• 30 Nov
    • <DEEP&NEWインパクトライヴ@公園通りクラシックス〜深新會音楽番外地>ご案内

      <DEEP&NEWインパクトライヴ@公園通りクラシックス>        ~深新會音楽番外地~のご案内をアップしましょう。故・池内友次郎先生の門下生の会の系譜が現在に続く、作曲家同人、深新會(しんしんかい)が、この度、通常の作品展とは全く異なる趣向で、渋谷・公園通りクラシックスを会場にして、小規模ながら楽しいライヴを開催することになりました。クリスマス・シーズンに、ちょっとお洒落に、現代音楽を気楽に楽しく味わおうというイベントです。題して・・・<DEEP&NEWインパクトライヴ      @公園通りクラシックス           ~深新會音楽番外地>                  となりました。出品者は、大田彌生・河内琢夫・中川俊郎・野澤啓子・前田康徳・松尾祐孝の6名です。そこに演奏家、姫本さやか(フルート)・伊藤智恵子(ピアノ)・平田耕治(バンドネオン)等が加わって、現代音楽を中心としつつも何が飛び出すかわからない奇想天外なゲリラ・ライヴになる予定です。乞うご期待!2013年12月18日(水)19時開場 / 19時30分開演・・・・・渋谷・公園通りクラシックス・・・・・・・・チケット=2500円(ワンドリンク付)・・・・・・・・・・・先着40名様限定・・・・・・・・問合せ&予約は、私=松尾祐孝までお問い合わせください。 公園通りではありませんが・・・      表参道の最近の夕景です・・・

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    • 堤清ニ氏逝去の報に接して・・・

      去る11月25日、堤清ニ氏が逝去されました。享年86歳ということです。慎んでご冥福をお祈りいたします。堤清ニ氏は、西武セゾングループを立ち上げ、西武百貨店やスーパーマーケットの西友やファッション発信拠点のパルコを核とした戦略を展開しました。80年代から90年代にかけてのセゾングループの躍進は目覚ましいものがありました。またその中で、美術館や劇場も開設するなど、企業が積極的に文化発信に関る姿勢を持つことについても先駆的な活動を展開されました。そして、ご自身も作家・詩人として「辻井喬」のペンネームで活躍されました。その作品は作曲家との協働・協創によって音楽作品としても結実していったものが少なくありません。2007年には芸術院会員に、2012年には文化功労者になられていました。実は、私も少なからずお世話になってことがありました。このブログで10月3日から11月28日にかけてのロングラン記事シリーズとしてアップしてきた<ISCM世界音楽の日々2001横浜大会>の計画を進めていた頃、その体制づくりや資金獲得について、日本現代音楽協会として何度も相談に乗っていただいたのもでした。融和な表情でいろいろとお話したその時の光景が懐かしく思い出されます。堤清二様、ありがとうございました。今年は、2020年東京オリンピック開催も決まりました。そこに向けての気運を起爆剤・触媒として、日本の文化立国の更なる拡大と展開を実現したいものです。頑張れ日本! がんばろうニッポン!

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    • 新・刑事コロンボDVDコレクション vol.10「マリブビーチ殺人事件」

      土曜日のブランチタイムの「映画は楽し!」シリーズで、隔週で「刑事コロンボ」シリーズの紹介を続けています。私はほぼ全作品の日本初放映を見てきたので、懐かしく想い出しながら記事をアップしています。今日ご紹介する作品は、かなり手の込んだ筋立てです。女流作家と年下のプレイボーイの恋を巡って、周囲の人間の思惑も絡んで、結末は思わぬ方向に向かいます。###新・刑事コロンボDVDコレクション vol.10###       「マリブビーチ殺人事件」監督=ウォルター・グローマン脚本・ストーリー監修=ジャクソン・ギリス撮影=ジャック・ブリストリー音楽=パトリック・ウィリアムズ出演:ピーター・フォーク(刑事コロンボ)アンドリュー・スティーヴンス(ウェイン・ジェニングス役)ジャネット・マーゴリン(テレサ・ゴーレン役)ブレンダ・ヴァッカロ(ジェス・マーカディ役)フロイド・レヴィン(シュルツ警部役)他この「刑事コロンボ」シリーズの犯人は、毎回セレブ階層と決まっています。今回も、ロス郊外のビーチ沿いの豪華な邸宅が犯行や人間模様の舞台になっています。登場する車の高級車やスポーツカーやクラシックカーです。そこにポンコツのプジョーのカブリオレで登場するコロンボが、時おりマイカー自慢をする事がありますが、なかなか笑えます。そのような細かい味付けが、監督や脚本家によって作品毎に微妙に異なるところも、このシリーズの楽しさでしょう。このシリーズ、まだまだ続きます。映画は楽し! 音楽もまた楽し!

