松尾祐孝の音楽塾&作曲塾~音楽家・作曲家を夢見る貴方へ~

創造芸術は人間の根源的な表現欲求と知的好奇心の発露の最も崇高な形。音楽家・作曲家を目指す貴方、自分の信じる道(未知)を進んでいきましょう。芸術・音楽・文化と共に東日本大震災を乗り越えよう~頑張れ日本!〜がんばろうニッポン!


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<私鉄全駅・全車両基地>シリーズ記事も、
全国の大手私鉄を一巡して、いよいよ終盤になってきました。
残るは、東京と大阪と名古屋の地下鉄のみとなりました。

東京生まれの筆者にとって、子供の頃の地下鉄と言えは、
線路脇の第三軌条から集電するタイプの、
黄色い銀座線と真っ赤な丸ノ内線でした。
そして、パンタグラフ集電で銀色のステンレスカーの
日比谷線が、ニューカマーとして輝いていました。

日本初の私鉄との相互乗入れを開始したのは、
都営浅草線で、当初は都営地下鉄1号線と
呼んでいたように記憶しています。

その後、東西線、千代田線、都営三田線、都営新宿線、
有楽町線、半蔵門線、南北線、都営大江戸線、副都心線と、
続々と新路線の建設が進み、巨大な地下鉄路線網が整備され、
今日の首都圏の通勤輸送を主体とした
交通の中核を担っています。

東京の地下鉄は、最初は私企業により建設されましたが、
やがて帝都高速度交通営団(現・東京メトロ)に集約され、
更に東京都交通局が建設する路線も加わって、発展してきたのです。
本28号から30号にかけて、東京の地下鉄が紹介されます。

私鉄全駅シリーズ28/東京地下鉄1

###私鉄全駅・全車両基地28/東京地下鉄1###

次の29号と合わせて、東京メトロとして親しまれている
東京地下鉄が秋秋紹介されています。
本号では、建設が早かった路線と駅、
銀座線、丸の内線、日比谷線、東西線、
銀座駅、赤坂見附駅、浅草駅、
及び、東西線と相互乗り入れを行っている
東葉高速鉄道が紹介されています。

銀座駅周辺

最初期に開通した駅は、当時の東京の繁華街の中心、
銀座や浅草に代表されるでしょう。
今でも、通勤客のみならず観光客や買物客で賑わう、
拠点駅として大きな存在です。

浅草周辺と各種車両

地下鉄の場合、集電方式や軌道や車両限界が、
諸般の事情によって路線毎に異なるので、
車両も路線別に多彩なラインナップになっています。

葛西・浦安周辺

葛西駅には「地下鉄博物館」があり、最初期の車両をはじめ、
鉄道ファンならずとも興味を惹かれる内容が展示されています。
また、東京都区内東部のかつて風情も紹介されています。

昔懐かしい写真もアップされています。
地下鉄の建設の模様を伝える貴重な写真も満載です。

相互乗り入れのシンボル=小竹向原駅と昔の写真

渋谷駅の銀座線ホームが、何故か駅ビル(東急デパート)の
4階に相当する地上高架線であること・・・
営団地下鉄(現・東京メトロ)の丸みを帯びた欧風の車両と、
東急東横線の7000系の機能的に角張った外観の車両と、
共にステンレスの車両が相互乗り入れしていた
日比谷線の起点となった中目黒駅の風景が、
幼少期からの私の瞼の裏に焼き付いています。

東京メトロの路線の紹介は、次号に続きます。

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