• 31 Dec
    • ゆく年 くる年

      今年もあと僅かとなりました。貴方にとって、「ゆく年 くる年」の瞬間にはどのような感慨が訪れるのでしょうか。YouTube / ゆく年くる年 2015年       新年を迎える瞬間映像!     あけおめことよろ 2015年1月1日リンクしたYouTubeは今年の1月1日になる瞬間の映像ですが、毎年恒例の「ゆく年くる年」のように名刹・古刹で除夜の鐘を聴きながらの年越しも伝統に精神がキリリと引き締まって素敵です。クール・ジャパンを代表するアニメやボカロを駆使したこのような作品もネット上にアップされています。YouTube / meet-me ゆく年くる年('-')新年=2016年=平成28年が、皆様にとって、そして日本にとって。世界にとって、素晴らしい1年、平和な1年でありますように!

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    • 自分で自分の人生を切り開いていかなくてはならない時代の到来!!!

      大晦日に寄せて、少々厳しい事を書いておきましょう。日本のみならず、世界が閉塞状況になってきています。特に我が国=日本の場合は、少子化&超高齢化社会が申告な状況になってきました。以前の高度経済成長からバブル期までの日本では、真面目に進学して就職して定年まで勤め上げていけば、年金で在る程度豊かで安心した老後を送れたかもしれませんが、今やそのような事は夢物語、幻想に過ぎません。普通に進学して普通に働いていると、いつのまにか老後の資金もままならない晩年を迎えてしまうという社会になってしまったのです。そのような日本で、我々は、また若い方々はどのように生きれば良いのか!!!???明快な答えは出ません。しかし、私から若い皆さんに言える事として、1)そういった事柄も自分から考えることが  できるようにすること2)何か思いついたらそれを直ちに実行できる  決断力と行動力を身につけることの2点を挙げておきたいと思います。もう少し具体的に言うと、例えば、収入源をいくつか作っておくということも重要です。何も、会社やアルバイトを掛け持ちしろという訳ではなく、権利収入や投資等のサイドビジネスを考えていかないと、自分が満足できる人生にはなっていかない世の中が既に到来しているということなのです。自分で自分の人生を切り開いていきましょう。そして、元気な日本を創出していきましょう。

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    • 八重樫東が3階級制覇を達成&井上尚弥初防衛成功〜ボクシング:ダブルタイトルマッチ

      12月29日に有明コロシアムで行われたIBFライトフライ級タイトルマッチとWBOスーパーフライ級タイトルマッチのダブル世界戦は、好試合が展開された模様です。IBFライトフライ級タイトルマッチは、王者ハビエル・メンドサ(24歳=メキシコ)の長いリーチをかい潜りながら、果敢に打ち合った八重樫が、7回に追い込まれる場面もあったものの、最終12回まで攻勢をかけ続けて、3-0の判定で勝利を掴みました。この勝利で、八重樫は一度は諦めかけた3階級制覇の夢を遂に達成できました。2011年10月にWBAミニマム級王座、2013年4月にはWBCフライ級王座を獲得。3階級制覇に初めて挑んだ2014年12月のWBCライトフライ級王座決定戦はKOでは敗戦、そして2度目の3階級制覇挑戦となるこの試合で遂に悲願を達成しました。日本人の3階級制覇は、これまで亀田興毅と井岡一翔の2人が達成していますが、3階級ともに現役王者を倒して獲得したという内容は、八重樫が初めてです。おめでとう、八重樫選手!YouTube / 八重樫 “激闘王” が3階級制覇!         壮絶打撃戦制す!       おめでとうございます (つぶやき)!一方のWBOスーパーフライ級タイトルマッチは、新王者=井上尚弥にとっては、11度防衛の名王者ナルバエスを倒した後、傷めた拳の治療が癒えての約1年ぶりの試合でした。デビュー8戦で既に2階級制覇を成し遂げた王者とはいえ、ブランク等への心配は全く無い訳ではありませんでした。しかしそういった心配は全くの杞憂に終わりました。2回1分20秒KO勝ちという、正に井上尚弥らしいド派手な初防衛を果たしました。井上の戦績はこれで9戦全勝(8KO)となりました。今後の井上の防衛街道驀進が楽しみです。一度もダウンを喫したことがなかった最強の王者ナルバエスを2回の内に4回もダウンを奪って10カウントで見事にノックアウトした1年前の2階級制覇の瞬間のYouTubeをリンクしておきましょう。YouTube / WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ O・ナルパエスVS井上尚弥 世界最速で2階級制覇達成そして大晦日の今夜は、何と5つの世界戦が行われます。全戦ともに日本人王者の防衛戦です。【WBA世界スーパーフェザー級】@大田区総合体育館  内山高志 vs フローレス  (王者=内山高志の11度目の防衛戦)【WBA世界ライトフライ級】@大田区総合体育館  田口良一 vs デラローサ (王者=田口良一の2度目の防衛戦)【WBA世界フライ級】@エディオンアリーナ大阪  井岡一翔 vs レベコ (王者=井岡一翔の2度目の防衛戦~レベコとは再戦)【IBF世界ミニマム級】@エディオンアリーナ大阪  高山勝成 vs アルグメド (王者=高山勝成の3度目の防衛戦)【WBO世界ミニマム級】@愛知県体育館  田中恒成 vs サンダール (王者=田中恒成の初防衛戦)今年も最後まで・・・頑張れ日本! がんばろうニッポン!YouTube / プロボクシング      THE BEST OF BEST      大晦日2大世界戦SP

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    • 2015年のスポーツ界を振り返って・・・その4〜世界柔道2015~金8・銀4・銅5!