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    • 洗足冬音いよいよ本日開幕!〜洗足学園音楽大学冬の音楽祭<FUYUON!2013>

      洗足学園音楽大学がお贈りする師走の初め冬の音楽祭<FUYUON!2013>がいよいよ本日開幕します。公式ホームページのURLはコチラです。http://www.senzoku-concert.jp/category/?category_id=11オーケストラや吹奏楽の演奏会から室内楽各種コンサート、そしてロック&ポップスやジャズまで、バラエティー豊かなイベントが、12月8日(日)まで連日連夜繰り広げられます。私がワークショップ・リーダーを務める音楽教育コース企画<音楽づくりワークショップ>は、開幕初日11月30日(土)の13時開演で、会場はアンサンブルシティ2です。入場無料の体験参加型イベントですので、皆さんお気軽のご来場ください。コンサート等の全てがフリーパスになる「音楽祭パス」は、1名=1000円です。正門近くのブース、及び有料公演受付にて販売する予定です。紅葉の奇麗なキャンパス、新校舎が竣工して益々お洒落になったキャンパスに、皆様どうぞお越しください。音楽と共に心温まる冬のひとときをお過ごしください。

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  • 29 Nov
    • ありがとう!チャンチキトルネエド〜ISCM横浜大会から「あまちゃん」テーマ音楽まで

      私が実行委員長を務めて国際現代音楽協会=ISCMの世界音楽祭の日本初招致となった<ISC世界音楽の日々2001横浜大会>の広報キャラクターバンドに、チャンチキトルネエドが起用されていたことをご記憶の方も多いことと思います。###9月24日(月 祝)「CHING-DONGの移動広告テント」   横浜トリエンナーレ(会場:横浜赤レンガ倉庫前)同時期に開催されていたアートイベント<横浜トリエンナーレ>との連系イベントとしてISCM音楽祭の広報・喧伝イベントを開催、チャンチキトルネエドに練り歩き演奏やパンフレット頒布を行なっていただき、その高速パフォーマンスが注目されました。###10月4日(木) 第18回現音作曲新人賞受賞(本田祐也)   ISCM世界音楽の日々2001(会場:横浜みなとみらいホール)              音楽祭の中の1公演として開催された<第18回現音作曲新人賞本選会>で本選に進出した本田祐也作品の演奏者としてチャンチキトルネエドのメンバーが出演しました。本田祐也氏(チャンチキトルネエド創設者)の新人賞受賞に大いに貢献する結果となりました。           ###10月6・8日(土・月祝)「ISCM World Music Days 2001」   横浜クイーンズスクエア音楽祭会期中の週末連休に、メイン会場(横浜みなとみらいホール)に隣接する商業施設の吹き抜けイベントスペースを中心として、音楽祭広報を兼ねた周辺イベントに出演していただきました。この出演による注目がきっかけとなって、翌年の横浜市の広報キャンペーンイメージキャラクターに選ばれ、テレビCMへの出演や、元日放送のテレビ神奈川「行く年来る年」に出演するなど、大いに露出を広めました。その後も、各種イベントへの出演や自主公演を重ね、横浜トリエンナーレ2005での大活躍や海外公演も実現して、その独特の存在感を存分にアピールしていきました。YouTube / 2008年 国際交流基金インドネシアツアーマリオボロ通りにて 広告宣伝パフォーマンス(ジョグジャカルタ)また、日本現代音楽協会で私がプロデュースしたイベントにも、下記のように出演していただき、素晴らしいパフォーマンスを披露していただきました。###2008年3月16日(日) 日本現代音楽協会主催    《現代の音楽展2008》「フュージョン・フェスタ」        (会場:洗足学園前田ホール)###1月21日(金) 日本現代音楽協会主催    《現代の音楽展2011》「フュージョン・ フェスタII」       (会場:洗足学園前田ホール)2009年には3月28日(土)「六本木アートナイト」出演を皮切りに ・・・YouTube / 「六本木アートナイト」出演 / 六本木ヒルズ ・・・全国ツアーを展開しました。私はツアーファイナルとなった10月12日(月・祝) TOUR FINAL 東京公演/ 東京キネマ倶楽部の会場に駆けつけましたが、正に興奮のステージでした。今年に入ってからは、大ヒットとなったNHK朝ドラ「あまちゃん」のテーマ音楽が、大友良英&チャンチキトルネエドを主体としたスペシャルバンドで収録された放送となり、大きな話題となりました。YouTube / あまちゃんビックバンド アンサンブルズパレード@浅草 しかし残念ながら、まだ「あまちゃん」放送中の今年の6月に活動休止の宣言を発表しました。大変残念ではありますが、メンバー各位の今後の益々の発展と活躍をお祈りしたいと思います。<チャンチキトルネエド>公式HPトップ頁http://www.chanchikitornade.jp/info.htm<チャンチキトルネエド>公式HPプロフィール頁http://www.chanchikitornade.jp/profile.htm公式HPは今年の大晦日を最後に閉鎖されるということです。今のうちに訪ねてみてください。

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    • 創設10年目の集大成!<アンサンブル・ヌーボー・ワンダー・ライヴ>12/13開催

