• 31 Aug
    • 名力士・名勝負20 Part1〜異彩技能力士列伝〜

      水曜夜の記事は「大相撲」の話題を続けています。今日は「名力士・名勝負20 Part1~異彩技能力士列伝~」というYouTubeをリンクしておきます。昭和50年代周辺の土俵を彩った名脇役力士の個性溢れる相撲ぶりが紹介されています。富士櫻・麒麟児・鷲羽山・出羽の花・栃赤城・多賀竜といった懐かしい顔ぶれが次々と登場します。ご覧いただくと判ると思いますが、今の大相撲の力士とは身体つきが全く違います。無駄に太っていない・・・と言えばようでしょうか。この頃の相撲は内容が充実して面白かったなあ・・・という感慨を持つのは、きっと私だけではないでしょう。YouTube / 名力士・名勝負20 Part1~異彩技能力士列伝~さて、大相撲9月場所(秋場所)が始まります。相撲内容の充実と盛り上がりに期待しましょう。

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    • 犯人自身の証言が犯行の決めてに!?〜刑事コロンボ「5時30分の目撃者」

      「刑事コロンボ」の各作品の紹介、旧シリーズからの順番に直すと第31話、第4シーズンの第6作=最終作になります。私はほぼ全作品の日本初放映を見てきたので、懐かしく想い出しながら記事をアップしています。今回は、精神分析医の主人公とコロンボの緊迫したやり取りが、名対決と評価の高い「5時30分の証言」です。一つの不幸な殺人事件を隠蔽するために、二つの目の殺人を催眠療法を悪用した完全犯罪で、それもその切掛の指示をコロンボの目の前で行うという何とも大胆な犯人像とストーリーになっています。最後の解決は、犯人本人の保身のつもりの証言が、逆に犯行を行ったという決め手になってしまうという、大逆転トリックになっています。仕掛けるコロンボのしたり顔も見物です。「祝砲の挽歌」に登場したクレイマー刑事が再登場して、良い相棒役を演じています。また、吹き替え声優陣にはアニメの人気声優が登場、被害者=カール・ドナーの声は大平透さん、(「笑うセールスマン」喪黒福造、 「科学忍者隊ガッチャマン」南部博士、他)証人モリス氏の声は永井一郎さん、(「サザエさん」波平、他)といった著名声優の名技を聴くことができます。###刑事コロンボDVDコレクション vol.55###        「5時30分の証言」監督=ハーヴェイ・ハート脚本=ピーター・S・フィッシャー製作=エヴァレット・チャンバース撮影=アール・ラス音楽=ベルナルド・セガール出演:ピーター・フォーク(刑事コロンボ)ジョージ・アン・ハミルトン(マーク・コリアー役)レスリー・アン・ウォーレン(ナディア・ドナー役)スティーヴン・エリオット(カール・ドナー役)カレン・マックホン(アニタ・ボーデン役)他「刑事コロンボ」第4シリーズは高く評価されました。1975年"エミー賞"で、コロンボ役のピーター・フォークが、最優秀主演男優賞(リミテッド・シリーズ部門)を第1シーズンに続いて2度目の受賞、「祝砲の挽歌」ゲスト主演=パトリック・マクグーハンが、最優秀助演男優賞(シリーズ番組ゲスト出演部門)を、それぞれ受賞した他、最優秀作品賞や最優秀美術/装置デザイン賞にもノミネートされました。YouTube / 刑事コロンボ コンプリート ブルーレイBOX           トレーラー

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    • ディストラクション第11番〜テューバとピアノの為に〜

      今現在「ディストラクション」シリーズは11作目まで作曲して初演されています。今日は最新作=第11番のご紹介です。実は、明後日=9月2日(金)に金沢で、明明後日=9月3日(土)に魚津で、再演され予定です。# ###DISTRACTION ⅩⅠ for Yuba and Piano#### ディストラクション第10番~テューバとピアノの為に~        (2010)     <第33回深新會作品展>出品作品演奏時間:約9分初演:2014年10月    東京オペラシティー リサイタルホール演奏:テューバ=橋本晋哉 ピアノ=中川俊郎日本の音楽界で、テューバという楽器を現代音楽シーンに引っ張り出していただいた、偉大なる先駆者=橋本晋哉さんのために、いつかは曲を書いてみたいと思っていました。それが遂に実現したのが<第33回深新會作品展>でした。この"ディストラクション"シリーズにおける金管楽器の登場は、トランペット(第4作)とトロンボーン(第8作)に続く第3弾となりました。テューバならではの、大きなマウスピースと低音楽器ならではの特徴を活かして、いきなり"ヘリコプター・サウンド"から始まる楽しいヴァージョンに仕立てました。橋本晋哉さんには、作曲前の段階から奏法についてのレクチャーをしていただく等、大変お世話になりました。初演の演奏は、流石の一言、名演でした。このシリーズを何度も演奏していただいている中川俊郎さんのピアノのフォローも抜群・・・、演奏者に感謝!感謝!今後もこのシリーズを書き続ける決心です。ホルン、ユーフォニアム、ヴィオラ、チェロ、コントラバス、辺りの楽器がまだ残っています・・・このシリーズに興味の有る演奏家の方は、遠慮無くメッセージでコンタクトをお寄せください。

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    • 名店"加賀屋"金沢駅あんど店で旅の締めくくりの乾杯!