      2015年のスポーツ界を振り返る記事シリーズ、大晦日の今日が最終回です。<世界柔道2015>はカザフスタンのアスタナで8月23日から30日にかけて開催されました。このところ低空飛行の状況にあった日本柔道界ですが、今回は男女ともに個人種目で3つずつの金メダルを獲得、団体は男女ともに制覇して、合計では金メダルが8個、銀メダルが4個、銅メダルが5個、という上首尾の成果を挙げました。8/24・男子60kg級 志々目 徹 = 3位・女子48kg級 浅見 八瑠奈 = 準優勝        近藤 亜美 = 3位8/25・男子66kg級 海老沼 匡 = 3回戦敗退        髙市 賢悟 = 1回戦敗退・女子52kg級 中村 美里 = 優勝8/26・男子73kg級 大野 将平 = 優勝        中矢 力  = 準優勝・女子57kg級 松本 薫  = 優勝8/27・男子81kg級 永瀬 貴規 = 優勝・女子63kg級 田代 未来 = 3位8/28・男子90kg級 ベイカー 茉秋 = 3位・女子70kg級 新井 千鶴 = 5位・女子78kg級 梅木 真美 = 優勝8/29・男子100kg級 羽賀 龍之介 = 優勝・男子100kg超級 七戸 龍  = 準優勝・女子78kg超級 田知本 愛 = 準優勝         山部 佳苗 = 3位8/30・男子団体 = 優勝 決勝戦メンバー   先鋒:海老沼 匡 次鋒:中矢力 中堅:永瀬貴規  副将:吉田優也 大将:王子谷剛志・女子団体 = 優勝 決勝戦メンバー  先鋒:中村美里 次鋒:山本杏 中堅:田代未来  副将:新井千鶴 大将:山部佳苗・・・日本のメダル数・・・ 団体戦:金メダル2個 個人戦:金メダル6個 銀メダル4個、銅メダル5個来年は<リオデジャネイロ五輪>です。頑張れ日本柔道! がんばろうニッポン!YouTube / 世界柔道 男子100キロ級羽賀が金メダルYouTube / 世界柔道2015で松本薫4大会ぶり金メダル!   大野将平は2大会ぶりの金メダルで今大会日本男子初

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    • 来年も元気な日本でありますように!!!

      大晦日になりました。来年が更に良い年になりますように!日本の元気が進展しますように!皆様のご健勝をお祈りいたします。イチロー選手のレーザービーム誕生の映像を楽しみながら、皆で元気になりましょう!!!YouTube / イチローのレーザービームが誕生した瞬間

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  • 30 Dec
    • 大相撲 名力士・名勝負100年 Part19〜最終回:千代の富士引退

      このシリーズも遂に最終回をなりました。<大相撲 名力士・名勝負100年>シリーズのご精読、誠にありがとうございました。今回は、千代の富士時代の最後の映像が中心です。新鋭の貴花田(後の横綱:貴乃花)に破れた一番が印象的です。最後に、歴代大横綱が「稽古」の重要性を口々に語るシーンがまた実に印象的です。今の力士達に見て欲しい、聴いて欲しい、根源的に重要なコメントだと思います。YouTube / 大相撲 名力士・名勝負100年 Part19大相撲という、スポーツの枠を超えて、文化と興業が一体となった素晴らしい伝統があることも、日本の素晴らしさの一つだと思います。これからも折りに触れて、大相撲に関連した記事をこのブログでアップしていくつもりです。

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    • 今年始動した"こんせ〜る・しぇ〜ぬ"〜vol.1<バンドネオン×現代音楽>

