松尾祐孝の音楽塾&作曲塾~音楽家・作曲家を夢見る貴方へ~

創造芸術は人間の根源的な表現欲求と知的好奇心の発露の最も崇高な形。音楽家・作曲家を目指す貴方、自分の信じる道(未知)を進んでいきましょう。芸術・音楽・文化と共に東日本大震災を乗り越えよう~頑張れ日本!〜がんばろうニッポン!


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今年もあと僅かとなりました。
貴方にとって、「ゆく年 くる年」の瞬間には
どのような感慨が訪れるのでしょうか。

YouTube / ゆく年くる年2012-2013 
      京都清水寺の除夜の鐘  
      5.1ch サラウンド録音


名刹・古刹で除夜の鐘を聴きながらの年越しも
伝統に精神がキリリと引き締まって素敵でしょう。

クール・ジャパンを代表するアニメやボカロを駆使した
このような作品もネット上にアップされています。

YouTube / meet-me ゆく年くる年('-')


新年=2015年=平成27年が、皆様にとって、
そして日本にとって。世界にとって、
素晴らしい1年、平和な1年でありますように!
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今年の自分にとってのビッグニュースとしては、
昼の記事の<松尾祐孝邦楽器作品個展>の開催と並んで、
ナクソス・ジャパン株式会社との産学協同プロジェクト
によるCD&ハイレゾ配信アルバム
<BONJOUR NOUVEAU>の制作とリリースが挙げられます。

### ナクソス ミュージックストア ###
http://item.rakuten.co.jp/naxos/nycc-27281/

BONJOUR NOUVEAU

アルバム・タイトル=<BONJOUR NOUVEAU>
一般発売日=12月17日
アルバムタイトル=「BONJOUR NOUVEAU」
CDナンバー= NAXOS JAPAN / NYCC 27281

収録曲目:
1)三浦秀秋 / NEW BALL
2)ピアソラ / リベルタンゴ
3)佐藤昌弘 / Prologue
4)松尾祐孝 / アンサンブル・ヌーボー・パラダイス
5)ジョビン(三浦秀秋編) / ボサノバ・メドレー
6)プラード他(三浦秀秋編)/ マンボ・メドレー
 J.ウィリアムズ / 組曲「スター・ウォーズ」より
7)レイアのテーマ
8)ヨーダのテーマ
9)王座の間~エンド・タイトル
演奏者:
アンサンブル:プレミオ・チーム 1) 2)
       スーペリオ・チーム 3) ~ 9)
指揮:松尾祐孝 3) 5) 7) 8) 9)
   佐藤昌弘 2) 6)
   岸本祐有乃 1) 4)
バンドネオン独奏:平田耕治 2)
サクソフォーン独奏:松田知大 3)

プロデューサー:松尾祐孝
ディレクター:白柳龍一
アシスタント・ディレクター:大瀧恵
レコーディング・エンジニア:深田晃

アンサンブル・ヌーボーCD

凄い曲目と凄い演奏と凄い録音と凄い企画が
見事に触発し合った凄いアルバムが誕生しました。
是非、皆様もお聴きください。


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日本現代音楽協会が配信しているYouTube番組
<現音エアー>の人気シリーズ「現音T談」の
新番組を、この暮れから年明けにかけて
続々とアップしています。

「T談」は勿論「鼎談」のもじりです。
T型に並べたテーブルを囲んで、
佐藤昌弘事務局長と中川俊郎副会長のお二方を
コメンテーターとして、
私=松尾祐孝(理事・財政戦略企画室長)が
進行役を務めて、作曲家による談義を展開しています。

今回の年越しシリーズに第2弾は、
「若き才能 「交響曲第1番」集 - GEN ON AIR #21」
というお題になっています。
以前にアップした"プロ推薦「交響曲ベスト」"の
スピンオフ・ヴァージョンです。
どうぞご覧ください。

YouTube / 若き才能 「交響曲第1番」集
       - GEN ON AIR #21


年明けにも数本の新番組のアップを予定しています。
どうぞ来年も<現音エアー>にご期待ください。
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大晦日もあと半日となりました。
今年の私の最大のイベントは
<松尾祐孝邦楽器作品個展>の開催でした。

私=松尾祐孝が、日本が世界に誇るべき邦楽器の魅力と
世界の現代音楽シーンのリンクを
ライフワークの重要な柱にしてきた活動の
現時点の集大成として開催した演奏会でした。

