• 02 Sep
    • 「交響曲第1番」ベスト・ワン!?

      音楽家・作曲家への道のりは長く厳しいものですが、その第一歩は、音楽通・音楽愛好家になることです。好きで好きでたまらない音楽を聴き抜いて、調べ抜いて、楽しみ尽くす心をなくして、プロにはなれません。私は、折りに触れて、現代音楽の作曲家の仲間や知人と、一献ご一緒することがあります。時間が許して興が乗ると、様々な話題を深く深く語り合う傾向が、私たち作曲家には強いように思います。時には、古今東西の作曲家の書いた「交響曲第1番」の中で、最高傑作はどれだろうか・・・といった話題で、何時間も話が尽きないこともあります。何だかマニアックだなあと思われるかもしれまえんが、考えてみれば、車の話題、スポーツの話題、歴史の話題、等々好事家が集まっての談義がそれぞれにマニアックな訳です。では、あらためて皆さんにも話題を提起しましょう!「貴方の交響曲第1番ベスト・ワンは誰の作品ですか?」マニアックな答えがある方は、是非メッセージをお寄せください。ご参考までに、私なりの考察を披露しておきましょう。ベートーヴェンの第1番は、勿論素晴らしい作品です。シューマンの第1番「春」も、愛らしい作品です。ブラームスの第1番は、堂々たる作品で、有力候補ですね。チャイコフスキーの第1番「冬の日の幻想」は、若くし既に風格ある作品ですが、所謂3大交響曲(4~6番)に比べると今一歩か。ボロディンの第1番という愛すべき佳品もありますね。ブルックナーの第1番は、滅多に演奏されませんが、信奉者は多いようです。マーラーの第1番「巨人」は、一般的には本命でしょうか。私も大好きな作品です。第1楽章と第4楽章のソナタ形式の扱いが、最初の交響曲にしてあまりに大胆不敵です。凄い!シベリウスの第1番は、なかなか優れた作品です。ダークホースのひとつでしょう。ショスタコーヴィチの第1番も、シベリウスのそれと同様に、若々しい闊達さに溢れています。そして私のとっておきの第1番は・・・ウォルトンの「交響曲第1番」です。滅多に演奏されませんが、なかなか良い曲ですよ。私のお勧め第1番ベストワンです。下の写真は、私の仕事場にあるCDです。[ Walton / Symphony 1 & 2 ]アシュケナージ指揮/ロイヤル・フィルハーモニックLONDON / POCL-1293

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    • 私鉄全駅・全車両基地18/西武鉄道2(新宿線・国分寺線・拝島線・多摩湖線 他)

      <私鉄全駅・全車両記事>のご紹介は、前回の第17号に続いてこの第18号も西武鉄道の紹介です。西武鉄道は、東京の西郊、JR中央線の北のエリアを主体に路線網を伸ばしてきた私鉄です。武蔵野鉄道や川越鉄道等、多くの鉄道会社の合併を経て今日に至っているという経緯から、国分寺から川越にかけての複雑な路線網が形成されたようです。この号では、西武鉄道第二番の本線にあたる新宿線と、その支線にあたる拝島線、更には国分寺や東村山を中心に複雑な路線網を形成する、多摩湖線、国分寺線、西武園線、そして西武鉄道の拠点駅である所沢駅などが紹介されています。新宿線は都心側の起点駅がJRや小田急・京王の新宿駅から少し離れた場所にある西武新宿駅であるために、多くの通勤通学客は一つ手前の乗換駅=高田馬場駅で山手線や東京メトロ東西線に乗り換える傾向があります。その高田馬場駅周辺の昭和42年頃の風景はこのようなものでした。私はこの時期に小学校に電車通学をしていて、毎朝夕に山手線でこの駅を通過していました。何とも懐かしい頁です。その他にも、新宿線や各支線の懐かしい風景や各地の車両基地の紹介、そして恒例の全駅紹介など、読み応え&見応え満載の内容です。中でも、池袋線と新宿線が別会社として発展が始った経緯から上りと下りが逆方向で結節する拠点駅となっている所沢駅の紹介は、興味深い記事でした。さて、東京の西郊の北側に路線網を形成して発展してきた西武鉄道の紹介に続いて、次号からはその少し南側に路線を延ばす京王電鉄の紹介になります。

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    • 「ディランやピカソは失敗の冒険を犯した。偉大になりたければ危険を犯せ!」

