• 31 Dec
    • 明るい未来を目指してカウントダウン〜新年はもうすぐそこに・・・

      今年=2012年もあと僅かになりました。このブログをいつもご覧いただいている皆さん、一年間のおつき合い、ありがとうございました。来年も1日1記事以上、できるだけ2記事のアップを目指して、音楽・文化からその他の雑学にわたって、様々な事柄について、語っていきたいと思っています。どうぞ、よろしくお願いいたします。上野公園から東京藝術大学にかけての紅葉が、今年は特に美しかったです。東日本大震災・大津波の後のエコロジー徹底の中で華美なイルミネーションが陰を潜めましたが、それでも、街のいたるところには、クリスマス・イルミネーションも見かけられました。さて、あと幾時間かで新年を迎えます。お天気はどうでしょうか。初日の出を拝めるでしょうか。皆様健やかに新年をお迎えください。

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    • 井岡一翔2階級制覇達成!〜WBC世界ライトフライ級王座決定戦

      大晦日も押し迫った最後の最後で、日本の元気を発信する嬉しい勝利のニュースがボクシング界を掛け巡りました。WBA世界ライトフライ級王座決定戦は、大阪・ボディメーカーコロシアムで先程行われ。同級2位の井岡一翔(WBA・WBC世界ミニマム級統一王者)が、同級5位ホセ・ロドリゲスに、6回2分50秒TKO勝ちをおさめました。日本人としては最短となる11戦目での2階級制覇という偉業を達成しました。1回からボディーに強いパンチを打ち込んで早々にダウンを奪い、常に主導権を握りながらの堂々たる試合は運びを見せて、6回には狙いすましたようにKO勝ちに仕留めました。同一会場のその一つ前の試合で、WBAミニマム級王者決定戦に臨んだ宮崎亮も勝利をおさめて、大阪に二人の新チャンピオンが誕生しました。僅差の判定勝ちでしたが、井岡が返上した一方東京でも、大田区総合体育館を会場として世界戦トリプルマッチが行なわれました。WBC世界スーパーフライ級タイトルマッチは、チャンピオンの佐藤洋太が同級5位の赤穂亮に12回判定勝利をおさめました。WBAスーパーフライ級タイトルマッチは、東京・大田区総合体育館で行われ、挑戦者で同級8位の河野公平(32=ワタナベ)が王者テーパリット・ゴーキャットジム(24=タイ)に見事に4回KO勝ちし、タイトルマッチ挑戦3度目の正直で、新王者の座を奪取しました。残るはWBA/WBCスーパーフェザー級統一世界戦での内山高志とブライアン・バスケスの注目の対決が残っています。今年の日本の元気の最後を締めくくるニュースの速報でした。あと3時間足らずで年が明けます。来年も様々な分野からたくさんの日本の元気を発信していきたいものですね。

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    • 司馬遼太郎「菜の花の沖」〜日本人と蝦夷地と北方領土を考える〜

      私は、ついつい多忙な日常に埋没してしまいがちで、なかなかゆっくりと読書に勤しむ時間を持てないでいます。それでも、今年の後半は、電車の中や練る前の一時などに少しづつ時間を見つけて、司馬遼太郎の歴史長編小説「菜の花の沖」を読むことにして、つい先日のようやく全6巻(文春文庫)を読破しました。主人公は、廻船商人でありまた優秀な船頭である高田屋嘉兵衛です。淡路島の貧農に生まれて、当時の農村や漁村に見られた極端に閉鎖的な若者による組織社会の中で揉まれに揉まれて、遂には淡路島から脱出して(土佐藩を脱藩した坂本龍馬にも一脈通じる!?)兵庫に居着いて廻船問屋・船頭の世界に入っていったのです。そして、本人に類稀なる資質と様々な幸運も重なって、短期間に高田屋と屋号を持つ廻船商人として、おおきな存在に台頭していきます。とりわけ、蝦夷地(北海道や千島列島)での交易に早くから目をつけていた嘉兵衛は、折から松前藩の独占に任せていた蝦夷地運営を直轄統治に変更しようとしていた江戸幕府に目をかけられ、一介の承認や先導としては異例の扱いを受けて蝦夷地の運営や交易に広く深く関っていきます。そんな折り、ロシアがカムチャッカ半島から千島列島への南下進出による武力衝突が起こるようになってきて、遂には嘉兵衛自身も何とロシア側に拿捕されてしまうのです。しかし、嘉兵衛の人格の気高さが伝わり・・・この物語を読み進めていくうちに、日本人、蝦夷地、アイヌ民俗、北方領土といった内容を深く考えさせられます。2012年は、竹島、尖閣諸島、等の領土問題がスパークしたこともあったので、この「菜の花の沖」の読破は実にタイムリーであったと考えています。様々なことを考えさせてくれる名著・名作であると思います。さて、来年は何と読もうかな!今年もあと数時間ですね。どうぞ健やかに新年をお迎えください。