      先日の金沢プチ旅行、"金沢21世紀美術館"訪問と<第3回 全国邦楽合奏フェスティバル in 金沢>参加の旅の締めくくりに、新幹線に乗込む前のほんのひととき、一人プチ乾杯をしてきました。駅高架線下に広がる商業施設"あんど"で見つけた名店"加賀屋"の出店に入って"ほろ酔いセット"を注文、ハイボールで乾杯といきました。地場の魚のお造りに続いて名物"鴨治部煮"が出てきました。鴨肉、すだれ麩、あわ麩、小芋、椎茸、人参、青菜、豆腐、等が程よい味付けで炊いてある上に、金箔が鎮座ましまし・・金沢の伝統と気品を醸し出している一椀でした。心地よい旅の締めくくりになりました。

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    • 北陸の演奏家×現代音楽作曲家五人衆『音の交遊録@蜃気楼の街』は9月3日開催!

      日本現代音楽協会の私を含む5名の仲間が金沢と魚津でコンサートを開催します。5名の現代音楽作曲家と北陸を中心に活躍する演奏家による『日本海 音の交遊録ー新たな触発のはじまり』と題して、9月2日(金)石川県立音楽堂交流ホールで、『音の交遊録@蜃気楼の街』と題して、9月3日(土)魚津市学びの森交流館桜ホールで、いずれも交流という名のつく会場にて開催します。リハーサルも順調に進んでいます。当日にどのようなパフォーマンスが結実するか、とても楽しみにしている私です。今朝は、昨日の金沢公演紹介に続いて、魚津公演をご案内しましょう。当日券もある500円コンサートですので、皆様お気軽にご来場ください。<北陸の演奏家×現代音楽作曲家五人衆           「音の交友録@蜃気楼の街」>2016年9月3日(土)15時開演学びの森交流館 桜ホール(富山県魚津市)入場料:500円(定員100名、要予約)主催:魚津市教育委員会後援:日本現代音楽協会(こんせ〜るしぇ〜ぬ)   新川学びの森天神山交流館協力:【おんがく広場@Senzoku うおづ】問い合わせ先:0765-31-7001(学びの森)“学びの森 交流館 桜ホール"で開催される魚津公演、クラシック講座は、我々作曲家と、北陸を中心に活躍中の若手からベテランまでの声楽、ピアノ、管楽器など8名の奏者と共に、『音を紡ぐ』面白さを感じてもらう内容をお贈りします。私の出品作は、<DISTRACTION XI for Tuba & Piano>と、若い頃の調性作品=歌曲「じゃあね」の2曲です。北陸のキーパースン=大野由加さんが、わかりやすい解説を交えながらお贈りします。歌や様々な楽器によって奏でられる不思議な音の魅力の世界をぜひお楽しみ下さい。

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  • 30 Aug
    • 二楽章構成で前衛的な響きを持つ異色作〜プロコフィエフ/交響曲第2番

