「よろしければ撮りましょうか」の思い出増やし隊、募集です!!  | フォトコミュニケーション協会

フォトコミュニケーション協会

写真を通じて、人間力を磨く。
フォトコミュニケーション協会
http://photo-communication.jp

こんにちは。 

フォトコミュニケーション協会代表理事 渕上です。 


「心豊かな人が集まる場を作りたい」 
というのが私の目標の1つですが 


人に会えない、 
集まれないのはストレスですし 

他人と同じ空間にいることが不安になるなんて 
悲しいですよね。 


これが長く続くと 
世の中ギスギスしてしまいそう。。 


人と人とが触れ合うこと 
(心の触れ合いも入ります) 
本当に価値があるんだなって思います。 


ちょっとの触れ合いも 
ぜひ大切にしてほしいので、 


「よろしければ撮りましょうか」の思い出増やし隊、募集です!! 





先日、図書館に行きました。 

まあ例に漏れず、ほぼ閉館でした。 
しょぼん。 
(予約した本は受け取れます) 


その図書館の植木が、お手入れされていて 
きれいなんですよね。 

ピンクの桃の花が綺麗に咲いていました。 



その桃の木の前に、子ども2人を並ばせて、 
スマホで撮影しているお母さん発見! 




「よろしければ、3人で一緒に取りましょうか?」 

と声をかけると、 

「いいんですか?」と喜んでくれました。 





「あ、もう一歩前に」なんて軽く指示して、 
しゃがんで下から、何枚か撮影してきました。 




実は、気になってたんですよね。 
そこから、その角度だと、 
桃の枝しか写ってないはず。笑 




私はプロだもの。 
桃の花も一緒に、笑顔も撮っちゃうもんね。 
ふふふ。 



と、通りすがりのカメラマンは 
こそっと家族の笑顔を写真に収めて来たのでした。 




そして、大したことをしてないのに 
「ありがとうございます」なんて言われて^^ 


私も、すっごく気分がいいのです。 
ルン♪ 







特別な日ではなくて 
何気ない日常の一コマでも 

せっかくなら、みんなで写りたいんですよね。 





カメラマンのジレンマと言いましょうか。 


撮るのが好きな私でも、 
「私も一緒に写りたい!」って思うときがあります。 



一緒の写真は、 
今という時間を共有した証。 




だから、 

「よろしければ撮りましょうか」 

を、言って欲しいなと思います。 





「誰か撮ってくれないかな」という 
察してオーラがなくても、声をかけて欲しいです。 



「結構です」と断られたら 
「そうでしたか。では(にっこり)」 
と立ち去ればいいだけですから。 







今住んでいる横浜は観光地なので 
そんなシーンによく出くわします。 


私は、よく声をかけていますよー^^ 


これ、まさにフォトコミュニケーションです! 



ちょっとの勇気とお節介で 
思い出を増やすボランティア。 


渕上テストさんも、ぜひ 

「よろしければ撮りましょうか」の思い出増やし隊になってくださいね^^ 





【お知らせ】 
フォトコミュニケーション協会では、 
新型コロナウイルス感染防止に最大限の注意を払いつつ、 
予定されている講座は、受講生さまと相談の上、開催しております。 
https://ameblo.jp/photo-communication/entry-12577904615.html 




========= 
近況報告 
========= 

息子の光くんは、もう少しで4ヶ月です。 
ものをつかむんだり、自分の手を繋いだりすることができるようになってきました。 

毎日成長していて、すごいなぁと感心しています。