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2007/11/28対戦記(ver1.99)
いたストのWi-fi対戦で2回連続最下位になり悔しくて眠れないので鯖を立てました。
結論からいうと、この日はもう勝負事はやめとくべきでした。
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1戦目
相手:■■アクティバーン
自分:■■猫期
猫はくるけど【猫期】が来ない。
どちらにしろ、FC《灼熱波動》でこんがり焼かれる。
アクティブインした《宿り貝》に数発殴られ、フィニッシュはFC《短距離弾道ミサイル》!
結果:敗北(7ターン)
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2戦目
相手:□■■■■呪文回収コントロール
自分:□バニッシュ・ウィニー
【光のクリスタル】×3、【天罰光臨】の初手で妥協すれば良かったのに、欲張ってリドローしたのが運の尽き。
結果5枚スタートで【天罰光臨】が初手になくなる。
相手の水属性が3溜まる前に【天罰光臨】をファストキャストで唱えられれば、十分勝てたが、水属性が3溜まってしまう…。
結局、【天罰光臨】は、FC《対抗呪文》で、クリーチャーを展開しても《全生完壊》で処理されて、《猫缶》で発生する猫達を止められず負け。
結果:敗北(25ターン)
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3戦目
相手:■大型炎
自分:■キャット・ブースト
相手《無色のクリスタル》から2ターン目《耐熱定規》、さらに3ターン目も《耐熱定規》で\(^o^)/
横一列にクリーチャーを並べたところ、《アレクサンダービーム》まで飛んできて、完敗。
結果:敗北(5ターン)
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4戦目
相手:■アクアプレス
自分:□大型光
相手はカウンターがない型のようで、序盤から【空歩兵】×3が通る。
《水神の下僕》を対象に【傾向と対策】で、【防衛線】もあり鉄壁。
相手から《霊魂逆流Ⅱ》が飛んできて、【空歩兵】×2を戻され、水耐性を消される。
しかし【空歩兵】を召喚し直し、【防衛線】を【多段呪詛排除】で取り除き、こちらの攻勢。
《湖畔の滑走路》上に《水猫》がでる。これは【キャトル・ミューティレーション】で取り除く。
相手の場には、《ステルスの天女》が2体と《水神の下僕》がいたが、逆流されなかった【空歩兵】の水耐性2は強く、押し切った。
結果:勝利(13ターン)
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最後にかろうじて勝てたけど1勝3敗は悔しい。
2007/11/26対戦記(ver1.99)
帝国の新兵は化け物かッ!
ということで、今回はRAT氏のデッキをアレンジして使ってみました。
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1戦目
相手:■■激怒リアニメイト
自分:■キャット・ブースト
元デッキはこちら の15番目のコメント。
【招き猫】で炎属性をブーストさせて【火炎の鎧】の一撃を叩き込むというコンセプトのデッキ。
さて、対戦だが、こちらは【燃え盛る子猫】、【三原さん】、【槍兵】と展開。
対して相手は、《軍縮協定》から《クローニング》。釣ったクリーチャーが《煮え立つプラナリア》ではなく、《巨神兵》であることにありったけの感謝をする。
5ターン目、相手は《死体発掘》の詠唱中。ここで、【燃え盛る子猫】で攻撃、《巨神兵》でブロックされたのに対し、【火炎の鎧】を乗せてしまう痛恨のミス。5/1化した【燃え盛る子猫】と手札の【プラズマ射出】×2で《巨神兵》を破壊できると、勘違いしたのだ。実際は6MPだったのでMP不足。仮にMPが足りていたとしても【火炎の鎧】は本体に乗せるべきなので疑問手。
その後は、《死体発掘》から《巨神兵》とバトルで破壊された【燃え盛る子猫】、《クローニング》から《キングハナアルキ》が釣れる。
こちらは引いてきた【フレイムキャット】を追加。【フレイムキャット】を引くまで【火炎の鎧】を使うのを待っていれば、逆転は可能であった。
さらに、《強制激怒》を追加されて、《巨神兵》の攻撃を喰らい負け。
結果:敗北(8ターン)
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2戦目
相手:■■■ティラノサウルス・レックスデッキ
自分:□バニッシュ・ウィニー
元デッキはこちら 。
ターボデッキに入れられることの多い【天罰光臨】をウィニーに採用した、ABCDでは結構画期的なデッキ。
対戦のほうだが、こちらは【光輝巨人】、【皇帝ペンギン】、【天使の下僕】と詠唱。
対して相手は3ターン目に最速で《獣脚王ティラノサウルス・レックス》光臨。