      一昨日の記事での予告通り、プロコフィエフの交響曲の探訪を始めています。古典派のハイドンの技法を基に、「もしもハイドンが今でも生きていたら書いたであろう作品」という発想によって作曲した「古典交響曲」に続く第2番の誕生は、7年後の1925年になりました。ペトログラード(サンクトペテルブルグ)音楽院で研鑽を積んだ後、祖国を離れてアメリカに渡り、更に1923年からパリを拠点とするようになったプロコフィエフでしたが、そのパリでの評価は芳しくなかったようです。当時注目を集めていたフランス6人組に対抗意識を燃やして、かなり前衛的な"鉄と鋼でできた"交響曲を書こうと考えて1924年から書き始めて翌1925年に完成した作品が、この<交響曲第2番>です。クーセヴェッキーの指揮によるパリでの初演は、もっぱら冷淡な反応しか得られなかったそうですが、プーランクだけは称賛を送ったということです。ソナタ形式による冒頭楽章と変奏曲形式による終楽章の二楽章構成という、珍しい外形を持つ交響曲になっています。私の仕事場のライブラリーには、このCDが在ります。プロコフィエフ/交響曲第1番「古典交響曲」        交響曲第2番        交響的絵画「夢」 マリン・オールソップ指揮 サンパウロ交響楽団 NAXOS / 8.573353###<交響曲第2番 ニ短調 作品40>(1925年)###[第1楽章]凶暴な第一主題の提示と発展の後、鍵盤楽器も動員した軽妙洒脱な第二主題が奏されます。その後も、基本的に押せ押せの楽想が続いていきます。一旦重々しく落ち着いた所から展開部が始まります。擬似行進曲調に次第にヴォルテージを上げていって遂に第一主題が回帰してきて再現部の突入します。しかし、その再現部もかなり変容されています。そして終結部まで一気に進んでいきます。"鉄と鋼でできた"交響曲を書こうという作曲者の意気込みが注入されている音楽です。(演奏時間=約11分)[第2楽章]中間楽章を廃して、変奏曲形式によるこの楽章が終楽章となっているという、珍しい交響曲です。どことなく不安げな雰囲気が漂うテーマの提示の後、静謐なイメージの第一変奏、やや明るみと諧謔性を持つ第二変奏、更に行進曲調スケルツォのような楽想が疾走する第三変奏、一転して緩徐調になって柔らかに進む第四変奏、再び闊達な音楽に舞い戻る第五変奏、最後の第六変奏になると、テーマが持つ不安げなイメージも回帰しつつ、次第にヴォルテージを上げていきます。重々しく行進曲調に発展した後、融和な、しかし諦念も感じさせるような終結部になり、神秘的な美しさの中に消えるように全曲を閉じます。(演奏時間=約23分)第二楽章の変奏曲の中に、緩徐楽章の要素やスケルツォの要素が含まれていますので、二楽章構成でありながら四楽章構成に匹敵する音楽的な内容を包括した交響曲と捉えることもできるでしょう。#########################YouTube / プロコフィエフ: バレエ音楽「シンデレラ」      組曲第2番 - I.舞踏会を夢みるシンデレラ[ナクソス・クラシック・キュレーション #かわいい]

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    • 豪華俳優陣と豪華セットに愛犬ドックの活躍も!〜刑事コロンボ「ビデオテープの証言」

      「刑事コロンボ」の各作品の紹介、旧シリーズからの順番に直すと第30話、第4シリーズの第5作になります。私はほぼ全作品の日本初放映を見てきたので、懐かしく想い出しながら記事をアップしています。今回は、同族経営企業の経営権を巡る確執が原因という定型パターンの動機による犯行による事件です。しかし「刑事コロンボ」シリーズにかかると、こういったストーリーも緊張感と興味が倍増します。主演(犯人役)は、後にトリュフォー監督等に重用されたウイーン出身の俳優=オスカー・ヴェルナーです。タイトルが暗示するように、ビデオテープがいったいどのように事件解決に関係するのか・・・ラストまで目が放せません。###刑事コロンボDVDコレクション vol.54###       「ビデオテープの証言」監督=バーナード・コワルスキー脚本=デヴィッド・P・ルイス   ブッカー・T・ブラッドショー製作総指揮=ディーン・ハーグローブ      ローランド・キビー製作=エヴァレット・チャンバース撮影=リチャード・G・グローナー音楽=ベルナルド・セガール出演:ピーター・フォーク(刑事コロンボ)オスカー・ヴェルナー(ハロルド・ヴァン・ヴィック役)マーサ・スコット(マーガレット・ミダス役)ジーナ・ローランズ(エリザベス・ヴァン・ヴィック役)ロバート・ブラウン(アーサー・ミダス役)他主演と助演の俳優陣の豪華さも凄い作品ですが、ヴァン・ヴィック邸のセットの見事さもまた語り草で、エミー賞の候補にもなりました。そのセットを見事に生かした撮影は、同賞の最優秀撮影賞に結実しました。また、久しぶりにコロンボの愛犬ドッグも登場します。なかなか見所満載の作品です。YouTube / 刑事コロンボ/ヘンリー・マンシーニ

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    • ディストラクション第10番〜ファゴットとピアノの為に〜

      "DISTRACTION"シリーズの紹介を続けてきましたが、いよいよ2桁に乗せて第10作のご案内です。 ###DISTRACTION Ⅹ for Fagotto and Piano###ディストラクション第10番~ファゴットとピアノの為に~        (2010)     <第31回深新會作品展>出品作品演奏時間:約8分初演:2010年11月    東京オペラシティー リサイタルホール演奏:ファゴット=塚原里江 ピアノ=中川俊郎この曲で、遂に [DISTRACTION] シリーズも第10作となりました。まだまだ書ききれていない楽器はありますが、10という数には感慨ひとしおです。ファゴットは、オーボエと同じくダブルリード楽器ですので、音色に非常に強い特色があります。また、低音楽器ではありますが、実はかなりの運動能力も有しています。当然と言えば当然ですが、結果として、オーボエ版(第6作)とトロンボーン版(第8作)の性質を合わせ持ったようなヴァージョンが誕生しました。初演の記憶もまだ新しいところです。ファゴットを演奏していただいた塚原里江さんは、曲終盤のピアノ弦に向かって吹き込む場面は箱馬に乗るなど、素晴らしく積極的な演奏を披露してくださいました。このシリーズを何度も演奏していただいている中川俊郎さんのピアノは正に盤石・・・、演奏者に感謝!感謝!さて、今日も写真は金毘羅歌舞伎です。江戸時代に創建された芝居小屋が今も現役で使われています。その入り口付近の風情です。

