<私鉄全駅・全車両基地>シリーズの記事も、
全国の大手私鉄を一巡して、いよいよ終盤になってきました。
残るは、東京と大阪と名古屋の地下鉄のみとなりました。
第29号は、前号に続いて東京メトロこと東京地下鉄の紹介です。

第三軌条集電方式による銀座線と丸ノ内線に続いて、
国鉄や私鉄との相互乗入れを視野に入れた
通常の架線集電方式による第二世代の建設が加速した
昭和40年代以降の営団地下鉄(現東京メトロ)でした。
日比谷線、東西線の開通に続いて、本号で紹介されている
千代田線、有楽町線、半蔵門線、南北線、副都心線と、
ネットワークが発展していきました。

私鉄全駅シリーズ29/東京地下鉄2

###私鉄全駅・全車両基地29/東京地下鉄2###

本号では、千代田線、有楽町線、半蔵門線、南北線、副都心線、
そして南北線と相互乗り入れで一体運営されている埼玉高速鉄道
の全駅と車両基地が紹介されています。

都心のオフィス街の拠点駅として有名な大手町駅の紹介記事の後に
池袋から更に郊外に向かった所にある、
小竹向原駅が大々的に紹介されています。

現在の東京メトロは、私鉄各社やJRとの相互乗り入れによる
広範な首都圏鉄道ネットワークの構築に絶大に貢献しています。
特に、開通が一番新しい副都心線の開業によって、
東京メトロの有楽町線とも接続しつつ、
東武・東上線、西武・有楽町線&池袋線、東急・東横線が
大きなネットワークになりました。
その結節点としての小竹向原駅は、象徴的な存在です。

小竹向原駅と昔の風景

昔懐かしい写真や、建設途上の貴重な写真も、満載です。
建設秘話には興味津々です。
地下にかくも巨大な構造物が存在しているというイメージは、
なかなか実感が湧きませんが、凄いものです。

建設工事秘話

勿論、各線の車両や全駅紹介も毎号と同じく
バッチリ掲載されています。
最近は、これらの車両に加えて、
相互乗り入れ各線の車両も頻繁に走っていますから、
実際にホームで見られる車両のバラエティーは、
さらにカラフルで豊富です。

各種車両と全駅紹介

東京の地下鉄網は、次号の都営地下鉄(東京都交通局)と
合わせて、益々発展していくことでしょう。
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