      創設10年目を迎えている洗足学園音楽大学独自の新感覚オーケストラ・アンサンブル=アンサンブル・ヌーボーの年末恒例の定期演奏会は、12月13日(金)夜の開催です。創立10年目の集大成として、幻想交響曲をメインに据えたゴージャズなプログラムをお届けします。ロマン派初期としては極めて先進的であったあのベルリオーズのオーケストレーションが、アンサンブル・ヌーボーの楽器編成によってどのようなサウンドになるのか、ご注目ください。ミュージカルコースの協力も得て、華やかでゴージャズな目と耳で楽しめるステージを披露いたします。指揮台には、久しぶりに客演していただく宮松重紀氏と、お馴染の岸本祐有乃さんが登場します。クリスマス前の夜のひとときを、アンサンブル・ヌーボーのリッチなサウンドでお楽しみください。##<アンサンブル・ヌーボー・ワンダー・ライヴ vol.10>##  2013年12月13日(金)18時30分開場 / 19時00分開演   洗足学園 前田ホール / 入場無料 / 未就学児入場不可芸術監督:松尾祐孝 佐藤昌弘指揮:宮松重紀(客演) 岸本祐有乃(本学講師)プログラム:第1部=アンサンブル・ヌーボー・プレミオ(新入生バンド) G.ロッシーニ/歌劇「セビリアの理髪師」序曲 A.バローゾ/ブラジル 三浦秀秋編曲/ミュージカル・ミニ・メドレー         (歌と踊り=ミュージカルコース) R.ワーグナー/歌劇「タンホイザー」序曲第2部=アンサンブル・ヌーボー・スーペリオ(メインバンド) P.デスモンド/テイク・ファイヴ H.ベルリオーズ/幻想交響曲~アンサンブル・ヌーボー版初演~         (ヴォカリーズと踊り=ミュージカルコース)編曲・オーケストレーション:三浦秀明ナヴィゲーター:松尾祐孝 佐藤昌弘音響協力:Oasis Sound Design Inc.     音楽・音響デザインコース生コンサート・ガイド:www.senzoku-concert.jp

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    • 洗足学園音楽大学-FUYUON!2013-<音楽づくりワークショップ>は明日13時開催!

      <音楽づくりワークショップ>いよいよ明日13時の開催です。皆さん、「音楽づくり」って判りますか!平成20年3月告示の教育指導要領改訂から、小学校の音楽教科に、歌唱・器楽・音楽づくり・鑑賞と併記されるに至った、新しい創造教育メソードです。私が現在事務局長を務めている日本現代音楽協会では、約20年にもわたって、「音楽づくり」を含む新しい音楽教育プログラムの研究・実践・普及活動を継続的に展開しています。今世紀に入ってからは、EPCoM=Educational Program of Contemporary Music=「現代音楽教育プログラム研究部会」を設置しています。私は、三年度前から、川崎市下の某小学校と連携を開始して3年生・2年生・1年生の授業に伺って、「音楽づくりワークショップ」を行なっています。非常に好評をもって迎えていただいていて、今年度もこの5月末~6月初旬に、2年生6クラスで2回ずつ、「音楽づくり」授業に伺ってきました。これからの時代の音楽大学は、このような教育的にも社会的にも有用なノウハウも学べる場でありたいと、私は強く願っています。音楽が、音楽家が、教育や社会の現場で、共同・協働・協創していけることは、きっともっと沢山あるはずなのです。そこで、来る11月30日(土)13時から、洗足学園音楽大学の冬の音楽祭=<FUYUON!2013>の一環として「音楽づくりワークショップ」を開催します。溝の口キャンパスの正門を入って、シルバーマウンテンとe-cube(赤い建物)の間を抜けて、中庭を突っ切って、さらにブラックホール棟前広場に出て、その右隣のダークグリーンの建物に沿って右奥に進んだ所に在る“アンサンブルシティ2”が会場になります。音楽祭の各種コンサート(オーケストラや吹奏楽等)の入場には、音楽祭パス(全日有効1000円)ですが、このイベントは入場無料です。未就学児の入場可としていますので、小さなお子様連れでの参加も大歓迎です。第1部(13時開演)は「合唱コーナー」です。「合唱実習」という音楽教育コース1年生の授業の成果発表を兼ねて皆さんと楽しく合唱曲を歌うコーナーです。飛び入り参加で歌っていただくことも大歓迎です。第2部(13時30分開演)は「音楽づくりワークショップ」です。私がワークショップリーダーを務めて、「音がづくり」の授業やワークショップが実際にはどのようなものなのかを、皆さんに身をもって体験していただける、楽しい参加型ワークショップです。どうぞ奮ってご参加ください。Facebook:www.facebook.com/senzokugakuenURL:www.senzoku-concert.jp

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  • 28 Nov
    • 感謝と決意〜<ISCM世界音楽の日々2001横浜大会>回顧総括〜その7