超難曲の小品集となった琵琶作品「歳時記」の初演を含めて、
私が邦楽器に魅了される契機となった作品から最新作まで、
そして二十絃箏誕生40周年を記念して作曲した箏協奏曲など、
5つのステージをプレゼンテーションしました。

個展プログラム冊子表紙

オープニングの<新譜音悦多>は、
現代邦楽研究所との最初の協働作品で、
3つの個性的な楽章から成る組曲でした。

二曲目の<美しの都>は、
私が邦楽器の虜になる契機となった作品であると同時に、
オルガンという巨大な装置楽器を
想像を絶するような使い方をしている点でも、
モニュメンタルな作品です。
三橋貴風氏の名人芸とオルガンの響きを
存分に味わっていただき、大きな評判となりました。

三曲目の<呼鼓悠遊>は、
「打つ」というテーマに沿って作曲した国立劇場委嘱作品です。
打楽器3名と打絃楽器としての三味線と十七絃箏の計5奏者が、
「打つ」という行為をひたすら繰り返しながら
音の時空を生成していきます。
演奏が大変難しい作品ですが、見事なステージとなりました。

休憩の後、最新作<歳時記>の初演は、
12曲で構成される組曲の各曲のコンセプトを
解説しながら発表していきました。
琵琶史上初と言えるような組曲の誕生に、
聴衆の皆さんも固唾を飲み込んで聴き入っていただきました。

最後に演奏された<糸の書>は、二十絃箏と
邦楽器による室内オーケストラ・サイズのアンサンブルによる
二十絃箏誕生40周年を祝して作曲した協奏曲でした。
第一人者の吉村七重氏との協演を、
私自身も大いに堪能しました。

#######<松尾祐孝 邦楽器作品個展>#######
  ~現代邦楽研究所創立20年と
       現代邦楽コース創設10年を祝して...
        そして領域の拡大へ~
    2014年9月8日(月) 開場=18:30 開演=19:00
          洗足学園 前田ホール
     チケット:一般=3000円 学生=1000円
   予約・問合せ:洗足学園音楽大学 演奏支援センター
       TEL 044-856-2981 平日10:00~17:00

プログラム
1)新譜音悦多~しんふぉにえった
       (1998年 / 現代邦楽研究所委嘱作品)
2)美しの都~尺八とオルガンの為の幻想曲
    (1991年 / 松本市音楽文化ホール初演作品)
3)呼鼓悠遊
          (1999年 / 国立劇場委嘱作品) 
4)歳時記~琵琶の為の現代音楽小品集
       (2013-14年 / “聚の会”協働制作作品)
5)糸の書~二十絃箏と邦楽器合奏の為の協奏曲
        (2010年 / 日本音楽集団委嘱作品)
 出演
  尺八:三橋貴風 山口賢治 阿部大輔  
  三味線:野澤徹也 大友美由奈  
  箏:野澤佐保子 吉原佐知子
  十七絃箏:石垣清美 谷冨愛美
  二十絃箏:吉村七重(ゲスト)  
  打楽器:石井喜久子  打楽:西川啓光 富田慎平
  琵琶:田原順子(ゲスト) 他 "聚の会"メンバー  
  オルガン:中澤未帆  
  指揮:松尾祐孝

 主催:洗足学園音楽大学 大学院
 協力:現代邦楽研究所 現代邦楽コース
    田原順子琵琶研究所<聚の会>
 後援:日本現代音楽協会

###########################

YouTube / 松尾祐孝 / 糸の書


来年も、邦楽器や日本の伝統音楽にもリンクしながら
作曲活動・指揮活動・プロデュース等を
展開していきたいものです。

皆様、良い新年をお迎えください!
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いよいよ明日が大晦日となりました。
私は、芸大の大学院を修了したのが1984年で、
その頃から本格的に作品を発表してきました。ですから、
作曲家として30周年を迎えているということになります。
思えば遠くに来たものだ・・・という感慨を禁じ得ません。

学生時代はスキーに夢中で、留学など考えもしなかった私が、
やがて国際音楽祭の参加や運営に携わるようになり、
遂にはISCM(国際現代音楽協会)の
世界音楽祭の実行委員長まで務めて、
その他の音楽祭やイベントで世界中を旅するようになる等とは、
学生時代の私はあまり考えたことの無い状況でした。

