音楽シーズンの秋、芸術の秋、そしてスポーツの秋が
いよいよたけなわとなってきました。

プロ野球はペナントレースがいよいよ大詰めを迎えています。
セ・リーグは、昨日に巨人の三連覇が決まりました。
主砲=阿部の不振や内海投手が勝運に見放されたり、
8月まではかなり苦しんだ今シーズンの巨人でしたが、
9月に入って一気にスパートがかかりました。
パ・リーグももう暫くで決着しるでしょう。

韓国の仁川で開催されている<アジア大会>では、
水泳や体操を中心に日本選手が素晴らしい
メダル・ラッシュを見せていますが、
大会運営の不手際や、韓国や中国や選手の不遜な態度、
韓国の観衆のマナーの低さ等が、マスコミやネット上で
強く指摘されるなど、ネガティブな情報も多く、
どうも盛り上がりに欠けるように感じられます。

さて、大相撲は秋場所(9月場所)がいよいよ終盤です。
白鵬が全勝優勝かという勢いを見せていましたが、
昨日(13日目)で大きく展開が変わりました。
新大関=豪栄道が真っ向勝負で白鵬に土をつけたのです。
そのため、2敗で踏みとどまっていた横綱=鶴竜に
横綱初優勝の可能性が出てきたのですが、
結びの一番で新入幕の逸丿城に破れてしまいました。

新入幕=逸丿城は1敗で白鵬に並ぶという大活躍です。
新入幕の金星は、大錦が琴櫻を破って以来の快挙(珍事)です。
今日(14日目)に白鵬と対戦することになりました。
もしも新入幕優勝ということになると、
100年前の両国以来の記録となります。

逸丿城の大器ぶりはすさまじいものがありますし、
実際の活躍も立派です。
しかし、次々と突破された大関陣や横綱=鶴竜の不甲斐なさも
大いに指摘されるべきでもあるでしょう。
また、立ち会いの変化で大関や横綱に勝った2番の相撲は、
お世辞にも褒められた相撲内容ではありません。

YouTube / 20140924 大相撲 
      大関稀勢の里 対 逸ノ城


YouTube / ○逸ノ城 vs ●豪栄道 上手投げ 
      大相撲 2014年9月場所



相変わらず、大関=稀勢の里は立ち会いが甘く、
万年横綱候補で終わってしまいそうですし、
期待の新鋭=遠藤は(私の推察通り)
暫くは壁に突き当たることでしょう。
今場所は"満員御礼"も多く出たようですが、
逸丿城が立ち会いで変化をするような相撲で大記録を挙げたり、
期待の日本人力士が低迷していたりという状態が続く限り、
大相撲の未来に展望は開けないと思われます。

頑張れ日本! がんばろうニッポン!