私が私鉄のファンである理由は何なのかと言うと、
会社毎に車両や列車種別や運行形態に特徴があることでしょう。
その地域を一体となった、言うなれば
文化のようなものを感じることができるのです。
新型コロナウィルス禍の影響を受けて経営環境が苦しくなっている鉄道各社ですが、
重要な社会基盤となっているインフラであることに変わりありません。
これからも私鉄を含めて鉄道各社にエールを贈っていきたいと思っています。
週刊「私鉄全駅・全車両基地」シリーズ(朝日新聞出版刊)の
創刊2号は、創刊号に引き続いて小田急電鉄の特集ですが、
同系列で一体運用されている状況にある箱根登山鉄道も
一緒に取り上げられています。
##私鉄全駅・全車両基地02/小田急電鉄・箱根登山鉄道##

私は、小学生時代から片道約1時間の電車通学をしていて、
渋谷・新宿・池袋といった大ターミナルを、
山手線に乗って毎日のように見てきました。
私が小学生だった頃は、小田急線にはまだ旧大東急時代の塗装、
山吹色に紺色のツートーンの車両が数多く走っていました。
下の頁には、昭和40年頃の本厚木駅の風景が掲載されていますが、
その懐かしい旧塗色の車両が並んでいます。

次の写真は、まだ戦後間も無い昭和25年頃の
豪徳寺駅界隈の写真が掲載されています。
国鉄型車両(戦災後の車両不足への対策として
国鉄車両が私鉄に供給された)の姿と、
こどもの姿が印象的です。
六十年前の日本・東京のありふれた光景は、
このようなものだったのですね。

いまでは、代々木上原駅から和泉多摩川駅にかけて、
(下北沢駅周辺の一部にまだ工事区間が残るものの)
複々線化がほぼ達成されて、10両編成の電車が、
ひっきりなしに行き来するようになっています。
また、終点の小田原駅もすっかり近代的な建物となり、
箱根登山鉄道との結節点として機能しています。
現在の列車の運用は、箱根湯本までは小田急の車両が乗り入れて、
箱根湯本から強羅までが箱根登山鉄道の車両で運行されるという
完全分離の状況になっています。

いつかまた、ロマンスカーと登山電車を乗り継いで、
ゆったりと箱根に行楽に出かけたいものです。


・・・筆者撮影の箱根登山鉄道の風景・・・
会社毎に車両や列車種別や運行形態に特徴があることでしょう。
その地域を一体となった、言うなれば
文化のようなものを感じることができるのです。
新型コロナウィルス禍の影響を受けて経営環境が苦しくなっている鉄道各社ですが、
重要な社会基盤となっているインフラであることに変わりありません。
これからも私鉄を含めて鉄道各社にエールを贈っていきたいと思っています。
週刊「私鉄全駅・全車両基地」シリーズ(朝日新聞出版刊)の
創刊2号は、創刊号に引き続いて小田急電鉄の特集ですが、
同系列で一体運用されている状況にある箱根登山鉄道も
一緒に取り上げられています。
##私鉄全駅・全車両基地02/小田急電鉄・箱根登山鉄道##

私は、小学生時代から片道約1時間の電車通学をしていて、
渋谷・新宿・池袋といった大ターミナルを、
山手線に乗って毎日のように見てきました。
私が小学生だった頃は、小田急線にはまだ旧大東急時代の塗装、
山吹色に紺色のツートーンの車両が数多く走っていました。
下の頁には、昭和40年頃の本厚木駅の風景が掲載されていますが、
その懐かしい旧塗色の車両が並んでいます。

次の写真は、まだ戦後間も無い昭和25年頃の
豪徳寺駅界隈の写真が掲載されています。
国鉄型車両(戦災後の車両不足への対策として
国鉄車両が私鉄に供給された)の姿と、
こどもの姿が印象的です。
六十年前の日本・東京のありふれた光景は、
このようなものだったのですね。

いまでは、代々木上原駅から和泉多摩川駅にかけて、
(下北沢駅周辺の一部にまだ工事区間が残るものの)
複々線化がほぼ達成されて、10両編成の電車が、
ひっきりなしに行き来するようになっています。
また、終点の小田原駅もすっかり近代的な建物となり、
箱根登山鉄道との結節点として機能しています。
現在の列車の運用は、箱根湯本までは小田急の車両が乗り入れて、
箱根湯本から強羅までが箱根登山鉄道の車両で運行されるという
完全分離の状況になっています。

いつかまた、ロマンスカーと登山電車を乗り継いで、
ゆったりと箱根に行楽に出かけたいものです。


・・・筆者撮影の箱根登山鉄道の風景・・・