      「ディランやピカソは失敗の冒険を犯した。        偉大になりたければ危険を犯せ!」映画「スティーブ・ジョブズ」で印象的だったスティーブ・ジョブズ語録の中のひとつです。あのアップル・コンピュータ社を創設して、パーソナル・コンピュータを現実のものとした世界中が注目する成功者となったスティーブ・ジョブズ氏は、徹底的な完全主義が経営陣に受け入れられず、一度は会社を追われてしまいます。しかし、結局は請われて呼び戻されて、今度は暫定CEOとして返り咲くやいなや、性能とデザインが高度に融合した夢のある製品を次々と繰り出して、遂には、アップル・コンピュータ社を株式時価総額世界一の会社に成長させたのでした。残念ながら、その人=スティーブ・ジョブズ氏は、2011年に56歳の若さでこの世を去ってしまいました。その生涯の内の1971年から2011年までを描いた伝記映画が、この作品という訳です。強烈なカリスマの素顔を、おそらく相当に史実に忠実に描いたのであろうということが想像される内容です。時に傲慢で周囲を辟易とさせることもありますが、しかし、だからこそ彼にしかできない素晴らしい業績を挙げられたのでしょう。冒険を恐れず、リスクを恐れず、自分の理想や夢に一直線に突き進む精神的なヴァイタリティは、時に凡人には誤解を受けたり拒絶されたりするのかもしれませんが、それだからこそ達成できる世界があるのだと思います。それにしても、登場人物を演じる俳優が、実際の本人と実に良く似ていることといったら・・・見事なキャスティングの映画だと思います。#####映画「スティーブ・ジョブズ」#####監督・製作:ジョシュア・マイケル・スターン脚本:マット・ホワイトリー製作総指揮:マーク・ヒューム編集:ロバート・コマツ撮影監督:ラッセル・カーペンター衣装:リサ・ジェンセン音楽:ジョン・デブニー出演者: スティーブ・ジョブズ=アシュトン・カッチャー スティーブ・ヴォズニアック=ジョシュ・ギャッド マイク・マークラ=ダーモット・マローニー ジョン・スカリー=マシュー・モディーン アーサー・ロック=J・K・シモンズ ダニエル・コトキ=ルーカス・ハース 他製作会社:エンドゲーム・エンターテインメント     ファイヴ・スター・フィーチャー・フィルムズ配給:オープン・ロード・フィルムズ(米国)   ギャガ(日本)映画「スティーブ・ジョブズ」公式サイトURLhttp://jobs.gaga.ne.jp/YouTube / 映画「スティーブ・ジョブズ」予告編

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    • 【和楽器と和菓子を楽しむ和やかな午後】第4回開催のご案内

      <健康を自分で守りながら人生を楽しむ会>からのお知らせです。【和楽器と和菓子を楽しむ和やかな午後】(通称:和和和の会)、初回、第2回、第3回の好評にお応えして、第4回を開催いたします。和楽器の音楽や珍しい和菓子とお茶を楽しむ気軽なお茶会&情報交換会です。今回は、尺八の生演奏等をお楽しみいただける予定です。皆様のご参加をお待ちいたします。開 催 日:2017年9月17日(日) 会費:1,000円(当日の会場でお支払いください。)集合時間 / 場所:14時 / 洗足池駅改札口※ 洗足池駅=東急 池上線(JR山手線・五反田駅から6駅 約10分)(JR京浜東北線・蒲田駅から8駅 約13分)行程予定: 14時=出発〜洗足池駅から会場に至る遊歩道を散策〜           (約0.5キロ) 14時30分:会場到着 14時40分頃〜:和楽器音楽鑑賞    (ナビゲーター:松尾祐孝 / 作曲家・指揮者) 15時頃〜:珍しい和菓子を楽しむお茶会 散開予定:16時半〜17時頃 〜お時間の許す方はそのまま懇親会にお残りいただけます。 参加される皆様へ・・・※ 小宴会場では板張りの床に座り込むかたちになりますので、動きやすく冷えにくい服装でご参加ください。※ お茶などの簡単な飲み物と和菓子を少々、会場に用意いたします。いただく会費を充当いたします。※ 飲み物(アルコール・ノンアルコール両方可)や取り分けやすいおつまみやお菓子等の差し入れも歓迎いたします。※ 会場は個人宅のギャラリースペース(旧稽古場)ですので、調度品等に手を触れないようにお願いいたします。問い合わせ:facebook 【健康を自分で守りながら人生を楽しむ会】のメッセージ / messenger でご一報ください。注記:30名様をもって締切といたします。  

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    • 邦楽器合奏作品初演に寄せて~洗足学園音楽大学「邦楽定期」

      邦楽器合奏作品を先月末に書き上げました。洗足学園音楽大学の現代邦楽コースの年間最大の演奏会【邦楽定期】のための書き下ろし作品、<新譜音悦多〜合奏七段今様>が10月9日に初演されます。作品自体については、このブログでもおいおいご紹介していくとして、先ずは演奏会のご案内をしておきましょう。#####洗足学園音楽大学【邦楽定期】##### 2017年10月9日(月祝) 開場 13:30 開演 14:00       洗足学園 前田ホール    入場料:1000円 未就学児入場不可【出演】石垣 清美 (箏・三絃) 名嘉 ヨシ子 (琉球箏) 吉原 佐知子 (箏) 野澤 佐保子 (箏) 長谷川 慎 (柳川三味線) 野澤 徹也 (三絃)市川 香里 (三絃) 西川 啓光 (囃子) 神 令 (尺八)洗足学園音楽大学 現代邦楽コース学生 / 卒業生現代邦楽研究所 研究生 / 修了生森重行敏 (企画・司会)  他 Program・「合奏曲六段」 藤井凡大 作曲 - 合唱付き-・箏、柳川三味線、一節切尺八合奏「すががき」・琉球箏曲「六段菅撹」・箏曲「五段砧」・三絃合奏「八段すががき」・箏曲「六段・八段合奏」・尺八古典本曲「一閑流 六段」・「新譜音悦多Ⅱ〜七段合奏今様」松尾祐孝 作曲(初演)日本の近世邦楽の原点である段物について様々な作品から新作初演まで、段物の魅力をお聴きいただく演奏会です。皆様のご来場をお待ちいたします。

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