      日本現代音楽協会の会員主導企画シリーズとして「こんせ~る・しぇ~ぬ」が、今年から始動しました。会員が自主的に独立採算で企画を建てて、機動力と独創性を発揮しながら、現代音楽を一般の皆さんにより身近なカタチで発信して行こう!というシリーズです。今後の展開にどうぞご期待ください。YouTube / 2015 8/11 渋谷 「バンドネオン×現代音楽」        平田耕治ライヴいよいよ第1弾は去る8月11日に"渋谷・公演通りクラシックス"当日券のみ(2500円)というカタチでの開催されました。現代音楽シーンでは珍しい、バンドネオンという楽器とその気鋭の奏者=平田耕治さんにスポットを当てて、現音の会員の仲間達と一緒に、楽しいライヴを企画しました。平田耕治さんは、タンゴの本場=アルゼンチンで若い頃から修業を積みながら、洗足学園音楽大学の音楽・音響デザインコースでも学んだ気鋭のバンドネオン奏者です。ブエノスアイレスで一番のタンゴ・レストランの定席演奏家を務めたり、アルゼンチンの国策としてのタンゴ・オーケストラのメンバーの一員として世界ツアーに同行したり、現地の若手と結成した"CANBA TANGO"が大ブレイクしたり、世界を股にかけて八面六臂の活躍を展開しています。詳しい情報は公式HPをご覧ください。http://hiratakoji.com/profile/その平田耕治さんが、現代音楽界の作曲家5名の新作を一挙に演奏して初演してくださるという、画期的なライヴが実現したというわけです。<BANDONEON CONTEMPORARY MUSIC>     ~バンドネオン×現代音楽~    平田耕治コンテンポラリーライヴ 2015年8月11日(火) 18:30 Open / 19:00 Start    @ 渋谷・公演通りクラシックス       Live Fee = 2500円小川 類 / T/A/N/G/O~バンドネオンとテープのための橋本 信 / ノスタルジア      (協演:ヴィブラフォン=新野将之)中川俊郎 /エリートのために松尾祐孝 / 季節小景三題~バンドネオンと琵琶の為に        ~瀧凍る・草蛍・走馬燈~       (協演:琵琶=藤本はるか)森田泰之進 / 音/輪 Ⅲ     バンドネオン演奏=平田耕治     ・・・全曲新作初演・・・問合せ:090-3201-3885 rui-o@za2.so-net.ne.jp主催・企画制作:チームチャンプルハウス後援:日本現代音楽協会(こんせ~る・しぇ~ぬ)- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -今後のこのシリーズに、どうぞご期待ください。

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    • 2015年のスポーツ界を振り返って・・・その3〜羽生結弦選手の大飛躍!!!

      2015年のスポーツ界を振り返っての記事、今日で三日目になります。フィギュアスケートの<グランプリ・シリーズ>の一環として毎年11月下旬に開催されている<NHK杯>の男子シングル決勝で、歴史的な記録が誕生しました。ショートプログラムで、106.33点と出してダントツの首位に立っていた羽生結弦選手が、フリーでもほぼ完璧と思われる演技を見せてくれました。3回の4回転ジャンプやその他のコンビネーションジャンプを次々と見事に決めて、しかも全体のエレガントな滑りと演技は芸術的でもあるという充実した内容で、216.07点というフリー史上最高得点をマークしました。遂に史上初の総合得点300点台を叩き出しました。しかも、軽々と300点を越えて、322.40点です。本人も満足感で一杯だった様子で、会場全体も歓喜と興奮の坩堝と化していました。YouTube / 羽生結弦 2015グランプリファイナル       圧巻のショートプログラムの演技そして、12月にバルセロナで開催されたグランプリ・ファイナルでは、ショートプログラム=110.93点、フリー=219.48点、トータル=330.43点という、3点セット世界最高得点更新という快挙で、3連覇を果たしました。地元の英雄=ハビエル・フェルナンデス選手贔屓の会場の観衆も、羽生の次元の全く違う演技にすっかり魅了され、最後は最高得点を確信して沸きに沸いたということです。YouTube / B.ESP. Yuzuru HANYU 羽生結弦       FS - 2015 Grand Prix Finalまだまだ進化が停まらない羽生選手は、これから更にどのような境地に達していくのでしょうか。頑張れ日本! がんばろうニッポン!

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    • 年の瀬に想う〜作曲家として31年〜思えば遠くに来たものだ・・・

      いよいよ明日が大晦日となりました。私は、芸大の大学院を修了したのが1984年で、その頃から本格的に作品を発表してきました。ですから、作曲家として31周年を迎えているということになります。思えば遠くに来たものだ・・・という感慨を禁じ得ません。学生時代はスキーに夢中で、留学など考えもしなかった私が、やがて国際音楽祭の参加や運営に携わるようになり、遂にはISCM(国際現代音楽協会)の世界音楽祭の実行委員長まで務めて、その他の音楽祭やイベントで世界中を旅するようになる等とは、学生時代の私はあまり考えたことの無い状況でした。思えば、様々な国や地域に旅をして音楽経験を積んできました。ヨーロッパには、ポーランド、ポルトガル、フランス、イギリス、ドイツ、ベルギー、ルクセンブルグ、チェコ、等々、アジアでは、香港、台湾、韓国、シンガポール、等々、アメリカ大陸では、USA、カナダ、メキシコ、エクアドル・・・といった具合です。結構珍しい所にも行っている私です。昨年は、9月に<松尾祐孝邦楽器作品個展>を開催できたことや、私がプロデューサー&指揮者を務めた洗足学園音楽大学アンサンブル・ヌーボー初CD<BONJOUR NOUVEAU>(NAXOS JAPAN / NYCC-27281)のリリース等、作曲や指揮の面で充実しました。今年は、勤務先の洗足学園音楽大学に新設する声優アニメソングコースの準備活動に奔走して、声優やアニソンの世界に人脈を広げることができました。また、日本現代音楽協会では広報部長のポストをいただき、作曲家団体としては世界初となるナクソス・ミュージック・ライブラリーとの連携の基盤を整えることもできました。音楽は世界に通じる広大な壮大なフィールドです。音楽って素晴らしい!皆さんも、素敵な音楽と共に、健やかな新年をお迎えください。YouTube /   松尾祐孝/アンサンブル・ヌーボー・パラダイス 第1番

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  • 29 Dec
    • 今年もノーベル賞複数受賞者を輩出した日本〜梶田隆章氏にノーベル物理学賞!!!

