松尾祐孝の音楽塾&作曲塾~音楽家・作曲家を夢見る貴方へ~

創造芸術は人間の根源的な表現欲求と知的好奇心の発露の最も崇高な形。音楽家・作曲家を目指す貴方、自分の信じる道(未知)を進んでいきましょう。芸術・音楽・文化と共に東日本大震災を乗り越えよう~頑張れ日本!〜がんばろうニッポン!


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“スネークマン・ショー” をご存知でしょうか。
桑原茂一、小林克也、伊武雅刀の3人組です。
(途中で小林克也は脱退しています。)

日本に本格的な大人のジョーク・ブラックジョークを
定着させて真の文化度アップに大きく貢献した(笑)…!
最早伝説になっている素晴らしいユニットだったのです。

あまり、筆舌を尽くしても、野暮なだけですので、
この記事は簡単な記述に留めておきます。
但し、YMOとも親交が深かったユニットですから、
サウンドの水準は素晴らしく高いのです。

ではまず・・・
懐かしい映像がYouTubeで見つかりましたので、
2点アップしておきます。
まずは「百聞は一見にしかず」ですので、
とくとご覧あれ・・・!





私の仕事場の書棚に鎮座するCDは、この写真の4種です。
$松尾祐孝の音楽塾&作曲塾~音楽家・作曲家を夢見る貴方へ~-スネークマンショーCD

右上=「スネークマンショー」
(1981年発売の「スネークマンショー」と「戦争反対」
 を2枚組化したCD/ALFA / ALCA-9082/9083)

左下=「海賊版」
(オリジナル盤は1982年発売/当CD=ALFA / ALCA-9081)
 
左上=「スネークマン・ロック・ショー~ザ・ピンク・アルバム」
(小林克也独立後のソロ・プレゼンツ・アルバム第1弾/
 east west japan / AMCW-4248)

右下=「スネークマン・ロック・ショー3~暗闇でドッキリ」
(小林克也独立後のソロ・プレゼンツ・アルバム第3弾/
 east west japan / AMCW-4153)

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10月5日、スウェーデン・アカデミーから
ノーベル文学賞が発表されました。

長崎県出身の日系イギリス人の作家、
カズオ・イシグロさん(62歳)に
授与されることになりました。

授賞理由は・・・
「彼の小説は、偉大な感情の力をもって、
 我々の世界とのつながりの感覚が、
 不確かなものでしかないという、
 底知れない奈落を明らかにした」
など発表されています。

授賞式は12月10日にストックホルムで行われます。
賞金900万スウェーデンクローナ
(約1億2400万円)が贈られます。


恥ずかしながら私はまだカズオ・イシグロ氏の作品を
読んだことがないので、早速読んでみたいと思います。

###カズオ・イシグロ代表作###

  邦題   /      原題    /    出版年
遠い山なみの光 / A Pale View of Hills / 1982年
浮世の画家 / An Artist of the Floating World / 1986年
日の名残り / The Remains of the Day / 1989年
充たされざる者 / The Unconsoled / 1995年
わたしたちが孤児だったころ /
        When We Were Orphans / 2000年
わたしを離さないで / Never Let Me Go / 2005年
忘れられた巨人 / The Buried Giant / 2015年

リーズ公演プログラム表紙

カズオ・イシグロさん、おめでとうございます。

紛れもなくイギリスの作家の受賞ですが、
日本の長崎に生まれ、両親も日本人、
代表作に日本を舞台や題材にした作品があることなど、
私としても親しみを感じます。

本離れと言われている現代社会ですが、
これを契機として、若い方の文学作品の読書に
興味を持っていただけると良いですね。
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一般的な大人向けコミック誌とは一線も二線も画す
文芸雑誌に匹敵する内容を誇る
「ビッグコミックオリジナル」(小学館・月2回刊)を
大学生時代から愛読している私です。

その中でも長寿連載の象徴的な作品として
「浮浪雲」は独特の存在感を湛えていました。
1973年の連載開始から、根強い人気を博してきました。
渡哲也やビートたけしが主演して
テレビドラマ化をされたこともありました。

その44年連載の歴史に、遂に終止符が打たれました。
現在発売中の2017年10月5日号をもって
「浮浪雲」は連載終了になりました。
実に1039話に及ぶ連載でした。
ジョージ秋山さん、お疲れ様でした。