      実行委員長としての私の最大の責務は、実際に実行可能な日程(ホール等の施設の使用スケジュール詳細を含む)を組む事と、それ実施運営を監督することに有ったと考えています。全23公演及び周辺イベントを含む日程の策定と楽屋等の全施設の使い回しの策定は、筆舌に尽くしがたい難儀であったが、結果として実行できたところを見ると、私のその責務は概ね達成されたと考えても良いでしょうか。勿論、我々の運営の全てに渡って最善であった等と自惚れるつもりは毛頭ありません。しかしながら、限られた予算の制約の中で、海外参加者に満足していただき、全23公演に約1万人の聴衆やワークショップ参加者、更に周辺イベントまで含めれば1万5千人を優に越える動員を獲得して、ISCM音楽祭としての恒常的な内容のみならず、日本の作曲界の層の厚さと多様性と日本の演奏家の水準の高さをアピールしつつ、また先端芸術と教育や社会との関りの展望をも示唆した開催を実現できたことは、主催者=JSCM日本現代音楽協会として胸を張ってよいことと言えるでしょう。率直に言って、1億1千万円の予算規模で、(国際審査会等の準備事業費を加えれば約1億2千万円)この開催規模と多彩な内容を実現できる団体は、他には無いでしょう。一部に、「国際審査員が全員日本人だったこと」や「日本人作曲家のみの公演も有ったこと」等を揶揄する向きもありました。しかし、この開催の公演内容の全ては、以前の記事でも書いた通り、過去の事例やISCMの規約に基づきISCM国際本部との協議とその承認を経て決定されたものでした。ですから、そのような発言は、むしろ発言者の不勉強を露呈しているに過ぎないでしょう。また、海外の放送局等から自費で取材に来日して来られた記者等も少なくなく、(実際にそのような方々には取材記者用パスを発給しました)開催地元でありながら評論家やジャーナリストが少なかった日本のメディアとの対照が際立ってもいました。最後に、この音楽祭の意義を真摯に受けとめて、海外参加者を感嘆させる程の見事な演奏を繰り広げていただいた演奏家諸氏に、あらためて厚く御礼申し上げたいと思います。このような演奏の充実無くして、この成功は有り得なかったことは、言うまでもないでしょう。そして、若輩者(当時42歳)の私に実行委員長という大役を預けていただいき且つ守り立てていただいた開催関係者の皆様、そしてホスト国の作曲家として会場に足繁く通い、国際交流の花を咲かせていただいたJSCM会員の皆様、そして会場を熱気で満たしていただいた横浜市民をはじめとする来場者の皆様に、心より感謝申し上げます。<ISCM世界音楽の日々2001横浜大会~     日本現代音楽協会新世紀音楽祭>の開催から、もう12年の歳月が流れました。残念ながら、その間、先端芸術の作家や現代音楽の作曲家が社会との関りを持ちつつ創作活動を続けていく環境が、決して向上したと言える現実ではないように思われます。しかし、諦めずに、できることからどんどん実行していく・・・継続こそ力なり・・・私の信念です。・・・音楽祭公式ロゴマーク・・・・・・横浜みなとみらいホールに      誇らしく掲出された音楽祭タペストリー・・・

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    • ロジャー・ノリントンのベートーヴェンの面白さ!

      先月のNHK交響楽団(通称N響)の定期演奏会には、名匠=ロジャー・ノリントンが指揮台に招聘されていました。ロンドン・クラシカル・プレイヤーズを指揮して世に出た「ベートーヴェン交響曲全集」で世界中をあっと言わせた、ノリントンも、今や好々爺といった趣の大巨匠になりました。ノリントンは、若い頃に古い録音を丹念に研究した末、1930年以前にはオーケストラではヴィブラート奏法がほとんど用いられていなかったという結論に至りました。そこで、まずハイドンやモーツァルトで、ヴィブラートを除きつつフレージングを工夫した、“新しい息吹を持つ復元演奏”を試み、更にはそれをベートーヴェンに適用して、世界的に注目される存在になっていったのです。そのノリントンが、このところ毎年、N響の指揮台に登場していることは、オーケストラ音楽ファンには実に嬉しい出来事です。私が足を運んだのは、3種類6公演の定期演奏会の中のAプロの初日でした。テレビ収録も有る日でしたから、テレビカメラや録音マイクが多数仕込まれた、N響らしいNHKホールの空間が待っていました。プログラムは次のラインアップでした。#べーチーヴェン/「エグモント」序曲#ブリテン/夜想曲(テノール独唱=ジェームズ・ギルクリスト#ブリテン/歌劇「ピーター・グライムズ」から         「四つの海の間奏曲」#ベートーヴェン/交響曲第8番先ず「エグモント」序曲かや早くもワクワクさせてくれました。最初にステージに登場した時の足取りはやや弱々しく、流石に巨匠も歳をとったなと感じさせましたが、タクトを振り始めてからは一気に生気を帯びてきて、普段のN響とはひと味もふた味も違った演奏が湧き出てきました。ブリテンもなかなか楽しめました。J・ギルクリストの独唱を得た「夜想曲」は、滅多に実演で聴くことのできない佳品で、実に興味深い演奏でした。「四つの海の間奏曲」は、私自身が大好きな作品です。できれば各曲の間を空けずに演奏してほしかったのですが、曲間に少しづつ時間を取っていたことが少々残念でした。最後はベートーヴェンに戻って交響曲第8番、これはもう本当に至芸の極致といった趣の、時代奏法(ピリオド奏法)の冴の巨匠のユーモアが完全に融合した闊達且つ爽快な演奏でした。演奏時間25分足らずで他の交響曲に比べると影が薄いと思われがちなこの第8番が、これ程にコンサートのメインに相応しく響き渡る演奏には、なかなかお目にかかれるものではありません。マエストロ・ノリントン、また客演に来てくださいませ。YouTube / ノリントンのベト8第2楽章 0001そして、若い皆さん! 是非、オーケストラを聴いてみましょう。オーケストラは音楽文化のインターナショナル・スタンダードです。

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    • <FUYUON!2013>〜洗足学園音楽大学・冬の音楽祭〜11月30日開幕!

