"京都&琵琶湖・乗り鉄プチ旅紀行"も連載21回目となります。
vol.11の記事から今回のプチ旅の2日目に入っていましたが、
昨日のvol.20からは3日目(最終日)に入っています。
阪神の三宮駅(神戸三宮駅)から近鉄の大和西大寺駅まで、
相互乗り入れ直通快速急行を通し乗車した後、暫し構内を観察しました。
奈良線、京都線、橿原線、がエックス型に平面交差する一大乗り換え駅である
大和西大寺駅のホームに佇んでいると、
近鉄の新型旧型車両の他、京都線に乗り入れてくる京都市営地下鉄の車両、
奈良線経由で入ってくる阪神車両の快速急行も発着して、
その合間にさまざまな形式の近鉄特急も行き来する様を眺めることができます。
↑ 定番の近鉄の通勤電車。
↓ 京都線から京都市江地下鉄に乗り入れていく同地下鉄車両
↓ 阪神車両の快速急行が到着
↓ こちらのホームにも阪神車両が到着
3面5線の構内に多彩な種別の電車が次々と発着するだけあって、
列車表示盤もカラフルに目まぐるしく変わっていきます。