思えば、様々な国や地域に旅をして音楽経験を積んできました。
ヨーロッパには、ポーランド、ポルトガル、フランス、
イギリス、ドイツ、ベルギー、ルクセンブルグ、チェコ、等々、
アジアでは、香港、台湾、韓国、シンガポール、等々、
アメリカ大陸では、USA、カナダ、メキシコ、エクアドル・・・
といった具合です。
結構珍しい所にも行っている私です。

個展プログラム冊子表紙

今年の自分なりのトピックには、
9月に<松尾祐孝邦楽器作品個展>を開催できたことや、
私がプロデューサー&指揮者を務めた
洗足学園音楽大学アンサンブル・ヌーボー初CD
<BONJOUR NOUVEAU>(NAXOS JAPAN / NYCC-27281)

BONJOUR NOUVEAU
アンサンブル・ヌーボーCD

音楽は世界に通じる広大な壮大なフィールドです。
音楽って素晴らしい!
皆さんも、素敵な音楽と共に、健やかな新年をお迎えください。

YouTube /
  松尾祐孝/アンサンブル・ヌーボー・パラダイス 第1番

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最近「ハイレゾ」という言葉を
しばしば耳にするようになってきました。
「ハイレゾ」とは、正しくは、
"ハイレゾリューションオーディオ"
(英: High-Resolution Audio) という言葉で、
音楽用CD(CD-DA)を超える音質の音楽データの
総称なのだそうです。

インターネットの大容量高速通信が
このところ急速に一般化してきた事に伴い、
配信販売データを専用オーディオ機器で
ハイクオリティーなサウンドの再生を楽しむという
「ハイレゾ」愛好家が増えてきているということです。

今年8月に、私がプロデュースして制作した
ナクソス・ジャパン株式会社との産額協同プロジェクト
CD<BONJOUR NOUVEAU>の収録を行ないました。
世界的なエンジニア=深田晃氏による、
最高スペックによるハイレゾ録音での収録でした。
オリジナル音源は、
352.8KHz/32bit(5.0ch サラウンド)
というハイスペックで録音されました。

収録風景2

録音風景

学生にとって貴重な収録の経験になりました。
平素以上の集中力が生まれて、
素晴らしい演奏が実現できたことは、
実に嬉しい成果でした。

BONJOUR NOUVEAU

アルバム・タイトル=<BONJOUR NOUVEAU>
一般発売日=12月17日
アルバムタイトル=「BONJOUR NOUVEAU」
CDナンバー= NAXOS JAPAN / NYCC 27281

収録曲目・演奏者:
1)三浦秀秋 / NEW BALL
2)ピアソラ / リベルタンゴ
3)佐藤昌弘 / Prologue
4)松尾祐孝 / アンサンブル・ヌーボー・パラダイス
5)ジョビン(三浦秀秋編) / ボサノバ・メドレー
6)プラード他(三浦秀秋編)/ マンボ・メドレー
 J.ウィリアムズ / 組曲「スター・ウォーズ」より
7)レイアのテーマ
8)ヨーダのテーマ
9)王座の間~エンド・タイトル
指揮:松尾祐孝 3) 5) 7) 8) 9)
   佐藤昌弘 2) 6)
   岸本祐有乃 1) 4)
バンドネオン独奏:平田耕治 2)
サクソフォーン独奏:松田知大 3)

プロデューサー:松尾祐孝
ディレクター:白柳龍一
アシスタント・ディレクター:大瀧恵
エンジニア:深田晃

価格は2500円(+消費税)

関連サイト:
http://blog.mora.jp/2014/12/17/1217dxd3528khz32bit.html
http://item.rakuten.co.jp/naxos/nycc-27281/
http://www.e-onkyo.com/music/album/nycc27281/
http://www.amazon.co.jp/Bonjour-Nouveau/dp/B00PKM33YS
http://store-tsutaya.tsite.jp/item/sell_cd/4562240276882.html