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    • 北陸鉄道:浅野川線の終点=内灘駅の風情

      北陸鉄道:浅野川線の終点=内灘駅は、車両基地と工場が併設された、この路線一番の規模を持つ施設でした。終点の脇には工場が在りました。複数の線路が交錯する内灘駅構内です。暫くすると創業90年エンブレムを下げた編成が移動して、ご覧の通り、他の編成と揃い踏みとなりました。北陸のローカル私鉄、北陸鉄道・浅野川線でしたが、デイタイムは30分間隔のネットダイヤで運行していて、かなりの地元民や外人観光客の利用も有り、地域と観光の足として、まだまだ健在ぶりを発揮しているように思われました。もう一つの路線=石川線には、東急電鉄の旧7000系(ステンレス車両のパイオニア)を改造した車両が活躍しているそうなので、今度はそちらを訪ねてみたいものです。

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    • 北陸の演奏家×現代音楽作曲家「日本海 音の交友録」金沢公演は9月2日の開催!

      日本現代音楽協会の私を含む5名の仲間が今週末に金沢と魚津でコンサートを開催します。5名の現代音楽作曲家と北陸を中心に活躍する演奏家による『日本海 音の交遊録ー新たな触発のはじまり』と題して、9月2日(金)石川県立音楽堂交流ホール9月3日(土)魚津市学びの森交流館桜ホールいずれも交流という名のつく会場にて開催されます。リハーサルも順調に進んでいます。当日にどのようなパフォーマンスが結実するか、とても楽しみにしている私です。今朝は金沢公演のご案内をしましょう。<北陸の演奏家×現代音楽作曲家  「日本海 音の交友録」- 新たな触発のはじまり>2016年9月2日(金)19時開演石川県立音楽堂交流ホール(石川県金沢市)入場料:3,000円(前売り2,500円)主催:JSCM北陸プロジェクトチーム共催:日本現代音楽協会(こんせ〜るしぇ〜ぬ)後援:北國新聞社協力:アトリエ・みゅーず問い合わせ先:フライヤー画像をご覧ください“石川県立音楽堂 交流ホール"で開催される金沢公演は、我々作曲家が器楽先鋭作品と歌曲小品の2曲づつを出品、北陸を中心に活躍中の若手からベテランまでの声楽、ピアノ、管楽器など8名の奏者者によって皆様にお届けします。私の出品作は、<DISTRACTION XI for Tuba & Piano>と、若い頃の調性作品=歌曲「じゃあね」の2曲です。北陸のキーパースン=大野由加さんが、わかりやすい解説を交えながらお贈りします。歌や様々な楽器によって奏でられる音の交友録、現音初の北陸進出コンサートに、どうぞご期待ください。

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  • 29 Aug
    • プロコフィエフ/交響曲第1番(古典交響曲)

      昨日の記事での予告通り、プロコフィエフの交響曲の探訪を始めましょう。プロコフィエフには、サンクトペテルブルク音楽院時代に作曲したホ短調の交響曲がありました。当初はしれを「第1番」にするつもりでしたが、未熟な作品であると判断して、この「古典交響曲」を「交響曲第1番」と呼ぶことにしたという経緯があります。音楽院在学中にニコライ・チェレプニンの下で学んだ古典派のハイドンの技法を基に、「もしもハイドンが今でも生きていたら書いたであろう作品」という発想によって作曲したことにより、自身が「古典交響曲」と名付けたということです。古典的な形式と佇まいをまとっている作品ですが、近代的で軽快なリズム感や随所の見られる大胆な転調等に、プロコフィエフならではの先進性を見ることができます。1917年に作曲され、初演は1918年4月21日に、ペトログラード(現サンクトペテルブルク)で作曲者の指揮によって行われました。私の仕事場のライブラリーには、このCDが在ります。プロコフィエフ/交響曲第1番「古典交響曲」        交響曲第5番 アンドレ・プレヴィン指揮 ロスアンジェルス・フィルハーモニック PHILIPS / PHCP 9231プロコフィエフ/交響曲第1番「古典交響曲」        交響曲第2番        交響的絵画「夢」 マリン・オールソップ指揮 サンパウロ交響楽団 NAXOS / 8.573353###<古典交響曲 ニ長調(交響曲第1番) 作品25>###{第1楽章} ソナタ形式による冒頭楽章です。ミニチュア・ソナタ形式といった感があります。[第2楽章]複合三部形式による緩徐楽章です。強弱による対比が、古典派の時代の音楽への近似性を際立たせています。[第3楽章] 古典派の交響曲で一般的なメヌエット(もしくはスケルツォ)のかわりに、古典組曲に由来する"ガヴォット"を置いています。小粒ながらウィットに富んだお洒落な楽章です。尚、この楽章は、後年に作曲されたバレエ音楽「ロミオとジュリエット」の中の1曲として後年に引用(流用)もされています。[第4楽章]ソナタ形式による快速・快活な終楽章です。展開部からクライマックスが主題を折り重ねる技法を駆使してそのまま再現部に突入する辺りの手腕は見事です。演奏時間15分程の規模ですが、この作曲家の代表作の一つとして今でも世界で愛好されている名曲です。YouTube / Prokofiev Symphony No.1 "Classical"         - 4th Movement