      近視眼的な費用対効果が優先してしまいがちな昨今の社会にあって、ノーベル賞受賞のニュースは、基礎科学や基礎研究の大切さに気付かせてくれます。ここ10年の間で、日本人及び外国籍日本人のノーベル賞受賞者は、物理学賞=5人、化学賞=3人、医学・生理学賞=2人、計10名を輩出しています。この底力を今後も維持・発展させていきたいものです。YouTube / 梶田隆章氏にノーベル賞 ニュートリノ質量発見今年のノーベル物理学賞の受賞者に、東京大学宇宙線研究所所長の梶田隆章が選ばれました。カナダのクイーンズ大学の名誉教授、アーサー・マクドナルド氏との同時受賞となります。物質のもとになる最も基本的な粒子のひとつ「ニュートリノ」に質量があることを、世界で初めて観測によって証明した成果が高く評価されての受賞です。長らく「ニュートリノ」には質量がないと考えられてきた素粒子物理学の定説を覆した功績は、非常に大きいそうです。京大観測装置「スーパーカミオカンデ」を持ち、既に「ニュートリノの観測」の功績によって小柴昌俊氏がノーベル物理学賞を受賞していることからも、日本が世界のニュートリノ研究の最先端であることが、ここでまた認められたことになります。これで、日本人のノーベル賞受賞者は、アメリカ国籍を取得した人を含め、通算で24人となります。物理学賞の受賞は、昨年の赤崎勇氏と天野浩氏と中村修二氏の同時受賞に続いて11人目ということです。頑張れ日本! がんばろうニッポン!

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    • 年末回想:<声優アニメソング秋の陣>開催御礼〜声優アニメソングコースの紹介相次ぐ!

      今年の私は、勤務先の洗足学園音楽大学での新コース開設準備プロジェクトに多くの労力を注ぎました。声優アニメソングコースが、来年4月から始動します。そのプレイベントのクライマックスとして、<声優アニメソング秋の陣@洗足>を9月のシルバーウイークに開催しました。三日間にのべ1000人を遥かに越える方々にご来場いただき、洗足学園音楽大学の溝の口キャンパスはアニメカルチャーの息吹で大いに盛り上がりました。声優アニメソングコース公式特設サイト〖AS Campus〗や公式twitter で、写真等を交えて当日の活気を報告しています。あらためて、この場を借りて、ご来場いただいた皆様、ご協力をいただいた皆様に、厚く御礼申し上げます。さて、9月25日発行の神奈川県下のコミュニティーペーパー「タウンニュース」(「タウンニュース社発行)で、声優アニメソングコースが大きく紹介されました。また、同日夜9時半から放送のtvk(テレビ神奈川)の「NEWS930a」で、声優アニメソングコースがかなり克明に報道されました。私のインタビューも流れました。http://www.tvk-yokohama.com/news930/皆様、来年からの声優アニメソングコースのスタートに、どうぞご注目ください。

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    • 2015年のスポーツ界を振り返って・・・その2〜世界体操での日本男子の大活躍!!!

      昨日に続き、年末に寄せて、2015年のスポーツ界を振り返ってみましょう。10月末から11月にかけて開催された、世界体操2015グラスゴー大会で、日本選手団の活躍、特に男子チームの大活躍が大いに盛り上がりました。先ず男子団体の話題・・・予選を1位通過していた男子チームが出場した2男子団体総合決勝が10月28日に行われました。日本チームは、内村航平、田中佑典、加藤凌平、萱和磨、早坂尚人、白井健三の陣容で決勝に臨みました。6種目中の最初の2種目で中国に約6点の大差をつけて、日本は優位に試合を進めていきました。そして最終種目の鉄棒では平素通りの演技であれば間違いなく金メダルと思われました。ところが、緊張の中の演技には落とし穴があり、何と2選手が、エースの内村選手までもが落下をしてしまい、最後は小数点以下の僅差の争いになってしまいました。落下後に気を取り直して以後は完璧な演技で締めた内村選手の演技が終わった後の電光掲示板に、日本の合計点270.818点が一番上に表示された瞬間、1978年ストラスブール大会以来で37年ぶりとなる男子団体の金メダルの獲得が決まりました。7連覇を目指していた中国を逆転して2位に上がったイギリスとの差は僅かに0.473でした。最後はヒヤヒヤだったようですが、とにかく金メダルゲット!、おめでとう!YouTube / [速報]体操ニッポン復活!日本男子、      団体総合で37年ぶり金メダル!      内村航平 白井健三 萱和磨 田中佑典オリンピックも含めた世界大会としては、20042年アテネ五輪以来となる11年ぶりの優勝です。また、内村選手にとっては世界選手権で獲得した金メダルが通算で8個となり、過去の名選手、監物永三と中山彰規の数時を上回って、日本人単独トップになりました。今回は、内村選手という大黒柱のベテランから、18歳の新鋭までバランスの良い陣容を組むことができた選手層の厚さが実を結んだ結果と言えるでしょう。来年のリオ五輪に向けて、大きなアピールになった優勝です。YouTube / 体操世界選手権 2015       個人総合決勝 跳馬 内村航平10月30日に行われた男子個人総合では、前評判通り、内村航平が圧倒的な演技と得点を重ねて、前人未到の個人総合優勝6連覇を達成しました。YouTube / 内村航平 前人未到の6連覇!       体操の世界選手権2015      男子個人総合 鉄棒 kohl uchimuraそして、最終日=11月1日では、男子種目別決勝が行われました。鉄棒に出場した内村航平は、15.833の高得点で見事に優勝を決めました。団体総合、個人総合と合わせて、今大会3個目の金メダルを獲得したことになります。この優勝で、内村選手の五輪と世界選手権の獲得メダル数合計は、通算で計24個(金=11・銀=9、銅=4)となって、往年の名選手=監物永三と並んで日本人最多記録とりました。今大会の日本男子のメダル獲得結果は下記の通りです。 ・男子団体優勝======金メダル ・男子個人総合:内村航平=金メダル ・種目別 内村航平が鉄棒で金メダル ・種目別 ゆか 白井健三==金メダル ・種目別 あん馬 萱和磨==銅メダル ・種目別 内村航平が鉄棒で金メダル女子も世界との差を着実に詰めてきています。 ・女子団体総合======5位、 ・女子個人総合 村上茉愛=6位        寺本明日香=9位という好結果に繋がっています。さて、いよいよ来年はリオデジャネイロ五輪です。日本男子体操陣の大活躍が期待されます。YouTube / <世界体操>19歳・白井、      床で2大会ぶり「金」

