あけましておめでとうございます。
このブログを開設してから、もうすぐで丸四年になります。

ここであらためて、
2011年1月にこのブログを開設しようと考えた動機を
簡単にお話ししましょう。

私は長年に渡り音楽大学の教員も務めてきました。
(詳細はプロフィールをご覧ください)
その経験の中で多く感じる事の一つに、
受験生の準備不足があります。
特に作編曲家を目指す受験生について、
その想いを強く感じることが多いのです。

一般の大学と音楽大学の入試には、
相当に大きな差違があります。
それを知らずに、
高校3年になっていきなり音楽大学の受験を決意すると、
相当に厳しい状況が待ち受けているとうという事に
なりかねないのです。

ましてや芸大の作曲科を受験する場合の準備は
非常に膨大な努力を必要とする訳です。
大変な道ではありますが、
音楽に寄り添って生きていけるようになるという事は、
何事にも替えがたい充実した人生であることもまた確かです。
皆さんの夢が叶えられるようにと、
私は願っているのです。

ピアノやヴァイオリン等の場合では
早期専門教育を受けている方も多いので、
幼少期から個人レッスンを受けて、
受験準備も早めに進めていることが多いように見受けられます。
しかし、映画音楽やゲーム音楽等に触発されて
作編曲家を夢見始めて、高校3年生になってから
音楽大学の受験を考えるといったケースの場合、
多くの方は、音楽大学受験へのアプローチの方法を、
ご存知無いというところではないでしょうか。
折角意欲や素質があっても、
方法を知らなかった為に希望が叶わなかったケースを、
私は数多く記憶しています。

素晴らしい音楽の世界に寄り添って生きていきたいと
真剣に考えている方が、
東京芸術大学作曲科を頂点とする意中の教育機関に
アプローチするために必要な情報も、
このブログを通じて発信をしていきたいと、
私なりに考えているのです。

勿論、音楽そのものの素晴らしさ、
音楽を通じて世界と交流できる素晴らしさも、
私の知識や経験を通じてこのブログで紹介していきます。
その他、雑学の類も盛り沢山に、
様々な角度からの私の所感や周囲の情報を掲載していきます。

質問なども大歓迎です。気軽にコンタクトしてください。
プロフィール欄にアドレスを掲載してあります。

写真は、2010年9月にリスボンで拙作
<響きの二重の綾=A Double Fiber of Resonance
~背景電子音響を伴う室内アンサンブルの為に>の
世界初演の様子です。

松尾祐孝の音楽塾&作曲塾~東京芸術大学(作曲科)に行きたい者は俺の所にアクセスしよう!-リスボンでの初演風景

音楽は世界に繋がるフィールドです!