる?
確認よりも写真撮って
早く食べることが大事!!
汁と米~
ハフーッ、たまらない。。
珍島には紅い酒以外に
清酒もあるそうですよ。
こちらもガツンと38度です..
2008年に金大中氏もご来店。
貴重な写真です。
酸っぱいキムチは、
お母さんのお義母さんが
漬けているそう。
珍島大橋まで行ったら、
ぜひ訪ねてみて下さい。
きっと甲斐甲斐しく
お世話して下さるでしょう。
1597年に起きた
鳴梁海戦の舞台となった場所で
過去を想像しながら
対岸の
李舜臣(イ・スンシン)像を眺めます。
写真が多く、
一度にアップできないため
この後も分けて珍島物語を
語ってまいります!
내 진도 이야기... 계속
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