幼少期からの鉄道ファンで、現在でも“乗り鉄”と“撮り鉄”の私にとって
とても楽しみな雑誌が登場して、数年前に全32巻の刊行が一巡しました。
週刊「私鉄全駅・全車両基地」(朝日新聞出版刊)です。

以前に「JR全駅」シリーズの刊行が終了していますが、
日本の津々浦々の大手私鉄と準大手私鉄の全線と全駅と
全車両基地を網羅した内容になっています。
私鉄ファンの私としては、正に待望のシリーズ登場だった訳です。

今日から夕方のシリーズとして、もう一度、
全巻を振り返って再アップしていきます。
新型コロナウィルス禍の影響を受けて経営環境が苦しくなっている鉄道各社ですが、
重要な社会基盤となっているインフラであることに変わりありません。
これからも私鉄を含めて鉄道各社にエールを贈っていきたいと思っています。

まず今回は、当然のことながら創刊号の紹介です。

###「私鉄全駅・全車両基地01」/小田急電鉄###

松尾祐孝の音楽塾&作曲塾~音楽家・作曲家を夢見る貴方へ~-私鉄全駅・全車両基地01

創刊号特別付録として、シリーズ全号に掲載される
全ての駅と車両基地のデータが記載された冊子も
添付されていて、鉄道ファンにはたまらないスタートです。

創刊号付録「私鉄全駅 全車両基地 全リスト」
松尾祐孝の音楽塾&作曲塾~音楽家・作曲家を夢見る貴方へ~-私鉄全駅~創刊号付録

小田急電鉄は、通勤電車としての性格と
箱根や江ノ島への観光路線としての正格を併せ持つ、
関東ではもっとも華やかなイメージを持つ
大手私鉄と言える存在ではないでしょうか。

ロマンスカーと称される特急専用車両は、
流線型の初代が当時の狭軌鉄道最高速度記録をマークして以来、
性能と流麗な姿とサービスの充実で、
常に子供達や鉄道ファンの憧れの存在でした。
全面展望ができる先頭車両の座席に座っている乗客は、
今でも羨望の眼差しを浴びることになります。

昭和36年頃の新宿駅前の風景は、
このようなものだったようです。
私が生まれた頃なのですが、隔世の感があります。

現在の新宿駅ホームの風景

現在の新宿駅の特急・急行ホームの風景です。
華やかなロマンスカー等の特急車両と通勤車両の急行や準急等が、
次々の到着&発車する様は、私鉄ターミナルの醍醐味です。

昭和36年頃の新宿駅の風景

私は、中学から高校の頃に、音大受験の勉強で
成城学園駅に足繁く通っていたので、
小田急の電車には随分お世話になりました。
見ていると懐かしさが込み上げてくる一冊です。