      洗足学園音楽大学がお贈りする師走の初め冬の音楽祭<FUYUON!2013>が11月30日開幕に開幕します。公式ホームページのURLはコチラです。http://www.senzoku-concert.jp/category/?category_id=11オーケストラや吹奏楽の演奏会から室内楽各種コンサート、そしてロック&ポップスやジャズまで、バラエティー豊かなイベントが、12月8日(日)まで連日連夜繰り広げられます。私がワークショップ・リーダーを務める音楽教育コース企画<音楽づくりワークショップ>は、開幕初日11月30日(土)の13時開演で、会場はアンサンブルシティ2です。入場無料の体験参加型イベントですので、皆さんお気軽のご来場ください。コンサート等の全てがフリーパスになる「音楽祭パス」は、1名=1000円です。正門近くのブース、及び有料公演受付にて販売する予定です。紅葉の奇麗なキャンパス、新校舎が竣工して益々お洒落になったキャンパスに、皆様どうぞお越しください。音楽と共に心温まる冬のひとときをお過ごしください。

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  • 27 Nov
    • 曙は準優勝 〜 貴花田 最年少初優勝1992年初場所 07/11

      横綱:貴乃花が改名前でまだ貴花田の四股名で、出世街道をまっしぐらに上っていた時代、初優勝を遂げた場所の千秋楽の、幕内の取り組みから最後の表彰式までを、YouTubeの映像をリンクしてご紹介しています。毎週水曜日夜の「大相撲」記事シリーズ、ここ暫くは平成4年初場所(1月場所)の千秋楽の模様を振り返っています。今夜は7回目のアップです。千秋楽恒例の「三役揃い踏み」の場面から始ります。東方=栃乃和歌(小結)琴錦(関脇)小錦(大関)西方=曙(小結)貴闘力(関脇)霧島(大関)その後のこれより三役の3番の相撲の間、高花田の記者に囲まれての優勝インタビューの模様も放送されますが、ぶっきらぼうなまでに淡々とした受け答えに少々驚かされますが、入門以来あまりに注目されまた騒がれ続けていた中で、自然に身に付けざるを得なかったぎりぎりの処世術だったのかもしれません。一方、貴花田を星一つの差で追っていた曙は、気落ちすることなく対栃乃和歌戦を充分な取り口で完勝して、13勝2敗の好成績を挙げました。曙は翌場所は関脇に上がったものの8勝7敗に終わりますが、翌々場所の再び13勝2敗の大勝ちをして、三役3場所合計34勝を記録して平成4年7月場所に大関に昇進します。貴花田も一気に大関まで駆け上がるかと思われました。しかし、いかにもまだ19歳で身体の成長途上ということで、翌場所から3場所程もたつきましたが、その後に安定感を増して14勝1敗=優勝(小結)10勝5敗(関脇)11勝敗(関脇)と星を重ねて、平成5年3月場所(大阪場所)から大関に昇進しました。曙vs貴花田(貴乃花)のライバル物語は、この平成4年初場所を皮切りに佳境に入っていったと言えるでしょう。YouTube / 貴花田 最年少初優勝1992年初場所 07/11

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    • 現代邦楽研究所の講座もある洗足学園音楽大学の多様なキャンパスの様相

      来年に学園創立90周年を迎える洗足学園のキャンパスは、大学の新校舎=シルバーマウンテンとe-cafeが竣工して、<SILVER MOUNTAIN OPENING CONCERT>シリーズが、10月1日から12月25日にかけて連日3~6公演が開催され、活気に溢れています。このところの冷え込みによって、大学エリアの風景は、すっかり晩秋の趣になっています。紅葉が実に奇麗です。中庭に在るコーヒーショップの周辺の紅葉風景・・・前田ホール周辺の紅葉の枝振りと青空のコントラスト・・・図書館裏の小径も風情があります・・・このキャンパスには、様々な音楽に溢れていますが、中でも、日本の音楽、邦楽器の調べがいつも鳴り響いていることも自慢の一つです。大学に現代邦楽コースがあり、現代邦楽研究所も併設されています。http://www.senzoku.ac.jp/music/school/laboratory/traditional/index.php私も時折、現代邦楽研究所の講座を担当しています。YouTube / 「邦楽器と現代作品」7月27日 松尾祐孝 先生四季の美しさと多様な伝統音楽を有する日本は、素晴らしい国・風土だと、つくづく思いますね。

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    • 来年が更に良い年でありますように!〜「三の酉」の鷲神社

      1997年以来、毎年の11月に浅草の鷲神社の酉の市に足を運んで、縁起物の熊手をいただいている私です。今年は「三の酉」まである巡りなので、「二の酉」までしかない年に比べると、混雑はそれ程でもありません。それでも、夜遅くだというのに大賑わいでしたが。今日がその「三の酉」で、午前零時から始る「宵宮」に行ってきました。来年の干支は午(うま)です。縁起物の逆さ馬が配された桝形のアイテムを今回はgetしてみました。「枡枡繁盛」という訳です。皆様におかれましても、来年は更に良い年になりますように!

