大相撲ファンを自認する私です。
このところ、ベースボールマガジン社 分冊百科シリーズ
月刊「大相撲名力士風雲録」シリーズ記事の再掲載を続けています。

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第15号は、朝青龍の特集です。
題して~圧倒的なスピードと勝負度胸!
破天荒のモンゴル出身横綱〜となっています。

大相撲名力士風雲録第15号

横綱:貴乃花の晩年に急速に台頭してきた朝青龍でした。
その前に立ちはだかった貴乃花の相撲は流石でした。
しかし、怪我や肝臓の負担等から引退が早まってしまい、
結果としては朝青龍は好敵手が居ないままに
大関そして横綱と駆け上がってしまいました。

勿論、天性のスピードや反射神経と
モンゴル相撲で鍛え抜かれた投げ技の切れ味で
実力も伴っていましたが、今振り返ってみると
スケール感はやや物足りなくもあります。
強い横綱や大関が群雄割拠する時代だったならば、
25回も優勝を重ねることはできなかったのでは・・・
と、私は思っています。

残念ながら、休場中の素行の問題等から、
横綱審議会や理事会から引退勧告と突きつけられる
異例の形でも引退となったことは残念でした。
しかし、その後、白鵬、日馬富士、鶴竜、と続く
モンゴル出身横綱の系譜のパイオニアとしての
存在感は、やはり格別と言えるでしょう。

YouTube / 全盛時の朝青龍