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    • サンダーバード誕生から50年〜サンダーバードinコンサート2015

      今年は、あの伝説的な名作「サンダーバード」の誕生から50周年ということで、記念のコンサートが開催されました。ジェリー・アンドリューズ・プロデュース   スーパーマリオネーション<サンダーバード in コンサート2015> ~トレーシーアイランドからの招待~と題された演奏会が、東京国際フォーラム・ホールCで昼・夕の2回公演で開催されていました。http://eplus.jp/sys/web/s/thunderbirds/index.html私は、吹奏楽関係誌「ブラストライブ」https://www.brasstribe.jpの編集長=榎本さんのお声掛けで、このイベントに関係する情報発信に少しだけお手伝いをした関係から、当日の会場に足を運ぶことになりました。シエナ・ウインドオーケストラの演奏、懐かしい映像、宮川彬さん等のゲストのトーク、展示された模型等、なかなか楽しめるイベントでした。そして、私自身、このアメブロから独立させてサンダーバード専用HP(ブログ)を開設しました。幼少期に初回放送をリアルタイムで全て見た「サンダーバード」の素晴らしさに魅了されて、今に至るまでファンを自認している私です。このブログの「サンダーバード讃」記事シリーズを拡充する形での新サイトで、n週2回程度のペースで新記事をアップしていきます。右側の [ BOOKMARK ] にリンクを貼ってありますので、直接のジャンプが可能です。お時間の許す時に覗いてみてください。当ブログと併せて、ご愛読いただければ幸いです。<サンダーバードは永遠に・・・!!!>http://mariothunderbirds.blogspot.jp

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  • 28 Dec
    • 最近10年で10人のノーベル賞受賞者を輩出した日本の底力

      近視眼的な費用対効果が優先してしまいがちな昨今の社会にあって、ノーベル賞受賞のニュースは、基礎科学や基礎研究の大切さに気付かせてくれます。ここ10年の間で、日本人及び外国籍日本人のノーベル賞受賞者は、物理学賞=5人、化学賞=3人、医学・生理学賞=2人、計10名を輩出しています。この底力を今後も維持・発展させていきたいものです。YouTube / 日本中から喜びの声      大村教授のノーベル賞受賞に(15/10/06)今年のノーベル医学・生理学賞に、北里大学名誉教授の大村智氏が選ばれました。大村さんと共に、アイルランド出身の研究者ウィリアム・キャンベル氏、そして中国人として同部門初受賞となる研究者、屠ユウユウ氏も選ばれました。今回の受賞は、マラリアを治療する特効薬や、寄生虫による難病を治療する特効薬として既に世界の多くの人々の命や致命的な症状を救ってきた実績が評価された模様です。非常に分かり易い贈賞決定理由に感じられます。「まさかノーベル賞という結果になるとは思わなかった。土の中の微生物を信じてよい物を作るのが私の仕事で、それを認めてくれる人がいてうれしかったです。賞の半分は微生物にやらないといけないですね」というコメントからも、大村氏の実直な人柄が偲ばれます。しかし一方で「私は人の真似はしない!」という記者会見での発言に、強い意思を確信も垣間見えました。また、元・高校教師、元・国体選手、美術愛好家、という経歴や趣味をお持ちということです。人類にとって、地道な基礎研究が非常に重要であることをあらためて考えさせてくれる契機となる素晴らしい受賞決定のニュースではないでしょうか。これからも、研究分野でも、未来に向けて、頑張れ日本! がんばろうニッポン!