《再動》も喰らい、こちらの場が整う前にHP6まで追い詰められる。
6ターン目、待望の【天罰光臨】をトップデッキから引き当て、即FC。これでバトルスペルの心配はなくなる。
相手は【皇帝ペンギン】を止める術がないので、【皇帝ペンギン】がみるみる太っていき、フィニッシャーとなった。
結果:勝利(7ターン)
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3戦目
相手:■■□追撃風ハナアルキ
自分:□リム子供
ここからは既存のデッキでお楽しみください。
序盤は防戦一方、【防衛線】×2、【葉巻型円盤】、【光る子供】×2と展開。さらに【漢方薬】で回復してがんばる。
相手の攻撃も激しく、特に《追撃風》が大きい。一時HP3まで追い詰められる。
しかし、《追撃風》が2枚出たところで【多段呪詛排除】。
その後は【弐週目】でライブラリ補充、【漢方薬】で建て直し、【平和な世界】や【説得】でロックしていく。
相手から《追撃風》が出れば、自分のランドスペルも巻添いに【多段呪詛排除】。
フィールドは完全にロックされ、【ファントム・リム】でフィニッシュの用意もできた所で相手の投了。
結果:勝利(22ターン)
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4戦目
相手:■■LSコントロール
自分:■■風破円陣ハナアルキ
初手から《減速技術》を出されて不穏な動き。
こちらのハナアルキはことごとく詠唱阻害される。
さらにカウンターまで飛んでくる。
その後、《ニンゲンの南極》が場に出て、相手のHP4、こちらの場は【トビツキハナアルキ】のみとなり、しばらくこう着状態が続く。
場が動いたのは、10ターン目、【緊急進化】を引き、【トビツキハナアルキ】でアタック。結局それがそのまま通り勝ち。
結果:勝利(10ターン)
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5戦目
相手:■■超MPターボ
自分:■クリスタル破壊
完全に相性勝ち。
属性、MPが溜まる前にクリスタルを破壊しまくって勝利。
結果:勝利(8ターン)
2007/11/23対戦記(ver1.99)
新デッキを引っさげて今日も対戦。
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1戦目
相手:■超移動コントロール
自分:■□バーン
新デッキその1。
ver1.99でバーンを作るのは初めてだったりする。
単色では力不足なので光をタッチしたバーン。
さて対戦だが、相手の方のデッキはカウンターは少なめの様子。
序盤こちらの火力は無視でMP加速をしていく。
【猛火の化身】を召喚、クリック連打で攻撃するが、案の定《超移動》。
しかしサイズダウンしてすぐにいなくなる。
最後の一撃を何度かカウンターされるが、最終的には【灼熱波動】が決まり、勝利。
結果:勝利(21ターン)
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2戦目(別の方)
相手:■ホード
自分:□■■■呪文回収コントロール
新デッキその2。
【フォン・ド・ボー】を5回撃てれば勝てるんじゃね?という発想で作ったデッキ。
序盤、クリーチャーをたくさん展開されるが、【全生完壊】。
その後は【貝の化身】でひたすら守る。
《戦乙女》、《ノコギリクワガタ》、《無限のプラナリア》と召喚されたところで再び【全生完壊】。
しかし、その後は1対1交換しかできなくなる。
破壊しても破壊してもクリーチャーが沸いてきて、最後は弾切れで負け。
結果:敗北(18ターン)
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3戦目
相手:□■堕天使コントロール
自分:□大型光
序盤はとにかく回しまくる。
相手から《堕天使》×2が出てくるが、こちらの守りも堅いので突破されない。
【空歩兵】×3と【傾向と対策】が出てから反撃開始。
【傾向と対策】で光闇耐性をつけて相手のバトルスペルを効かないようにする。
その後、【キャトル・ミューティレーション】×2で《堕天使》×2を破壊する所で相手のギブアップ。
結果:勝利(17ターン)
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4戦目
相手:■ターボ蒸発
自分:■コックローチ
コックローチ達が場に揃いだした所で相手のギブアップ。
コックローチを止める術がなかったようだ。
結果:勝利(5ターン)
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5戦目
相手:■■■□猫デッキ
自分:■■クロックパーミッション
【ステルスの小人】以降クリーチャーが全く出ない。
一方、相手はどんどんクリーチャーを出してくる。
【荒野の戦場】も完全に仇となり負け。