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    • 豪華客船航海中の事件を一人で解決!〜刑事コロンボ「歌声の消えた海」

      「刑事コロンボ」の各作品の紹介、旧シリーズからの順番に直すと第29話、第4シリーズの第4作になります。私はほぼ全作品の日本初放映を見てきたので、懐かしく想い出しながら記事をアップしています。この「歌声の消えた海」は、前回のオールロケ作品「祝砲の挽歌」に続いてロスからメキシコに向けて出港した豪華客船シーパレス号を舞台として、スケールの大きな密室殺人といった様相を呈するなかなかユニークで面白い作品になっています。TVシリーズ「ナポレオン・ソロ」でスターとなり、映画でも大活躍した名優=ロバート・ヴォーンが、主役(犯人役)を好演しています。そして、いつもながら、犯人を自供に追い込んでいくラストの緊迫感は、このシリーズならではの痛快さです。###刑事コロンボDVDコレクション vol.53###        「歌声の消えた海」監督=ベン・ギャザラ脚本=ウィリアム・ドリスキル原案=ジャクソン・ギリス ウィリアム・ドリスキル製作総指揮=ディーン・ハーグローブ      ローランド・キビー製作=エヴァレット・チャンバース撮影=ウィリアム・クロンジャガー音楽=ディック・デ・ベネディクティス出演:ピーター・フォーク(刑事コロンボ)ロバート・ヴォーン(ヘイドン・タンジガー役)パトリック・マウニー(ギボンス船長役)ジェーン・グリア(シルヴィア・タンジガー役)ロバート・ダグラス(フランク・ピアース役)他タイトルは、殺害された人物が豪華客船のショーの出演者のシンガーであることに由来しています。航海中の船上という隔絶された環境で、他の刑事の応援を得られない中でたった一人で推理を展開していくコロンボです。しかしまた同時に、コロンボの時にコミカルなキャラクターがシリアスなストーリーに和らぎを与えてくれています。「boat / ボート / 小舟」と「ship / 汽船」の使い分けが最後までトンチンカンなコロンボ警部は実にお茶目です。YouTube / 金曜ロードショー      『刑事コロンボ・歌声の消えた海』 解説

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    • ディストラクション第9番〜サクソフォーンとピアノの為に〜

      "DISTRACTION"シリーズの紹介、現況全11曲の中の9曲目まで辿着きました。###DISTRACTION Ⅸ for Saxophone and Piano###ディストラクション第9番~サクソフォーンとピアノの為に~        (2009)現音<現代の音楽展2009>          サクソフォーン・フェスタ出品作品演奏時間:約9分初演:2009年3月  洗足学園 前田ホール 演奏:サクソフォーン(アルト&バリトン)=大石将紀    ピアノ=中川俊郎大石将紀さんは現代音楽に積極的に取り組んでおられる気鋭のサクソフォーン奏者です。長年にわたりフランスで研鑽を積まれた後に帰国され、丁度良いタイミングで、日本現代音楽協会<サクソフォーン・フェスタ>に、演奏者の中心的存在として参画していただくことができました。作曲家にとって、若い俊英と初めて協働をして、その方を想定して作品を書くことは、とても楽しい瞬間です。気合いの入った私は、アルトとバリトンを持ち替えつつ、サクソフォーンの様々な奏法を駆使する作品を一気に書き上げました。大石さんの演奏は、それはそれは素晴らしく、作曲家の想像(創造)を超えて、自由に飛翔していました。この<サクソフォーン・フェスタ>の開催にあたっては、日本サクソフォーン協会との連携が大変重要でした。私のこの曲を含めたいくつかの作品は、同年暮れの音楽祭=<サクソフォーン・フェスティヴァル>に招待再演される貴重な機会もいただきました。演奏家・演奏家団体と作曲家・作曲家団体の協働・協創は、とても貴重且つ有意義な連携です。私個人としても日本現代音楽協会としても、今後とも、様々な楽器の奏者や団体との協働・協創を展開していきたいと考えています。写真は金毘羅様モードを続けます。金毘羅歌舞伎の芝居小屋に向かう道筋に、満開の桜を背景にたなびく役者幟が賑やかです。

