"IRいしかわ鉄道"から"あいの風とやま鉄道"と、
新幹線並行在来線の第三セクター化で誕生した
鉄道会社を直通する普通列車で
金沢駅から魚津駅に着いた私は、
富山地方鉄道の新魚津駅ホームに向いました。

新魚津駅

地下通路を抜けて新魚津駅のホームに上がります。

新魚津駅ホーム

かつては広大な留置線や機関区があったであろう
広大な空き地を挟んで、旧国鉄・JR、
現あいの風とやま鉄道のホームと並行しています。

新魚津駅の上屋

古レールを活用した上屋(屋根)の骨組みが
昔懐かしい雰囲気を醸し出しています。

下り電車到着@新魚津駅

暫くすると、下り電車=宇奈月温泉行きが到着しました。
旧京阪電鉄の特急電車=3000系を譲渡した
現富山地方鉄道10030形電車でした。

貨物列車通過

そして、JR貨物のコンテナライナーが
一気に通過して行ったのでした・