結果:敗北(5ターン)
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2007/11/19対戦記(ver1.99)
最近のABCD界隈の賑わいぶりに驚きつつ、おととい初めてやったブードラの対戦記です。
今回はまず、完成したデッキの紹介から。
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デッキ枚数:40枚
CRC:67E32CD5
炎:09 光:13 無:17
多:01
Crystal - 14枚:35.00%
(Basic - 14枚:35.00%)
7 炎のクリスタル
7 光のクリスタル
Summon - 17枚:42.50%
1 無名の壁
1 炎の壁
1 蛇型機械
1 フレイムキャット
1 白熊
1 輝猫
3 空歩兵
1 ファイアスターター
1 付喪神
1 オオナゾベーム
1 閉ざされた裏門
1 赤国エージェント
2 燃え豚
1 タラバガニ
Sorcery - 4枚:10.00%
1 呪術排除
1 凶暴化
1 人体発破
1 プラズマ直撃
LandSpell - 4枚:10.00%
2 闇の防御円陣
1 電子レンジ
1 防炎円陣
BattleSpell - 1枚: 2.50%
1 大盾
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目玉は空歩兵×3。
初手に空歩兵×2、2手目に空歩兵と来たので光は確定。
サブ属性は初めてだからよくわかんなかったので無難に炎にしました。
で、デッキができたら対戦です。
相手はtricktrapさん。
デッキは、こちら で公開されています。
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1戦目
こちらは、【輝猫】、【無名の壁】と展開。
相手は2ターン目、《茶羽コックローチ》を墓地に捨て、3ターン目《戦巫女》。これを【プラズマ直撃】で除去。
しかし、《咆哮するパラサウロロフス》が出てくる。
その後、6MP溜まり、【空歩兵】を召喚。
お互いクリーチャーを召喚しあって、8ターン目開始時、相手HP13、こちらHP18、場は、相手《咆哮するパラサウロロフス》、《腐肉熊》、《ノコギリクワガタ》、《緑の子鬼》。こちら、【空歩兵】、【燃え豚】、残りHP2の【無名の壁】。
【ファイアスターター】を詠唱するが、相手からは《チュパカブラ計画》。【燃え豚】で攻撃を仕掛けてみて様子を見る。
あけて9ターン目、【ファイアスターター】は《ノコギリクワガタ》を対象に点火。すると相手は《ノコギリクワガタ》と《腐肉熊》で攻撃を仕掛けてくる。《ノコギリクワガタ》はスルーして、《腐肉熊》の攻撃を【無名の壁】と【燃え豚】の2体ブロック。《身長偽装材》を乗せられて、3体全て破壊される。
《チュパカブラ計画》は不発(後で聞いたのだがこちらの【無名の壁】も対象にとっていたようだ)。こちらは【閉ざされた裏門】、相手はターンまたぎで《茶羽コックローチ》を追加。
10ターン目、《緑の子鬼》が攻撃、【閉ざされた裏門】でブロックも《緊急進化》。さらにお互い殴りあう。
こちらは、【空歩兵】を追加。
ターン終了時に【ファイアスターター】は《茶羽コックローチ》を相手に点火の構え。
11ターン目、相手は全軍突撃。点火で狙ってる《茶羽コックローチ》と《緑の子鬼》の攻撃はスルーして、もう一匹の《茶羽コックローチ》は【空歩兵】でブロック。《水晶の髑髏》で3/2になっている《咆哮するパラサウロロフス》を2体目の【空歩兵】でブロック。こちらは【大盾】を使用して一方的に倒す。
これで、状況は相手HP9、こちらHP5、場は《緑の子鬼》、【空歩兵】×2、【ファイアスターター】。
その後は、ひっくり返されることもなく、2体の【空歩兵】で攻め込み、勝利。
結果:勝利(13ターン)
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2戦目
2ターン目【炎の壁】、3ターン目【付喪神】とさながらコンボデッキのような回り。
相手は、《緑の子鬼》に《腐肉熊》。
さらに【電子レンジ】に【ファイアスターター】とここまでは良かった。
しかし、相手から《コモド・ドラゴン》。
こちらのデッキでは、《コモド・ドラゴン》を除去する手段がない…。
《凶暴化》を【炎の壁】に打って4/4にするも《緑の子鬼》の攻撃を通すことになり逆効果。
【空歩兵】に望みを託すも、引くことができずに、じわじわ殴られ負け。
結果:敗北(12ターン)
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3戦目
【蛇型機械】、【フレイムキャット】に対して、《緑の子鬼》、《茶羽コックローチ》。
4ターン目【ファイアスターター】を追加。《即死》を見て、【フレイムキャット】は《緑の子鬼》を対象に自爆。
しかし、《即死》の対象は【蛇型機械】。