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    • 粟ケ崎駅から内灘駅へ〜北陸鉄道:浅野川線

      川面ギリギリの鉄橋が印象的な粟ケ崎駅には、しばらくのんびりと佇んでいました。やがて下り電車がやってきました。粟ケ崎駅から次の終点:内灘駅方向を望むと、このような眺めです。鉄橋側とは打って変わって、路面電車に近い風情です。明日は、その内灘駅をご案内しましょう。

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  • 28 Aug
    • ウクライナ:ドネツク州生まれの作曲家=プロコフィエフの交響曲

      ロシア(旧ソ連圏)の作曲家の交響曲を探訪していますが、今度はプロコフィエフの作品を訪ねていきましょう。セルゲイ・セルゲーエヴィチ・プロコフィエフ(Sergei Sergeevich Prokofiev)は、1891年生まれで1953年没のロシアの作曲家・ピアニスト・指揮者です。プロコフィエフは、現在争乱の地となってしまっている、ウクライナのドネツク州の生まれです。一昨年に私が指揮者としてドネツクを訪問した際、飛行機を降り立った所はセルゲイ・プロコフィエフ空港、演奏会の会場もセルゲイ・プロコフィエフホールでした。タネーエフ、グラズノフ、チェレプニン、リャードフ、R.コルサコフ等に薫陶を受けながら研鑽を積んで、卒業試験でアントン・ルビンシュタイン賞を受賞して、1914年にサンクトペテルブルグ音楽院を卒業しました。卒業後にロンドンやイタリア等を訪問して、ディアギレフにも親交を得て、やがてバレエ「道化師」や「スキタイ組曲」等の作品が誕生しました。1918年に習作を除く最初の交響曲(事実上の第1番)、「古典交響曲」を書いた後、革命の嵐が吹き荒れるロシアを離れて、アメリカへの亡命を決意しました。同年5月から8月にかけて、亡命の旅路の途上で日本にも立ち寄り、東京・横浜・京都・大阪・奈良・軽井沢・箱根、等に滞在したということです。その後、1918年からアメリカを拠点として、1923年からはパリを拠点として活動をしましたが、次第に祖国復帰を考えるようになりました。そして短期間の祖国復帰や訪問を重ねていくようになり、第二次大戦後はほぼ祖国を拠点にする生活になりました。そのような人生の軌跡の中で、プロコフィエフは、習作期の作品をを含めると8曲の交響曲を残しています。<交響曲 ホ短調>(1908年)<古典交響曲 ニ長調(交響曲第1番) 作品25>(1917年)<交響曲第2番 ニ短調 作品40>(1925年)<交響曲第3番 ハ短調 作品.44>(1928年)<交響曲第4番 ハ長調 作品47>(第1版:1930年)<交響曲第4番 ハ長調 作品112>(第2版:1947年)<交響曲第5番 変ロ長調 作品100>(1944年)<交響曲第6番 変ホ短調 作品111>(1947年)<交響曲第7番 嬰ハ短調「青春」作品131>(1952年)第1番「古典交響曲」と第5番が特に有名です。第6番、第7番「青春」も時折オーケストラのプログラムに載ってきます。しかし、ホ短調や第2番~第4番は今では殆ど聴かれません。この記事シリーズでは、番号付の7曲を探訪していきます。明日以降の記事を、どうぞお楽しみに。YouTube / プロコフィエフ:バレエ音楽     「ロメオとジュリエット」作品64(抜粋)     :アバド/ベルリンPO

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    • 名優パトリック・マクグーハンとの出会い〜刑事コロンボ「祝砲の挽歌」