浮浪雲最終回

浮浪雲の主人公のように、
飄々と生きていきたいな〜・・・
と思っている私です。

南大東島の青い青い海
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一般的な大人向けコミック誌とは一線も二線も画す
文芸雑誌に匹敵する内容を誇る
「ビッグコミックオリジナル」(小学館・月2回刊)を
大学生時代から愛読している私です。

その中でも長寿連載の象徴的な作品として
「浮浪雲」は独特の存在感を湛えていました。
1973年の連載開始から、根強い人気を博してきました。
渡哲也やビートたけしが主演して
テレビドラマ化をされたこともありました。

その44年連載の歴史に、遂に終止符が打たれました。
現在発売中の2017年10月5日号をもって
「浮浪雲」は連載終了になりました。
実に1039話に及ぶ連載でした。
ジョージ秋山さん、お疲れ様でした。

浮浪雲最終回

浮浪雲の主人公のように、
飄々と生きていきたいな〜・・・
と思っている私です。

南大東島の青い青い海
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8月は原爆の日や終戦記念日の季節です。
先人の礎があってこそ、今日の日本の繁栄と平和があることに
思いを馳せ、感謝をし、そして私たちがこれからの日本を、
そして世界を、どのように進めていくべきかを
静かに考えたいと思います。

南大東島の青い海と空

さて、東日本大震災・大津波が起きてから
早いものでもう六年五ヶ月が経過しました。
昨年は熊本の大地震もありました。
暑い夏の夕べに、ふと様々な想いが巡ります。

東日本大震災・大津波から約2400日が経過・・・
あらためて、犠牲者の方々のご冥福を謹んでお祈りいたします。
また、被災者の方々、
未だに非難生活を余儀なくされている方々に、
お見舞い申し上げるとともに、
1日も早い復興をお祈りいたします。

近代日本の震災というと関東大震災がしばしば語られます。
私が師事して作曲の手ほどきを受けた
故・池内友次郎先生の著書に
「父 高濱虚子~わが半世紀」(永田書房刊)があります。
その中の45ページに、関東大震災の経験が綴られています。
当時、鎌倉にお住まいだったご一家でしたが、
在宅中の出来事だったようです。

関東大震災(大正12年)がマグニチュード7.9で、
東日本大震災がマグニチュード9.0ですから、
昨年の地震の大きさにあらためて愕然とします。
(マグニチュードは地震のエネルギー規模を表わす単位で、
1上がると約32倍、2上がると1000倍になります。)

池内友次郎先生は、日本人として初めて
パリ国立高等音楽院(コンセールヴァトワール)の
正式な学徒となられた作曲家です。
現在の藝大をはじめとする日本の音楽大学の基礎教育、
和声・対位法・ソルフェージュ等の
フランス式教育メソードを持ち替えって
普及・定着させた功績は計り知れません。

その父君が高濱虚子先生です。
正岡子規の一番弟子格として、晩年の子規の傍に常に居て、
「ホトトギス」を引き継ぎ運営した、
近代日本の短詩型文学界の偉人の一人です。
司馬遼太郎の小説「坂の上の雲」にも登場する人物です。

私が現在代表を務めている作曲家同人 ”深新會" は、
元は池内友次郎先生の門下生の団体として発足した會です。
「深いことは新しいこと」という虚子先生の言葉から
命名された、由緒有る會の名称です。

そして今日の写真は、記事の中で紹介した書籍=
「父 高濱虚子~わが半世紀」(池内友次郎/永田書房刊)
の表紙です。ご一読をお勧めしておきます。

$松尾祐孝の音楽塾&作曲塾~音楽家・作曲家を夢見る貴方へ~-池内友次郎著「父 高濱虚子

「虚子」先生は、鎌倉・寿福寺の墓地に永眠されています。

$松尾祐孝の音楽塾&作曲塾~音楽家・作曲家を夢見る貴方へ~-裏手の墓地にも紫陽花が・・・
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「ウルトラQ」という番組を
ご記憶の方はいらっしゃいますか。
あの有名な「ウルトラマン」よりも古い、
円谷プロ制作の特撮SFドラマ番組です。
1966年(昭和41年)の1月から7月にかけて、
毎週日曜日19:00~19:30の放送枠で、
TBS系列で放映されていました。
当時の提供は竹田薬品工業でした。
丁度50年前の話になります。

ウルトラマンのようなヒーロー・キャラクターは存在せず、
万城目淳(パイロット)・戸川一平(パイロット助手)・
江戸川由利子(報道カメラマン)の三人の主人公が遭遇する
摩訶不思議な事件を描いていく、モノクロ作品でした。
白黒画面ゆえの不気味さと、実社会に起きているような
サスペンス的な迫力が相俟って、
子供心に半分ワクワクそして半分コワゴワ・・・
強烈な印象が今でも脳裏に焼き付いています。