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    • 「そして世界へ - 新世紀への讃歌」〜アジア環太平洋作曲家シリーズvol.4(最終回)

      シリーズ最終回の第4回は、2001年10月19日に、東京オペラシティ/コンサートホールで開催されました。いよいよ待望の国際共作連作 [新世紀への讃歌] の世界初演が実現するということで、その年の私は正に興奮状態でした。しかも、別件の大プロジェクト=<ISCM世界音楽の日々2001横浜大会>(同年10月3~10日/横浜みなとみらいホール)の実行委員長も務めていた時期でしたので、それはもうとんでもない忙しさでした。漸く8月に本プロジェクトのホスト役としての序章の作曲を終えて、この初演演奏会のプログラム・ノートの執筆を進めていた矢先、あの "9.11=アメリカ同時多発テロ" が起きてしましました。各曲の内容については、お正月の特集記事として紹介していきましょう。###東京フィルハーモニー交響楽団        <アジア環太平洋作曲家シリーズ>###    第4回「そして世界へー新世紀への讃歌」  2001年10月19日/東京オペラシティ コンサートホール 指揮:渡邊一正 管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団 ソプラノ:李 丙烈 / リー・ビュンリウル(韓国)  バリトン:河野克典(日本) 児童合唱:東京少年少女合唱隊プログラム 共作連作 [新世紀への讃歌] 全曲委嘱作品世界初演序章~人類の未熟さに対して 松尾祐孝 / Masataka Matsuo オーケストラ+児童合唱 (日本)土の未来~母なる大地へ   陳圭英 / CHIN Kyu-yung オーケストラ+ソプラノ       (韓国)水の未来~川へ、海へ    于 京君 / Julian Yu オーケストラ+児童合唱    (中国/オーストラリア)                    空気の未来~森へ、大気へ  ディエゴ・ルズリアガ / オーケストラ+バリトン   Diego Luzuriaga (エクアドル)             火の未来~エネルギーへ   周 龍 / Zhou Long  オーケストラ+児童合唱          (中国/USA)宇宙の未来~星たちへ    ランス・ヒューム / Lance Hulm オーケストラ+ソプラノ             (USA)命の未来 ~人へ、まだ見ぬ命たちへ チナリー・ウン / Chinary Ung オーケストラ            (カンボジア/USA) +ソプラノ+バリトン     エピローグ~希望      イグナチオ・バカ=ロベラ / オーケストラ+    Ignacio Baca=Lobera(メキシコ) ソプラノ+バリトン +児童合唱 ############################このアジア環太平洋作曲家シリーズの第1回から第3回に作品を提供していただいた作曲家を主体として、各曲の委嘱作曲家の人選と全8曲のテーマを、大野和士氏(当時の東京フィル常任指揮者)と私とで策定していきました。全8曲の演奏編成の調整と委嘱の打診は、全て私から各作曲家にコンタクトして、協議・決定していきました。皆さん、この共作連作の意義を充分に理解していただき、素晴らしい楽章を作曲してくれました。しかも、各曲が、独立した管弦楽作品としても自立できる作品になっていることも、私にとっても、作品自体にとっても、大きな歓びと言えるでしょう。 結局、このシリーズ実現の陰の立役者の大野和士氏には、この頃には益々国際的に多忙となられたためにスケジュールの調整ができず、この企画の指揮台に立っていただくことができなかったのですが、若手俊英の沼尻竜典氏(第1・2回)と渡邊一正氏(第3・4回)のタクトによって、鮮やかに実現したのでした。その全てのリハーサルと本番に立ち会うことができた経験は、私にとっても大きな財産になっています。この初演の演奏は、CDとしてリリースされています。人類が機械文明と共に飛躍的な進歩を遂げつつ・・・一方で度重なる大規模な戦争や動乱によって大量の犠牲者を生み出してしまい・・・また、化石燃料の使用な廃棄物によって地球環境を刻々と悪化に追い込んで行った・・・ そのような20世紀を振り返りつつ(ホスト役としての序章)、未来への希望を各作曲家が作品で紡いで行くという、新世紀開幕の年の音楽文化モニュメントを、一人でも多くの方にお聴きいただければ幸いです。 東京フィル 共作連作 [新世紀への讃歌] 全曲委嘱初演Live Notes / WWCC-7414

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    • 2015年のスポーツ界を振り返って・・・その1〜ラグビーW杯の日本旋風!!!

      いよいよ今年もあと4日となりました。年末に寄せて、2015年のスポーツ界を振り返ってみましょう。今年は、日本ラグビーが大きな飛躍を遂げました。ワールドカップ2015イングランド大会のグループリーグの最終戦(4試合目)の対アメリカ戦でも、日本代表チームは試合の主導権を握り、28-18のスコアで見事に勝利を収めました。これでグループリーグ最終成績は3勝1敗となりました。残念ながらグループリーグ2位に入ることが出来ず、決勝トーナメントは進出出来ませんが、日本の快進撃と試合内容は、世界に驚きと大きな共感の輪をもたらしました。3勝をあげての敗退はW杯史上初めてということですし、次回の2019年ワールドカップ日本大会に向けて、大きな弾みと前進になりました。ラグビーワールドカップ2019日本大会、そしてオリンピック&パラリンピック2020東京大会に向けて大いに盛り上げて行きましょう。頑張れ日本! がんばろうニッポン!YouTube /【ラグビーワールドカップ】     南アフリカ vs 日本 ハイライト(9/19)YouTube /【ラグビーワールドカップ】     サモア vs 日本 ハイライト(10/3)YouTube /【ラグビーワールドカップ】     アメリカ vs 日本 ハイライト(10/11)