      「刑事コロンボ」の各作品の紹介を続けています。旧シリーズからの順番に直すと第28話、第4シリーズの第3作になります。私はほぼ全作品の日本初放映を見てきたので、懐かしく想い出しながら記事をアップしています。この「祝砲の挽歌」は、陸軍幼年学校が舞台という異色の設定が特徴的な作品となっています。主演(犯人役)には、舞台監督や映画監督としても実績を持つ名優=パトリック・マクグーハンが、本シリーズ初登場、知的な演技は光っています。何とこの出演でエミー賞を受賞しました。ピーター・フォークと意気投合したマクグーハンは、この後、この「刑事コロンボ」シリーズに、主演のみならず、脚本、監督、共同制作総指揮等、深く関わっていくことになりました。###刑事コロンボDVDコレクション vol.52###         「祝砲の挽歌」監督=ハーヴェイ・ハート脚本=ハワード・バーク製作総指揮=ディーン・ハーグローブ      ローランド・キビー製作=エヴァレット・チャンバース撮影=ジャック・ブリストリー音楽=ベルナルド・セガール出演:ピーター・フォーク(刑事コロンボ)パトリック・マクグーハン(ラムフォード大佐役)トム・シムコックス(ウィリアム・ヘインズ役)マデリー・ソーンドン・シャーウッド(ミス・ブレイディ役)バー・デペニング(ルーミス大尉役)他この「祝砲の挽歌」は、二人の名優、フォークとマクグーハンの"静かな演技の応酬"がとにかく見物となっている玄人受けする作品です。実在する「サウスカロライナ陸軍士官学校」でのオールロケを敢行した撮影の中で、緊迫のストーリーが展開されます。果たして、犯人の自供を引き出す鍵は如何に!?また、この回に登場するコロンボの相棒、クレイマー刑事(ブルース・カービー)は、マクグーハンにも気に入られて、以後何度も出演する準レギュラー・キャラクターとなっていきました。様々な視点から楽しめる「刑事コロンボ」シリーズです。YouTube / 刑事コロンボ NHK放映時のテーマ曲         ヘンリーマンシーニ

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    • ディストラクション第8番〜トロンボーンとピアノの為に〜

      "DISTRACTION"シリーズの紹介を更に続けます。 ###DISTRACTION Ⅷ for Trombone and Piano###ディストラクション第8番~トロンボーンとピアノの為に~        (2006)現音<秋の音楽展2006> [童楽Ⅳ] 出品作品初演:2006年11月 演奏:トロンボーン=村田厚生 ピアノ=小山京子この作品を初演していただいた村田厚生氏は、現代音楽分野でのトロンボーンの第一人者と目される方で、2000年の日本現代音楽協会<トロンボーン・フェスタ>の実現に向けて知己を得て以来、大変お世話になっている気鋭の演奏家です。2006年の日本現代音楽協会の企画で、学校教育との連携イベント=<童楽Ⅳ>で、小学生による ”音楽づくり” のテーマとして設定した「ロングトーンと同音連打」を活用した作品を関連作品として書くことになって誕生したのが、このシリーズ第8作です。現代音楽をフィールドにして "音楽づくり" と "観賞” の連系を高度に実現した企画となりました。 トロンボーンは低音楽器ですので、通常のこのシリーズの曲に比べると1オクターヴ程度音域を下げなくてはならない場面を内包しています。一方で、グリッサンドを自在に操れる特性があり、これらのトロンボーンの個性をフルに発揮する作品を目指して作曲を進めました。初演のピアニスト=小山京子さんは、実は私と小中学校の同窓生で、この [DISTRACTION] シリーズの演奏も時々お願いしています。上記の<童楽Ⅳ>で協働した小学校の一つ=文京区立窪町小学校に、当時小山さんのお嬢様が通っておられたというご縁もあって、初演の演奏を担当していただくことになりました。世の中、広いようで狭い、音楽仲間ネットワークです。今日の写真も3日連続で金毘羅様モードです。但し、久しぶりに "鉄ちゃん"  ショットです。高松琴平電気鉄道(通称 "コトデン" )の琴電琴平駅の遠望です。停車中の黄色い電車は、元・京浜急行電鉄名車1000型を譲渡使用している車両で、懐かしかったです。

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    • 川面すれすれの鉄橋が織り成す風景〜北陸鉄道:粟ヶ崎駅

      北陸鉄道・浅野川線に乗って終点の内灘駅を目指していたところ、ひとつ手前の駅、粟ヶ崎駅の手前で視界が大きく広がりました。多いな川を渡る鉄橋でしたが、川面が橋桁の間近まで迫っているなかなかの迫力でした。そこで、粟ヶ崎駅で降りて"撮り鉄"を敢行しました。川面ギリギリの鉄橋は、ホームの直ぐ傍、上り側(金沢駅方向)に在ります。下流方向は直ぐ近くに海の気配が感じられます。上流方向は、何となく漁村の風情がありました。上り電車を1本見送りました。粟ケ崎駅は、長閑は雰囲気でした。

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  • 27 Aug
    • 色光ピアノ!?まで導入!〜スクリャービン<交響曲第5番「プロメテウス」>