実際に毎回30%を超えるような視聴率を挙げて、
幾つか発売された関連レコードも合わせてミリオンセラーになり、
またソフトビニール製キャラクター商品(怪獣)も
爆発的な売れ行きとなり、一大ブームを巻き起こしました。

この時代の手仕事による特撮の素晴らしさは、
日本の円谷プロの作品や、イギリスの「サンダーバード」等、
今見ても惚れ惚れそしてワクワクするものが沢山あります。
ヴァーチャルの素晴らしさで便利な現代を謳歌するだけでなく、
人間の手作りの素晴らしさも忘れてはならないと、
私は強く思っています。


「ウルトラQ」のオープニングの
YouTubeをリンクしておきましょう。
(音楽=作曲:宮内國郎)


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日本は、四季折々の自然の変化に富んだ風に恵まれています。
日本は、様々な時代に成立した多様な伝統文化・伝統芸能・
伝統興業にも恵まれた、歴史的な文化国家です。
ですから、各地に様々な祭や儀式や興業が今も息づいていて、
そこでは多彩な「日本の音」を聴くことができます。
本当に素晴らしいことです。

2011年に、東日本大地震(大津波)が起こり、
その震災・被害があまりに甚大であったために、
3月や4月といった震災直後の世論としては、
祭や花火大会といった催し物は、
全て自粛・中止に向かうべしという論調でしたが、
その後、自粛だけでは真の復興はおぼつかないことに
ようやく社会全体が気づき始めて、
その後に年を重ねるにつれて
夏の祭、つまり夏祭りや盆撮りや花火大会などが、
東北地方を含む多くの所で、
予定通り開催されるように戻ってきました。

祭には、亡くなった方々を偲ぶ意味、
魂が里帰りする意味もありますから、
災害があった年などは特に、
祭は実施すべきなのだと、私は考えています。
ですから、被災地に山車や神輿が繰り出したというような
ニュース・報道に接するたびに、
「良かった~」という想いが込み上げてきます。

しかし、祭りの開催には膨大なエネルギーが必要です。
実現・開催に奔走されている方々の誠意と努力に、
敬意を表したいと思います。

これから、夏祭りや秋祭りの季節になっていきます。
祭に足を運んで、「日本の音」に耳を澄ませてみてください。
祭の雑踏の中で(安全を確保しながら)
目をつむって耳を澄ませてみてください。
いろいろな音が聴こえてきますよ!

さて、名著を一冊、ご紹介しておきましょう。

小泉文夫著「日本の音」~世界のなかの日本音楽~
平凡社ライブラリー ISBN4-582-76071-6

民俗音楽の研究家・フィールドワーカーとして、
貴重な仕事を重ねてこられた小泉文夫氏の名著です。
芸大在籍時に、名授業「音楽通史」を受講できたことは、
今も記憶に鮮明で幸せな出来事でした。
残念ながら、まだまだこれからという年齢で
夭折されてしましましたが、
この「日本の音」を始めとする著作の数々は、
未だに我々音楽家にとって、
そして日本人の日本文化再発見にとって、
バイブルと言える存在で在り続けています。

$松尾祐孝の音楽塾&作曲塾~音楽家・作曲家を夢見る貴方へ~-小泉文夫著「日本の音」
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皆さんは、上野公園(上野恩賜公園)の中に
野球場があることをご存知でしょうか。
意外にも、上野駅公園口かた徒歩2~3分の所、
クラシック音楽の殿堂=東京文化会館の裏手の
木立の中にひっそりと在るのです。
その名は「正岡子規記念球場」です。

$松尾祐孝の音楽塾&作曲塾~音楽家・作曲家を夢見る貴方へ~-正岡子規記念球場

何故、正岡子規の名前が冠されているのか・・・
正岡子規は、実は、日本が野球を受容した最初期の
中心人物でもあるのです。
司馬遼太郎の巨編小説「坂の上の雲」にも、
野球に関する記述が登場します。

子規の二番目の幼名は「升(のぼる)」だったので、
それにひっかけて「の(野)ぼーる(球)」と言って
得意になって、東大予備門の学友達と
今とが随分ルールが異なる野球に興じていたそうです。
その様子は、NHKスペシャルドラマ「坂の上の雲」でも、
かなり克明に描かれていました。