アンサンブル・ヌーボーCD

各曲それぞれに凄いドライヴです。
そして最高スペックのハイレゾ録音が相俟って、
新鮮でゴージャスなアルバムが誕生しました。

某配信サイトでは「臨場感」を越えた
「現場感」とも評される等、
お陰様で各方面から絶賛を博しています。
是非、皆様も手に取ってお聴きください。

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「K!」や「PRIDE」等の総合格闘技マッチが
話題の中心だった日本の大晦日が、
近年はボクシングの世界タイトルマッチが
多数組まれて盛り上がりを見せています。

昨日に東京体育館にて行われた
『BOXING FES 2014/SUPER BOXEO』
では、世界タイトルマッチ1試合、世界王座決定戦2試合、
東洋太平洋王座決定戦1試合、
村田諒太のミドル級試合などの、
ビッグマッチが一挙に行われました。

<OPBF東洋太平洋スーパーフライ級王座決定戦>
 同級3位:◦ 松本 亮(大橋) vs
 同級5位:● ルサリー・サモール(タイ)
大橋が12ラウンド0分43秒TKOで、
タイトルを奪取するとともに、
デビュー以来の連勝を13(11KO)に伸ばしました。

<WBC世界ライト級王座決定戦>
 同級1位:◦ ホルヘ・リナレス(帝拳) vs
 同級2位:● ハビエル・プリエト(メキシコ)
ベネズエラ出身で日本のジムで実力を養って、
既にWBCフェザー級とWBAスーパーフェザー級の
2階級を制覇しているリナレスが、
この試合を一瞬のKO劇(4回1分50秒)でものしして、
見事に3階級制覇を果たしました。

<ミドル級162ポンド契約10回戦>
 WBC世界ミドル級9位:◦ 村田 諒太 vs
 アメリカ同級:● ジェシー・ニックロウ
試合は10回までもつれこみましたが、
大差の判定で村田が勝利を収めました。
ジャッジの判定は、3対0/
100-92 100-92 100-91でした。
村田はプロ・デビュー以来6戦全勝4KOとなりました。

<WBC世界ライトフライ級王座決定戦>
 同級1位:◦ ペドロ・ゲバラ(メキシコ)vs
 同級3位:● 八重樫 東(大橋)
八重樫選手も持ち前の打ち合いをいとわぬ積極性を見せ、
白熱した試合展開となりましたが、
ゲバラが終始優勢にし合いを運び、
7回2分45秒KOで決着しました。
八重樫の3階級制覇な成りませんでした。

<WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ>
 チャンピオン= ● オマール・ナルバエス(アルゼンチン)
 vs 同級8位= ◦ 井上 尚弥(大橋)
怪物・モンスターと呼ばれてきた井上と言えども、
百戦錬磨のナルバレスへの挑戦は厳しいのでは、
という前評判でした。
しかし、試合開始早々、井上の切れがよく
原料から開放されて力感が倍増したパンチが冴えに冴えて、
あっという間に2回のダウンを奪い、
あわや1ラウンドKO勝ちかという
大荒れの試合展開になりました。
2回に入っても井上は手数を緩めず、
ボディ攻撃を効果的に交えながら更に攻めていきました。
そしてこの回の2度のダウンを奪い、
その2回目の左フックによるボディブローが決定打となって
2回3分01秒で10カウントのKO勝ちを収めました。
見事に、それも派手に、センセーショナルに
2階級制覇を達成しました。
世界を震撼させた1戦として長く語り継がれるであろう
凄い試合でした。

富士山写真3

そして明日=大晦日にも、下記の通りの
世界タイトルマッチ5試合が組まれています。

<WBA・WBO世界スーパーバンタム級タイトルマッチ>
(12月31日@大阪・ボディメーカー・コロシアム)
 WBA・WBO世界スーパーバンタム級統一王者
  王者:ギジェルモ・リゴンドー(キューバ)
  vs WBO10位:天笠 尚(山上)
(※リゴンドーはWBA王座8度目、WBOは3度目の防衛戦)

<IBF・WBO世界ミニマム級王座決定戦>
(12月31日@大阪ボディメーカーコロシアム)
  IBF3位・WBO1位:高山勝成(仲里) vs
  IBF6位・WBO2位:大平剛(花形)

<WBA世界スーパーフェザー級タイトルマッチ>
(12月31日@東京・大田区総合体育館)
  王者:内山 高志(ワタナベ) vs
  同級9位:イスラエル・ペレス(アルゼンチン)
(※内山は9度目の防衛戦)

<WBA世界スーパーフライ級タイトルマッチ>
(12月31日@東京・大田区総合体育館)
王者:河野 公平(ワタナベ) vs
   同級5位:ノルベルト・ヒメネス(ドミニカ共和国)
(※河野は初防衛戦)

<WBA世界ライトフライ級タイトルマッチ>
(12月31日@東京・大田区総合体育館)
王者:アルベルト・ロセル(ペルー) vs
  同級9位:田口 良一(ワタナベ)
(※ロセルは初防衛戦)

年の瀬を、ボクシング世界タイトルマッチで
盛り上がるのも一興ですね。
頑張れ日本! がんばろうニッポン!