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    • ブルートレイン第二世代=24系25形寝台客車〜「国産鉄道」第28巻

      月曜朝の記事シリーズは、アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社発行「国産鉄道コレクション」の記事と付録模型の紹介を続けています。今回は第28巻になります。本号の付録は、20系客車に始まったブルートレインの伝統をJR移行後まで伝えた24系25形寝台客車の最後尾車のNゲージサイズ模型でした。いつものようにパッケージを開けて、奥底から第28巻の冊子をとり出します。巻頭記事はいつものように私鉄の名車の特集で、本号では京浜急行電鉄800形が登場しました。18メートル級車両でありながら片開き4ドアという全国でも珍しい構造を持つ、普通専用車ですが、急行や快速特急にも運用されたこともあります。編成全体の美しさも特筆すべきものがあります。また、1970年の大阪万博終了後に国鉄が打ち出した大キャンペーン="ディスカバー・ジャパン"の特集記事が、懐かしい内容でした。その他、日本の鉄道開業100年を記念して開設された京都の梅小路機関区を活用した"梅小路蒸気機関車館"の特殊記事も組まれていました。そして巻末がメインの24系25形寝台客車特集記事です。B寝台を3段から2段にした新世代寝台客車として全国の寝台特急で活躍しました。そのNゲージサイズ模型が付録です。最後尾に連結される車掌室付き寝台車、"24系25形寝台客車オハネフ25形200番台"です。

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  • 27 Dec
    • 2000年度の好企画=「北米とオセアニアを経て」〜アジア環太平洋作曲家シリーズvol.3

      シリーズ第3回は、2001年2月9日に、東京オペラシティ/コンサートホールで開催されました。この回は、海外作曲家3名の来日は残念ながら実現しませんでしたが、日本現代音楽協会との協働プロジェクトとして、日本の若手作曲家2名の作品もプログラミングされ、多くの邦人作曲家も会場に終結する、新しい展開にもなりました。###東京フィルハーモニー交響楽団        <アジア環太平洋作曲家シリーズ>###     第3回「ラテンアメリカへのまなざし」 2001年2月9日/東京オペラシティ コンサートホール指揮:渡邊一正 管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団ソプラノ:塚田京子 尺八:三橋貴風(日本)プログラム于 京君 / Julian Yu(中国/オーストラリア)               :"オアシス"(日本初演)二宮玲子(日本):ソプラノと管弦楽のための交響曲             <ルバイヤット>          (日本現代音楽協会出品作品・世界初演)久行敏彦(日本): "いづかたへ…"          (日本現代音楽協会出品作品・世界初演)葉 小鋼 / YE Xaogang(中国):"釈迦の沈黙" ~尺八協奏曲      (異文化交歓協奏曲シリーズ第3弾・日本初演)ランス・ヒューム / Lance Hulm(USA)             : "Stearing Fire" (日本初演)ジュリアン・ユウ氏は、東京音楽大学で研鑽を積んだ経験も持つ中国出身の俊英です。再三このブログに登場してくる陳其鋼氏や譚盾氏と同じ世代です。現在はオーストラリア国籍を持ち、旺盛な活動を展開しています。この "オアシス" では 、中国の西域を旅した経験が反映されている音楽を聴くことができます。二宮玲子さんは、岩波映画の音楽も手掛けてきた社会派の作曲家です。また、インドの民族音楽にも造詣が深い方です。この作品にも、そういったアジアの魂が込められています。久行敏彦氏の作品は、トーン・クラスターとハーモニーを共存させた独特の透明感を湛えた作品です。この2作品は、日本現代音楽協会の「現音活動全国展開シリーズvol.3」として、東京フィルとの共同制作として初演されました。葉小鋼氏の尺八協奏曲は、既成の作品でしたが、このシリーズの "異文化交歓協奏曲シリーズ" 誕生のヒントにもなった作品でした。香港で委嘱初演され、台湾のコンクールで第1位を受賞していましたが、この時の演奏は日本初演でありまた改訂初演でもありました。氏とは1988年の香港の現代音楽祭で面識を得ていましたが、当夜も含めて、その後なかなかお会いできずに居ることが残念です。現在は、北京中央音楽院の作曲科主任等の要職に就いて居られます。ランス・ヒューム氏は、ドイツ・カールスルーエを拠点に国際的に活躍しているアメリカ出身の俊英です。企画策定当時、カールスルーエに在るバーデン州立歌劇場音楽総監督でもあった大野和士氏の紹介による人選でした。この作品 "Stearing Fire" は、1998年ルトスワフスキ国際作曲コンクール第1位受賞作品というだけあって、10分足らずの演奏時間ながら、強烈な印象をもたらしてフィナーレを飾ってくれました。このようにして、アジアからの視点を核としながら、ラテンアメリカ圏や北米やオセアニアの作曲家の作品にも光を当てながら、3回の演奏会で13作品を紹介してきました。そしていよいよ、共作連作 [新世紀への讃歌] 全曲委嘱世界初演というファイナル・クアイマックスに向かったのでした。今日の写真は、太平洋の南国の樹木越しの空のショットです。

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    • 洗足学園音楽大学に"現代邦楽コース"と"現代邦楽研究所"有り!!!