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  • 26 Nov
    • <ISCM世界音楽の日々2001横浜大会>回顧総括〜その6

      2001年度に入ると、日本現代音楽協会と財団法人横浜市文化振興財団による実行委員会が正式に発足して、全ての曲目や出演者も確定しました。斬新なデザインも全て内製で賄いました。その立役者の竹田知弘さんは、今でも現音の事務局スタッフとして、ホームページや広報印刷物のデザイン・レイアウトで、素晴らしいセンスを発揮していただいています。とにかく、事務局の業務は崩壊の寸前までに煩雑を極めたため、広報展開・海外演奏団体招聘事務・周辺イベントについてはデュオ・ジャパンに外注しました。各方面に奔走していただいた、作田さんをはじめとする同社の皆さんに、感謝大です。夏休みには、<こどもみらい2001>の一部のワークショップも開始されました。また、プログラム冊子の編集も、海外から送付された情報の不揃いの調整や膨大な総情報量に圧倒されましたが、福士則夫編集長以下スタッフの徹夜も辞さない奮闘によって、最終的には必要情報がほぼ完璧に掲載された美しい冊子が誕生しました。そして遂に、9月初めから10月初めにかけて連載した回想録の通り、ISCM日本初開催を核とする大音楽祭を、2001年10月3日~10日に挙行できたのでした。いよいよ次回の記事が、<ISCM世界音楽の日々2001横浜大会>集中回顧・特集の最終回になります。・・・関係各方面の協力も仰いで展開された広報活動・・・・・・デュオ・ジャパンの運営協力で行われた        クイーンズサークルでの周辺イベント・・・      

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    • <音楽づくりワークショップ>も開催!〜新時代の音楽教育コースを目指して〜

      私が教授を務めている洗足学園音楽大学では、来る11月30日(土)から12月8日(日)の期間を《FUYUON!2013》(冬の音楽祭)として、学生の成果発表を主体としたコンサート&イベントを一挙に集中開催します。私が統括責任者を務めている音楽教育コースでは、初日の11月30日(土)13時から、<「合唱&音楽づくり」ワークショップ>を開催します。このイベントは入場無料ですので、どうぞお気軽にご参加ください。音楽大学のおける「音楽教育」という分野は、一般の方にはあまり馴染はないかもしれませんが、随分古い歴史をもっています。現在の東京藝術大学につながる音楽取調掛を改称して1887年に設立されて1890年に開校した東京音楽学校は、1893年~1899年の間は東京高等師範学校附属音楽学校となりましたが、1899年に再独立して東京音楽学校に戻りました。つまり、日本の西洋音楽の導入と教育制度の整備は、明治時代の黎明期から既に密接な関係にあったということです。そして、その後に続々と設立された私立の音楽大学には、必ずと言ってよい程、音楽教育専攻の「科」や「コース」が設けられてきたのです。音楽大学は、音楽家(作曲家や演奏家)を育成する高等教育機関として認知されていますが、同時に、音楽教員の育成という機能も負ってきた訳です。ところで、少子化による就学人口の減少による、音楽教員の採用件数の漸減といった社会環境の変化、一方で、公共の会館や民間のカルチャースクール等の、学校教育以外の場、つまり生涯学習というフィールドが、近年徐々に脚光を浴びてきています。またそこには、アート・マネージメントといった要素も、密接に絡んできていると考えられます。さて、私の勤務先=洗足学園音楽大学では、この程、音楽教育コースの入学者募集をリニューアル・オープンしました。入学前の音楽経験の指向性分野の如何を問わず、入試へのアプローチが可能という、現代社会のニーズに即したコースとして、再発進を目指しているという訳です。演奏のみならず。音楽やその教育や普及に総合的に関っていきたいという夢をお持ちの受験生の、積極的なアプローチをお待ちしています。私のよく知る卒業生は、某教育系出版社の有力な戦力として、海外留学(アメリカ)と並行しながらとあるプロジェクトのスタッフを務めていますし、その同級生のもう一人は、常勤スタッフとして同社に通っています。今後は、こういったタイプの卒業生も、音楽教育コースから続々と輩出される時代が来ると私は考えているのです。私自身、川崎市内に某小学校と協力関係を構築していて、年間に10日以上も1~3年生の授業を訪問して、「音楽づくり」の授業を行なっています。元気のよい小学生と一緒の「音楽づくり」・・・とても楽しいですよ!12月22日(日)~25日(水)に開催の「冬期受験講習会」でも、音楽教育コース志望生の受講を募集しています。興味のある方、どうぞアプローチしてみてください。http://www.senzoku.ac.jp/music/examination/event/workshop.phpまた、洗足学園音楽大学では、「楽典」や「聴音」がまだ未整備な受験生のフォロー、或いは更なるレベルアップを目指す方への支援を様々なカタチで行なっています。その中でも代表的な存在が、独習をサポートする<オンラインスクール>です。世界中の何処にいても、インターネット環境さえあれば、「楽典」や「聴音」の独習が可能です。http://www.senzoku-online.jp/index1.php大都会を颯爽と闊歩する教育産業ビジネス人・・・全国の学校の教員として頑張る地域に根ざした人材・・・卒業生の多彩な活躍と社会貢献が楽しみな私です。

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    • <OTTAVA CONCERTO>=アンサンブル・ヌーボー指導教員コンサートは12/2開催!