大祓の輪も鎮座して
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寒い夜に、甲斐の国の名物でもある
熱々の"ほうとう"で暖まることは、
無上の歓びにあたるご馳走です。

先日、常連仲間のリクエストに応えて、
チャンプルハウスの店主=K氏が、
特製の"南瓜ほうとう"を「お薦めメニュー」
に書き加えて、実際に出してくれました。

特製南瓜ほうとう

ご覧のように、南瓜が解け出して
ポタージュスープのような濃厚な
ひと鍋になっていました。
具材は、南瓜、人参、蕪(根)、蕪(葉)、
椎茸、白葱、でした。
動物性たんぱく質は皆無でしたが、
食べごたえは実にしっかりしていて、
身体の芯から暖まる感じで、美味しかったです。
「"ほうとう"と"南瓜"のコンビネーション恐るべし!」です。

ユネスコ世界遺産登録されている「和食」は、
実に素晴らしい食文化ですね。
健やかに新年を迎えましょう。
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日本現代音楽協会が配信しているYouTube番組
<現音エアー>の人気シリーズ「現音T談」の
新番組を久しぶりにアップしました。

「T談」は勿論「鼎談」のもじりです。
T型に並べたテーブルを囲んで、
佐藤昌弘事務局長と中川俊郎副会長のお二方を
コメンテーターとして、
私=松尾祐孝(理事・財政戦略企画室長)が
進行役を務めて、作曲家による談義を展開しています。

では、新番組をどうぞご覧ください。

YouTube / プロ推薦 究極の「癒し系音楽」
       - GEN ON AIR #20



年明けにも数本の新番組のアップを予定しています。
どうぞ来年も<現音エアー>にご期待ください。
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現代音楽作品を作曲する時に、
私がしばしば心がけるポイントがあります。
それは「聴き手の予測を許さないような不規則性を
簡潔な方法論で実現する」という事です。

そこでしばしば使用するのが簡単な数学的な思考です。
中でも気に入っているのが、
「素数列」(1 2 3 5 7 11 13 17 19 23 ...という数列)
「フィボナッチ数」(1 2 3 5 8 13 21 34 ...という数列)
そして「乱数」です。

乱数に繋がる数列として、円周率<π>があります。
人類史上最も重要な定数といっても過言ではないものですが、
無理数であり、また循環する数字には決してならない
「超越数」、つまり小数点以下の数字が完全に乱数様に
並んでいるという点が、私にとってはとても魅力的なのです。
どこを切り取って使っても乱数として利用できるのですから。

自分で適当に考えて、疑似乱数を考えることがありますが、
そういった人為的な疑似乱数と本物の乱数は
全く持って似て非なるものです。
実際の乱数には、「・・・3 3 ・・・」とか
「・・・6 6 6・・・」といったような、
同数の連続もしばしば登場するのです。

私の某作品に円周率の数列を大々的に活用した際に、
小数点以下1234桁位使おうかと考えて、
自然科学雑誌「ニュートン」の付録を保存しておいた
円周率二万桁カレンダーで調べてみると、
その辺りに丁度「5 5 5」と
同じ数字が並んでいたのでした。
運命的な出会いの瞬間と言っても過言ではない感動が
足の先から脳天までを駆け抜ける想いでした。

円周率=<π>~乱数の神秘~、私の密な楽しみです。


YouTubeに「円周率の歴史」がアップされていたので、
リンクしておきましょう。



年明けに開催される日本現代音楽協会主催の
<現代の音楽展2015>の第4夜
[上野信一&フォニックス・レフレクション演奏会] で、
このπを大々的に活用した作品が再演されます。
詳しくは来年の記事にアップしていきましょう。
どうぞお楽しみに!
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