大相撲初場所が終わりました。
会場の両国国技館は連日の満員御礼で沸き返りました。
横綱:白鵬が大相撲史に新たな1ページを飾る、
33回目の幕内最高優勝を全勝優勝で達成して、
大いに盛り上がった場所になったようです。
上位陣と注目力士の成績をダイジェストしておきましょう。
横綱:白鵬=15戦全勝
横綱:日馬富士=11勝4敗
横綱:鶴竜=10勝5敗
大関:稀勢の里=11勝4敗
大関:琴奨菊=9勝6敗
大関:豪栄道=8勝7敗
関脇:逸ノ城=6勝9敗
関脇:碧山=5勝10敗
小結:栃煌山=7勝8敗
小結:高安=6勝9敗
前頭1枚目:宝富士=7勝8敗
前頭2枚目:照ノ富士=7勝8敗
前頭3枚目:遠藤=6勝9敗
前頭6枚目:隠岐の海=9勝6敗
前頭8枚目:佐田の海=9勝6敗
前頭9枚目:豪風=9勝6敗
前頭9枚目:玉鷲=10勝5敗
前頭16枚目:徳勝龍=11勝4敗
カド番の琴奨菊はかなり鋭い取り口を見せて
余裕で勝ち越したものの、最終的には9番止りでした。
もう一人にカド番の豪栄道は、12日目で5勝7敗となり
大関陥落へ絶体絶命のピンチでしたが、
その後に三連勝を果たして、何とか勝ち越しをもぎ取り、
カド番を脱することができました。
来場所以降の奮起を望みたいところです。
遠藤は、星はあがりませんでしたが、
しっかりと攻め込む相撲が散見されるようになり、
徐々に地力を固めていっているように感じられました。
土俵際で逆転されないような、自分の攻めの型を
更に固める努力をしてほしいものです。
逸ノ城は、素質にものを言わせた取り口が
流石に通用しなくなってきて、
私の予想通りの負け越しでした。
このままのナマクラ相撲を続けていると、
案外、大成しないで平凡な脇役に甘んじることに
なりかねないと、私は危惧しています。
さて、優勝争いという視点で言うと、
13日目がこの場所のエポックでした。
もしもこの日の結び前と結びの取り組みの勝敗が
逆の結果になっていたならば、
白鵬が1敗、日馬富士と稀勢の里が2敗となって、
優勝争いが一段と白熱したことでしょう。
白鵬が前人未到の大記録を全勝優勝で飾ったことは
本当に素晴らしい快挙です。
しかし、こうも易々と優勝を許してしまう状況では、
長年の相撲ウォッチャーとしては何とも物足りません。
例えば、横綱:大鵬が32回目の優勝を果たした時は、
14戦全勝の横綱・玉の海と13勝1敗の大鵬が、
千秋楽結びの一番で対戦して、本割りで大鵬が勝って
14勝1敗で並び、更に優勝決定戦でも大鵬が勝って、
軌跡の逆転優勝を成し遂げたのでした。
今回の白鵬の記録達成も、このような、
実力の拮抗した力士が切磋琢磨する中での話しならば、
どんなに興味と興奮を喚起したことでしょう。
稀勢の里の更なる奮起、日本人力士の優勝を、
来場所に望みたいと思います。
がんばれ日本! がんばろうニッポン!
YouTube / 白鵬 vs 朝青龍 千秋楽相星決戦
会場の両国国技館は連日の満員御礼で沸き返りました。
横綱:白鵬が大相撲史に新たな1ページを飾る、
33回目の幕内最高優勝を全勝優勝で達成して、
大いに盛り上がった場所になったようです。
上位陣と注目力士の成績をダイジェストしておきましょう。
横綱:白鵬=15戦全勝
横綱:日馬富士=11勝4敗
横綱:鶴竜=10勝5敗
大関:稀勢の里=11勝4敗
大関:琴奨菊=9勝6敗
大関:豪栄道=8勝7敗
関脇:逸ノ城=6勝9敗
関脇:碧山=5勝10敗
小結:栃煌山=7勝8敗
小結:高安=6勝9敗
前頭1枚目:宝富士=7勝8敗
前頭2枚目:照ノ富士=7勝8敗
前頭3枚目:遠藤=6勝9敗
前頭6枚目:隠岐の海=9勝6敗
前頭8枚目:佐田の海=9勝6敗
前頭9枚目:豪風=9勝6敗
前頭9枚目:玉鷲=10勝5敗
前頭16枚目:徳勝龍=11勝4敗
カド番の琴奨菊はかなり鋭い取り口を見せて
余裕で勝ち越したものの、最終的には9番止りでした。
もう一人にカド番の豪栄道は、12日目で5勝7敗となり
大関陥落へ絶体絶命のピンチでしたが、
その後に三連勝を果たして、何とか勝ち越しをもぎ取り、
カド番を脱することができました。
来場所以降の奮起を望みたいところです。
遠藤は、星はあがりませんでしたが、
しっかりと攻め込む相撲が散見されるようになり、
徐々に地力を固めていっているように感じられました。
土俵際で逆転されないような、自分の攻めの型を
更に固める努力をしてほしいものです。
逸ノ城は、素質にものを言わせた取り口が
流石に通用しなくなってきて、
私の予想通りの負け越しでした。
このままのナマクラ相撲を続けていると、
案外、大成しないで平凡な脇役に甘んじることに
なりかねないと、私は危惧しています。
さて、優勝争いという視点で言うと、
13日目がこの場所のエポックでした。
もしもこの日の結び前と結びの取り組みの勝敗が
逆の結果になっていたならば、
白鵬が1敗、日馬富士と稀勢の里が2敗となって、
優勝争いが一段と白熱したことでしょう。
白鵬が前人未到の大記録を全勝優勝で飾ったことは
本当に素晴らしい快挙です。
しかし、こうも易々と優勝を許してしまう状況では、
長年の相撲ウォッチャーとしては何とも物足りません。
例えば、横綱:大鵬が32回目の優勝を果たした時は、
14戦全勝の横綱・玉の海と13勝1敗の大鵬が、
千秋楽結びの一番で対戦して、本割りで大鵬が勝って
14勝1敗で並び、更に優勝決定戦でも大鵬が勝って、
軌跡の逆転優勝を成し遂げたのでした。
今回の白鵬の記録達成も、このような、
実力の拮抗した力士が切磋琢磨する中での話しならば、
どんなに興味と興奮を喚起したことでしょう。
稀勢の里の更なる奮起、日本人力士の優勝を、
来場所に望みたいと思います。
がんばれ日本! がんばろうニッポン!
YouTube / 白鵬 vs 朝青龍 千秋楽相星決戦