      アンサンブル・ヌーボー指導教員によるジョイント・コンサートの開催が、いよいよ来週月曜日に迫ってきました。洗足学園音楽大学では、新校舎の竣工を記念して併せて来年度に学園の創立90周年を迎えることも記念して、<SILVER MOUNTAIN OPENING CONCERT>(SMC)(10月1日から12月25日にかけて約300演奏会を一挙に披露するビッグシリーズ)による豪華な“杮落し”を開催しています。秋も深まりを見せて、街の木々もすっかり冬支度に向かっている今日この頃、シリーズはいよいよ終盤を迎えています。このシリーズの中で私=松尾祐孝が直接に関っているイベントは4公演ありますが、その中の最後の公演にあたるのがこの<OTTAVA CONCERTO>です。このブログでもお馴染の”アンサンブル・ヌーボー”の指導教員が一同に会してのジョイント・コンサートです。出演者のトークも交えて、現代音楽作品も含んだ内容の濃い5作品を楽しくお聴きいただくイベントにしたいと、一同意気込んでいます。###############################学園創立90周年プレコンサート         SILVER MOUNTAIN OPENING CONCERT        <OTTAVA CONCERTO>~アンサンブル・ヌーボー指導教員によるジョイント・コンサート~12月2日(月)18:30開演・1Fスタジオ/チケット=2000円主催:洗足学園音楽大学 大学院後援:日本現代音楽協会出演:曽我部清典(トランペット) 石井喜久子(パーカッション)    小川真澄(電子オルガン) 貝沼拓実(サクソフォーン)   府川雪野(トロンボーン) 松尾祐孝(作曲 / 指揮)   佐藤昌弘(作曲 / ピアノ)    飯野明日香(ピアノ/ 賛助出演)【プログラム】 ◉松尾祐孝 / ディストラクション Ⅷ (trb.&pf.) ◉平部やよい / 融ける石 (perc.&EO) ◉S.ヴォルぺ / Quartet(sax.&tp.&perc.&pf.)  ◉小川真澄 / Nadia(sax.&perc.&EO) ◉佐藤昌弘 / December Sextet [新作初演]         (sax.&tp.&trb.&perc.&EO&pf.&cond.)※大学演奏部を通じてのご予約は各公演の2週間前の同曜日 午前10:00よりコンサートガイドにて販売予定(若干数)  www.senzoku-concert.jp※事前予約及び内容に関するお問い合わせは下記までコンタクト (松尾祐孝宛直接申し込み) m.matsuo.psm@bird.ocn.ne.jp FAX:03-3748-0330プログラムの開幕は私の作品で始ります。「DISTRACTION Ⅷ~トロンボーンとピアノの為に」です。プログラムの最後を飾るのは、佐藤昌弘教授の書き下ろし、このイベントの為の新作を私が指揮をして初演します。どうぞご期待ください。新校舎=シルバーマウンテンの建築の見学としても皆様の興味を惹くのではないでしょうか。是非、溝の口のキャンパスにお越しください。

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  • 25 Nov
    • <ISCM世界音楽の日々2001横浜大会>回顧総括〜その5

      11月24日の記事に続けます。<ISCM世界音楽の日々2001横浜大会>の開催に向けての指針を策定してからは、目標が具体的になってきたこともあって、厳しい状況ではありながらもある種の確信を持って、準備活動を進めていくことができました。1999年夏には開催日程骨子を策定して、秋の<ISCMルーマニア大会>で国際募集要項を発表、2000年5~7月に国際審査会(審査員長:松平頼曉、審査員:一柳慧、近藤譲、野平一郎、篠原眞、湯浅譲二)を行ない、応募約500曲から50曲の入選作を決定しました。国際審査会では実行委員会が策定した50曲枠にピッタリの選曲を行ないましたが、その結果としての入選作品が全ての支部・準会員を網羅していなかった為、入選作の無い支部・準会員の提出曲の中で高点を得た数曲を加えて、プログラム委員会に通知、その後、プログラム委員会(委員長:小鍛冶邦隆、委員:下山一二三、中川俊郎、 松尾祐孝、松平頼曉、長木誠司/音楽学、 坪能由紀子/こどもみらい2001音楽監督)が大会全体のプログラムの策定にあたり、前記の高点を得た数曲と入選曲多数の支部の一部と入替え、音楽祭や演奏会としてのバランスを考慮した曲目の追加調整、通常年の<現代の音楽展>に相当する日本支部出品枠の設定、通常年の<現音・秋の音楽展>の内容に相当するJSCM音楽祭作品の募集要項の設定を行ないました。2000年の<ISCMルクセンブルグ大会>では、複合音楽祭としての開催骨子及び日程概要を発表し、更にISCM国際本部との切迫したギリギリの協議に基づく全支部・準会員網羅の為の独奏作品募集という追加施策の設定を経て、2001年4月には開催詳細情報を掲載した国際参加申し込みパンフレットを全世界にリリースしました。一方では、財団法人横浜市文化振興財団の共同主催、横浜市の共催、文化庁芸術創造基盤整備事業、社団法人企業メセナ協議会認定事業、各方面からの後援等、着々と開催体制を固めていきました。幸い、(当時の)参議院議員・小野清子氏(元・JASRAC理事長)、元参議院議員・斎藤文雄氏、元文化庁長官・吉田茂氏(前JASRAC理事長)といった方々に親身になって相談に乗っていただき、また力強い励ましもいただき、困難を極めていた開催資金の調達も徐々に目処が立っていきました。(結果的には、各種助成金はほぼ目論見通りの支援を獲得、企業からの協賛獲得は想像以上に厳しかったものの、予想を大幅に上回った個人からの寄付に大いに救われました。)<ISCM世界音楽の日々2000ルクセンブルグ大会>・・・・・・・・プログラム冊子・・・・・・・・  <ISCM世界音楽の日々2001横浜大会>・・・・・・・・プログラム冊子・・・・・・・・

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    • 自家製紫蘇エキスの美味しさ!〜泡盛の紫蘇割りソーダ〜