その正岡子規の一番弟子で、
「ホトトギス」を継いだ文人・俳人=高浜虚子は、
日本人最初のパリ・コンセールバトワールの学徒
でもある作曲家=池内友次郎先生の父君にあたります。

池内(いけのうち)先生も、大の野球好きでした。
芸大で教鞭をとっておられた頃には、
音楽家の野球チームをつくられて、
この球場で行われる試合を観ながら、
ニコニコされていたということです。
プロ野球では阪急ブレーブスのファンでしらっしゃいました。

等々・・・いろいろな想い出を脳裏に巡らせつつ、
上野公園周辺を散策したのでした。


最後に、NHKスペシャルドラマ「坂の上の雲」関連の
YouTubeをリンクしておきましょう。
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海外ドラマの決定版「ダウントン・アビー」の
最終シーズン6が放送中です。

YouTube / ダウントン・アビー シーズン6


NHK総合テレビで日曜日夜11時から放送されている
海外ドラマ「ダウントン・アビー~華麗なる英国貴族の館」
は、なかなか興味深い作品です。

英国=イギリスは、
ヨーロッパでいち早く産業革命を推進して
先進的な国家というイメージが強いですが、
実は同時に、階級社会の伝統が、
私たち日本人の想像以上に、
現在も市民意識に色濃く残っているところでもあります。

私はそのことを話には聞いて知っていましたが、
あまり実感としてはピンときていませんでした。
しかし、この「ダウントン・アビー」を観ると
よくわかりました。
貴族とその館で働く従者の中の上下関係などの考え方に、
階級意識がぎっしり詰まっているのです。
実に興味深い海外ドラマです。

NHK「ダウントン・アビー~華麗なる英国貴族の館」
公式サイト
http://www9.nhk.or.jp/kaigai/downton/

NHK「ダウントン・アビー6」公式サイト
http://www9.nhk.or.jp/kaigai/downton6/

物語は、20世紀初頭のイギリスの田園地帯にある大邸宅
“ダウントン・アビー”です。そこで繰り広げられる
貴族や使用人たちの間の愛憎劇が、
世界中で評判になったという話題作です。
脚本家=ジュリアン・フェローズは自ら爵位を持つ人物で、
イギリスに実在する本物の城で撮影された作品です。
2010年に制作されて発表されるやいなや、
エミー賞、ゴールデングローブ賞、
BAFTA(英国アカデミー賞)
他、数々の賞を受賞したことからも、
注目の度合いと作品に評価の高さが伺われます。
「もっとも人気の高いテレビドラマ」として
ギネスブックにも認定された名作です。

YouTube / 「ダウントン・アビー」 トレーラー


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今日は憲法記念日です。
現在の日本の憲法は、「平和憲法」として
世界中から注目されつつまた高く評価もされています。
しかし、そこに至るまでの日本という国の経緯は、
実に複雑な事情と奇跡的な巡り合わせと、
そして何より先人達の真摯な努力の上に
積み上げられてきたものであることを忘れてはなりません。

勿論、それらの過去の経緯の中には、
今日から振り返るならば愚行であった事柄も
多く含まれているでしょうし、
また現代人の倫理観からは
想像しにくい面も多々あるでしょう。

幕末から明治時代にかけての日本は、
実は国家存亡の未曾有の危機であったことを、
今の若い人や子供たちは知っているでしょうか。
同時期に中国(当時は「清」)が、
アヘン戦争等で欧米列強の餌食となってしまった時代に
日本はどのように独立を保ち得たのかという事を、
私たちはもっと正格に知っておく
必要があるのではないでしょうか。

2009年暮れ・2010年暮れ・2011年暮れの
3シリーズにわたって、
計13回のテレビ番組(NHK特別ドラマ)として放送
された「坂の上の雲」(原作:司馬遼太郎)を、
皆さんがご覧になったでしょうか。
まるで映画のような壮大な映像作品として、
コンピュータ・グラフィクスも巧みに駆使されて、
我々にあの時代を生きた日本人の心の奥底と、
人類史上最初の近代武力全面戦争となった日露戦争の
日本や世界にとっての意味を考えさせてくれます。
同時に、その戦場で起きた悲惨な人的損失に対する
言い様の無い、計り知れないような無力感も、
心にずしりと迫ってきます。
もう一度、原作本を読み返してみたいと思っています。

このような先人の足跡・軌跡・労苦に思いを馳せた上で、
今日の、そしてこれからの日本を、そして憲法を
真摯に考えていきたいのもです。

富士山写真3
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