《首無しライダー》を追加されるが、【凶暴化】と【ファイアスターター】の点火で除去。
その後、いろいろ追加しあって9ターン目。両者HP11。場は《剣竜ステゴサウルス》、《咆哮するパラサウロロフス》、【空歩兵】、【炎の壁】、【ファイアスターター】。
相手は《潜水兵》を追加しつつ、《剣竜ステゴサウルス》で攻撃、【炎の壁】と【空歩兵】でブロック。バトルスペルはなかったが、相手から飛んできたのは、《アンキロサウルスの尾撃》!これで【空歩兵】が除去される。
結局これが決め手となり、負け。
結果:敗北(12ターン)
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地上戦ではどう転んでも勝ち目がないです。
空歩兵に頼るしかないのですが、相手のデッキには除去もあるので3戦目のように負けてしまいます。
これだけデッキパワーに差があって、よく1勝できたなというのが改めて振り返った感想です。
ブースタードラフトができるようになってこれからさらにABCDは熱くなりそうですね。
それでは皆さん、よいABCDライフを。
2007/11/17対戦記(ver1.99)
正確に言えば11/18なんですけど、17日の25時頃ってことでここはひとつ。
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1戦目
相手:□南極デッキ
自分:□大型光
相手は序盤から5体の1/1クリーチャーと《ニンゲンの南極》。
こちらは【葉巻型円盤】×3と【防衛線】で守りを固める。
数で攻め込まれてダメージを受けるが、2枚目の【防衛線】が出て、鉄壁状態。
しかし相手は、本体にダメージを与えようと強引に突っ込んでくる。
その後、【多脚天使】、【空歩兵】×2と出して、【多段呪詛排除】で2枚の【防衛線】を取り除いて反撃状態に入るかと思ったが、《光る子供》×2、《傾向と対策》とされて場は再び膠着。
しかし、こちらはクリーチャー数を上乗せして相手にダメージを通せるようにする。
場は、5対4でまだわからない状態だったが、ここで相手のギブアップ。
結果:勝利(16ターン)
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2戦目
相手:■■■ハナアルキ
自分:■スーサイド
相手は《ムカシハナアルキ》、《ソウゲンハナアルキ》、《トビツキハナアルキ》。
こちらは【もやし】から【邪神の秘術】、【もやし】から【幽霊兵召集】。
さらに《トビハナアルキ》が追加される。
その後は、《メガロハナアルキ》が出る前に両者殴り合って引き分け。
結果:引き分け(6ターン)
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3戦目
相手:■バーン
自分:■リアニメイト
相手は赤単、おそらくノンクリーチャーの漢のバーン。
相手は《灼熱波動》、《劣化マグネシウム弾》、《劣化マグネシウム弾》+《炎つぶて》と順調に詠唱していく。
こちらは【首無しプラナリア】を墓地に捨て4ターン目、次ターン発動するように【死体発掘】、5ターン目【クローニング】。これで場には【首無しプラナリア】が2体。
しかし、相手も7MP溜まって《短距離弾道ミサイル》の詠唱を始める。
この時点で相手HP16、自分HP8。
6ターン目、【首無しプラナリア】×2の攻撃で相手のHPは8。
しかし相手も、ターン終わりにFC《灼熱波動》。
次ターン《灼熱波動》を引かれたら負けだが…。
無事引かれることもなく勝利。
NextCardが《灼熱波動》…危なすぎです。
結果:勝利(7ターン)
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4戦目
相手:■クリスタル破壊
自分:■アクアプレス
相手は《赤色土偶》、《好戦的な鶏》。
こちらは、クリスタル破壊カードを警戒してターン終了時に【潜望鏡】。
それを見て相手はFC《結晶崩壊》、さらに次のターンにもFC《結晶崩壊》。
しかし、ギリギリ6MP溜まって、クリスタルが破壊される前に【ステルスの天女】を召喚。
相手は【潜望鏡】と《赤色土偶》を対象に《光速Vレーザー》。
しかし、こちらも再び6MP溜まって【ステルスの天女】を追加。
最後は、相手の《煮え立つプラナリア》をカウンターして勝利。
結果:勝利(9ターン)
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5戦目
相手:■アクアプレス
自分:■コックローチ
相手は4ターン目《飛行亀》というハイブリッドぶり。
こちらは4ターン目【茶羽コックローチ】+【黒コックローチ】釣りという低速ぶり。
さらに、こちらの【荒野の戦場】×2が相手の攻撃を後押し。
結局コックローチのしぶとさが発揮される前に、押し切られ負け。
結果:敗北(6ターン)
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