      スクリャービンの交響曲の紹介もこの記事で最終回になりました。<交響曲第5番「プロメテウス」>です。アレクサンドル・ニコラエヴィチ・スクリャービンは、1872年に生まれて1915年に没したロシアの作曲家です。ピアノ作品ばかりではなく、シンフォニストとしてももっと注目されて良いのではないかと、私は思っています。スクリャービンの交響曲の楽章数の推移を見てみると、第1番「芸術讃歌」が合唱つきで6楽章第2番が3部構成で5楽章第3番「神聖な詩」が3楽章通奏と言う具合に次第に楽章数を減らしています。そして遂に、最後の2曲では・・・第4番「法悦の詩」で単一楽章構成第5番「プロメテウス」もピアノ協奏曲編成で単一楽章構成となっていくのです。遂に単一楽章構成に辿着いた交響曲が、前作の第4番「法悦の詩」で、この第5番「プロメテウス」は、第4番での経験を基に更に複雑精緻な作品を再構築したというふうに私は考えています。標題は、第3番の「神聖な誌」から第5番「プロメテウス」まで、神秘主義(神智学)に傾倒していた晩年のスクリャービンならではのものです。この作品は通常は「プロメテウス」と呼ばれていますが、欧文表記の原題は、フランス語で、Promethée または Le Poème du Feu です。ですから、第3番や第4番と同様の呼び方に揃えて、「火の詩」と呼んでもよいのではないでしょうか。音楽自体は、第4番ととてもよく似ています。スクリャービン流のソナタ形式楽章そのものです。第1番の第2楽章、第2番の第2楽章、第3番の第1楽章と聴き進めていくと、この作曲家独特のサウンドと形式感が次第に理解できると思います。この作曲家の晩年の作品に度々登場する神秘和音(Do Fa# Si♭ Mi La Re)が、この作品の音響の色彩に大きく関与してる。無調音楽的な混とんとした不協和な音空間からそこはかとなくロマンが漂う、独特の音楽が創出されます。楽器編成上は、交響曲というよりもピアノ協奏曲と称した方が妥当と思えるような形態です。しかもそのピアノの導入は非常にユニークです。晩年のスクリャービンは、“色彩”や“匂い”までも音楽に取り込みたいと考えていたらしく、正に天才と##は紙一重を地で行く拘りようだったようです。流石に“匂い”の導入は断念しましたが、“色彩”には最後まで拘り続けて、ピアノ独奏には“色光ピアノ”を使用することを指示しています。この“色光ピアノ”とは、当時の技術ではほとんど架空の楽器といった感がありますが、今日でもMIDIキーボードを使用して照明演出と連動させる等の方法が試行されることがたまにありますが、とても一般的にはなっていません。私の仕事場のライブラリにあるCDをご紹介しましょう。指揮=ロリン・マぜール ピアノ=ヴラディーミル・アシュケナージクリーヴランド管弦楽団(第4番) ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(第5番)ポリドール LONDON / POCL-9666

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    • トリックにはトリックで・・・大胆な事件解決!〜刑事コロンボ「逆転の構図」

      「刑事コロンボ」の各作品の紹介も、旧シリーズからの順番に直すと第27話になります。私はほぼ全作品の日本初放映を見てきたので、懐かしく想い出しながら記事をアップしています。この「逆転の構図」の犯人役は、舞台俳優としてトニー賞を受賞した後、映画では「メリーポピンズ」と「チキチキバンバン」等に主演した名優、ディック・ヴァン・ダイクです。###刑事コロンボDVDコレクション vol.51###         「逆転の構図」監督=アルフ・チェリン脚本=ピーター・S・フィッシャー製作総指揮=ディーン・ハーグローブ      ローランド・キビー製作=エヴァレット・チェンバース撮影=ウィリアム・クロンジャガー音楽=ベルナルド・セガール出演:ピーター・フォーク(刑事コロンボ)ディック・ヴァン・ダイク(ポール・ガレスコ役)ドン・ゴードン(アルビン・タシュラー役)アントワネット・バウアー(フランセス・ガレスコ役)ラリー・ストーチ(ウィ—クリー役)他「刑事コロンボ」の第3シリーズから第4シリーズにかけて第25作からこの27作までの3作連続で脚本を担当したピーター・S・フィッシャーの力量は只者ではありません。3作それぞれに傾向が違うにも関わらず、何れ劣らぬ傑作です。特にこの「逆転の構図」は、他人の罪をなすりつける狡猾で周到なトリックに、コロンボもまた大胆なトリックを仕掛けて、犯人の自供を引き出すという、傑作中の傑作です。それにしても、本作のコロンボは、オンボロのプジョーが再三登場しますし、教会の救済所では修道女にホームレスに間違われる等、いつも以上の滑稽な場面が多く描かれていて、シリアスな作品の温もりを与えています。愛すべきキャラクター"コロンボ"全開です。YouTube / 刑事コロンボ NHK放映時のテーマ曲         ヘンリーマンシーニ

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