      先日来、度々イベント予告案内をしてきて、去る17日に開催した<平田耕治凱旋公演@シルバーマウンテン          ~バンドネオンの伝統・現在・未来>のゲスト=平田耕治さんのご実家では、家庭菜園で様々な農産物を作っておられます。過日には、古来種の冬瓜やネギや葉付人参等をたっぷりいただき、このブログでもお馴染のチャンプルハウスにもお裾分けして、皆で美味しくいただきました。赤紫蘇も栽培されていて、挽夏には、収穫されたものをつけ込んでエキスにして濃縮液にて瓶詰めにしたものをいただいたりもしました。その赤紫蘇エキスを希釈して泡盛の割りものに使うと・・・素晴らしく美味しい紫蘇割ができあがりました。お酒を入れずに単なるソーダ割りでもなかなかいけます。平田家の自家製赤紫蘇、ありがたくいただきました。自然の恵に感謝!

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    • 日馬富士が千秋楽横綱相星決戦を制して6回目の優勝!〜稀勢の里も13勝2敗で綱取りへ

      大相撲11月場所(九州場所)は、久しぶりに千秋楽結びの一番まで優勝争いが持ち込まれ盛り上がりを見せてくれました。結果は、横綱:日馬富士が速攻で横綱:白鵬を一気に寄り切って14勝1敗で6回目の優勝を飾りました。ここ数場所、10勝を挙げるのがせいぜいという低迷に喘いでいて、横綱審議会から引退勧告を突きつけられかねない状況にあった日馬富士は、漸く面目をほどこすことができたという所でしょう。一方、13日目にその日馬富士を、14日目に白鵬を、それぞれ全勝を止めるカタチで撃破した大関:稀勢の里は、千秋楽で大関:鶴竜と対戦して、先に上手を引かれる劣勢になったものの、落ち着いた取り口で体勢を入れ替えて勝利を掴み、13勝2敗の準優勝となる星を挙げました。これで、来場所に13勝以上の優勝となれば、横綱昇進の声がかかる状況を手にしたと見て良いでしょう。待望久しい、日本人力士の優勝と日本人横綱の誕生が、来年には達成されそうです。頑張れ稀勢の里関! 頑張れ日本! がんばろうニッポン!

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  • 24 Nov
    • <ISCM世界音楽の日々2001横浜大会>回顧総括〜その4

      何とかISCM国際本部との開催契約に調印した日本現代音楽協会並びに実行委員会は、このテーマの前回の記事の1)~4)の事項や、JSCM日本現代音楽協会の持つ人材やノウハウを最大限に活用する方策を勘案しながら、次のような開催への指針を策定しました。❶ JSCM日本現代音楽協会の2001年度事業は、 ISCM日本初開催を核とした大音楽祭一本に絞り、 通常年の “現音・秋の音楽展” と “現代の音楽展” の内容を 合わせた複合音楽祭として開催する(複合音楽祭としての 開催は、過去のISCM開催にも前例がある)。❷ JSCM日本現代音楽協会の “童楽” のノウハウを活用して、 学童や一般市民も参加する特別プログラム<こどもみらい2001> を盛り込み、ISCM音楽祭に新風を吹き込む。❸ 開催の前年度事業となる国際審査会は、 ISCM規約の変更を活用して、また支出を最小限に抑えるためにも、 国際的知名度の高い日本人作曲家のみで構成する (これも過去のISCM開催の前例がある)。❹ 国際フェスティバル予算の獲得は断念して、 文化庁にはJSCM日本現代音楽協会が通常年に授受している 芸術創造基盤整備事業予算の拡大を働きかける。❺ 民間企業からの協賛に多くを望めない以上、 各種財団に可能な限り理解を求め、助成を得るべく全力を尽くす。❻ 公演の大半を日本人演奏家に託し、 海外からの招聘は最小限に留める。❼ 低予算の中で大規模楽器編成公演を確保するために、 音楽大学等の教育機関との連携を図り、 教育的コラボレーションと位置付ける。❽ 開催地元の横浜市に最大限の協力を仰ぐ。 特に、<こどもみらい2001>への教育委員会からの協力と、 同時期に開催される横浜トリエンナーレ2001や 横浜ジャズ・プロムナードとの連携は重要。❾ サッカー・ワールドカップ決勝戦開催地横浜としての 機運にも連動して、拠点会場に隣接する商業施設 クイーンズスクエア横浜で、周辺イベントも開催し、 広く一般市民にもアピールする音楽祭とする。❿ 低予算で切り抜ける為にも、外注は極力避けて、 JSCM日本現代音楽協会の伝統の蓄積を最大限に活用した 手作りの大会とする。以上の指針に基づき、JSCM日本現代音楽協会は全力で開催準備を遂行していったのでした。そして1999年夏には開催日程骨子を策定して、秋のISCMルーマニア大会で国際募集要項を発表、2000年5~7月に国際審査会(審査員長:松平頼曉、審査員:一柳慧、近藤譲、野平一郎、篠原眞、湯浅譲二)を行ない、応募約500曲から50曲の入選作を決定しました。「新世紀」「横浜」・・・2001年に向けて・・・・・・・プログラム冊子のデザインから・・・・

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プロフィール

マリオ

性別:
男性
誕生日:
猛初夏日
自己紹介:
松尾祐孝(まつお・まさたか) 1959年 東京生まれ 1982年 東京藝術大学音楽学部作曲科...

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