      洗足学園音楽大学には、クラシック音楽系のコースやコンテンポラリー系のコースに加えて、今年からバレエコースがスタートしています。来年4月からは声優アニメソングコースも始動します。そして、忘れてはならない貴重な部門として、現代邦楽コースと、付属研究所としての現代邦楽研究所が存在しています。我が国の伝統音楽、邦楽が音楽大学に存在することは、考えてみれば当たり前のことなのですが、現実にはとても難しいことです。したがった、音楽大学で邦楽系の学科やコースを有する所はとても少ないのです。現代邦楽研究所は、大学生のみならず、一般の受講者や研究生が通うことができるカルチャーセンターといった性格も有しています。邦楽器作品の作曲や演奏を重要なライフワークといている私にとってはとても心強い存在です。昨年が<松尾祐孝邦楽器作品個展>で大変お世話になりました。今年も、6月の公演に指揮者として協力させていただき、池辺晋一郎さんの作品を演奏したり、講座にお伺いしたりしました。毎年、年度末に成果発表の修了コンサートが開催されます。今年度は、年が明けて1月23日(土) に溝の口キャンパス内のシルバーマウンテン1Fで行われます。詳しくは公式HPをご参照ください。http://blog.senzoku.ac.jp/genhouken/w2015/12/post-a2db.html日本が世界に誇る邦楽器の調べをどうぞたっぷりとお楽しみください。

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  • 26 Dec
    • 1999年度の好企画〜「ラテンアメリカへのまなざし」〜アジア環太平洋シリーズvol.2

      第2回は、2000年3月3日に東京オペラシティのコンサートホールでの開催となりました。題して「ラテンアメリカへのまなざし」です。この回には、海外作曲家4名中の3名が来日してくださり、国際文化交流プロジェクトに相応しい雰囲気になりました。###東京フィルハーモニー交響楽団       <アジア環太平洋作曲家シリーズ>###    第2回「ラテンアメリカへのまなざし」 2000年3月30日/東京オペラシティ コンサートホール指揮:沼尻竜典 管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団篠笛:西川浩平(日本)プログラム李 圭鳳 / Yi Gyu-Bong(韓国)     :室内アンサンブルのための"祭禮"(日本初演)ディエゴ・ルズリアガ/Diego Luzuriaga(エクアドル)     :<LITURGIA・礼拝>~篠笛と管弦楽の為に~      (異文化交歓協奏曲シリーズ第2弾・世界初演)イグナチオ・バカ=ロベラ(メキシコ):"未知の領域" 陳 怡 / CHEN Yi(中国): "交響曲第2番" (日本初演)李圭鳳氏は長くドイツで研鑽を積んだ韓国出身の若手で、当シリーズを立案した当時の東京フィル常任指揮者=大野和士氏からの紹介でした。当公演に相応しい大編成の作品が無かったので、室内オーケストラ編成の作品になりましたが、存在感たっぷりの作品でした。エクアドル出身のDiego Luzuriaga氏と日本の間には、1992年のISCMワルシャワ大会での私との出会いの後、深い縁が育まれていきました。そして、氏の故郷=アンデスの民に伝わる伝統楽器にも近似した篠笛に大変愛着を感じたディエゴに、私は協奏曲を委嘱したのです。期待に違わぬ、民族性と現代性と娯楽性が見事に融合した、2楽章構成の素敵な協奏曲が誕生しました。祖国に伝わるアンデスの笛に共通する音楽性を日本の篠笛に見出した作曲家による異文化交歓協奏曲が誕生したのでした。後年、私の指揮で再演もされていますし、更に祖国エクアドルでも演奏されています。独奏の西川浩平氏のCDには、この初演の演奏が収録されています。イグナチオ・バカ=ロベラ氏は私とほぼ同い年の俊英です。1993年<ISCM世界音楽の日々'93メキシコ大会>に日本史部代表として現地に赴いた時に、面識を得ましたn。この作品は、氏の出世作になった管弦楽曲で、日本の国際的作曲賞に一つの "入野賞" を受賞したもので、新日本フィルハーモニー交響楽団で初演されています。陳怡さんは、アメリカのカンザス音楽院を拠点に活躍する中国出身の女性作曲家です。許可さん(先日来度々登場の二胡奏者)の紹介によって、連絡をとる事ができました。代表作と目される量感たっぷりの大作 "交響曲第2番" は、正にコンサートのトリを執るのに相応しい風格ある音楽でした。写真は、上記のルズリアガ作品が収録されている西川浩平さんのアルバムCDです。Flutist from the East vol.3 西川浩平 / Live Notes / WWCC-7415

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プロフィール

マリオ

性別:
男性
誕生日:
猛初夏日
自己紹介:
松尾祐孝(まつお・まさたか) 1959年 東京生まれ 1982年 東京藝術大学音楽学部作曲科...

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