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    • 来年はワーグナーとヴェルディの生誕200年〜2013年も音楽と共に明るく!〜

      今年もあと僅かとなりました。平素からの当ブログのご精読、誠にありがとうございます。来年も頑張って様々なことを書き綴っていきますので、どうぞよろしくお願いします。さて、来年=2013年は、1813年に生まれたロマン派オペラの二大巨匠の生誕200周年にあたります。先ず一人目は、イタリア・オペラの巨峰=ヴェルディです。主要作品を眺めると、何とも壮観です。- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -ジュゼッペ・フォルトゥニーノ・フランチェスコ・ヴェルディGiuseppe Fortunino Francesco Verdi(生:1813年10月10日 - 没:1901年1月27日)主要作品#オペラ#「ナブッコ」(1842年 / ミラノ・スカラ座)「マクベス」(1847年 / フィレンツェ・ペルゴラ劇場)「リゴレット」(1851年 / ヴェネツィア・フェニーチェ劇場)「イル・トロヴァトーレ」(1853年 / ローマ・アポロ劇場)「椿姫」(1853年 /ヴェネツィア・フェニーチェ劇場)「シチリアの晩鐘(シチリアの晩祷、シチリア島の夕べの祈り)」                (1855年 / パリ・オペラ座)「シモン・ボッカネグラ」        (1857年 / ヴェネツィア・フェニーチェ劇場)「シモン・ボッカネグラ」改訂版(1881年 / ミラノ・スカラ座)「仮面舞踏会」(1859年 / ローマ・アポロ劇場)「運命の力」   (1862年 / サンクトペテルブルク・マリインスキー劇場)「運命の力」改訂版(1869年 / ミラノ・スカラ座)「ドン・カルロ」フランス語版          (1867年 / パリ・オペラ座:ランス語版)「ドン・カルロ」改訂版=イタリア語版は多数存在          (1884年、ミラノ・スカラ座、他)「アイーダ」(1871年 / カイロ・オペラ座)「オテロ」(1887年 / ミラノ・スカラ座)「ファルスタッフ」(1893年 / ミラノ・スカラ座)#その他#「レクイエム」(1873-1874年 / ミラノ)歌劇「アイーダ」より 大行進曲- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -続いて、ドイツのオペラを壮大に拡大したワーグナーです。正に「歌劇王」と呼ばれるだけのことはある主要作品群です。ほとんどの作品で、作曲のみならず台本の制作も行ない、指揮者としても高名であった訳ですから、総合的な能力を持った天才でしょう。- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -ヴィルヘルム・リヒャルト・ワーグナーWilhelm Richard Wagner (生:1813年5月22日 ライプツィヒ -           没:1883年2月13日 ヴェネツィア)主要作品#オペラ#歌劇「さまよえるオランダ人」(1842年 / 初演=1843年)歌劇「タンホイザー」(1845年 / ドレスデン)     注)1861年 / パリ版=フランス語版等、異稿あり歌劇「ローエングリン」         (1848年 / 初演=1850年 ワイマール)楽劇「トリスタンとイゾルデ」         (1859年 / 初演=1865年 ミュンヘン)楽劇「ニュルンベルグのマイスタージンガー」         (1867年 / 初演=1868年 ミュンヘン)楽劇「ニーベルングの指輪」(1848-1874年 / 全曲初演=1876年 バイロイト) 序夜『ラインの黄金』  第1夜『ワルキューレ』 第2夜『ジークフリート』 第3夜『神々の黄昏』神聖舞台祝典劇「パルジファル」         (1865年 / 初演=1882年 バイロイト)『ヴァルキューレ』より ワルキューレの騎行- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -私が勤務先の洗足学園音楽大学で企画運営しているアンサンブル・ヌーボーでは、生誕200年を記念して、来年度はこの両オペラ巨匠の作品の序曲等を盛り込んだプログラムを実現する予定です。では、皆様、音楽とともに、良い新年をお迎えください。

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  • 30 Dec
    • ありがとう!松井秀喜選手〜突然の現役引退発表

      プロ野球界に突然のニュースが駆け巡りました。松井秀喜選手が、日本球団に復帰する道を選択せずに、現役引退を発表しました。松井秀喜選手は、1992年のドラフト1位で巨人に入団し、高卒ルーキーながら1年目に早くも11本塁打を放ち、2年目の94年からレギュラーの座を奪取し、本塁打を量産していきました。2002年には初の50本塁打を記録しました。同年のオフにFA権を行使して、念願のメジャーへの移籍を実現して、名門中の名門であるヤンキースに入団しました。メジャー2年目の2004年には31本塁打をマークしました。圧巻の活躍は、2009年のワールドシリーズでしょう。世界一を決定した試合でホームランを連発する大活躍を見せて、日本人として初めてのワールドシリーズMVPを獲得しました。しかし、メジャーの契約は厳しく、同年のオフにエンゼルスに移籍、更に2011年はアスレチックスに移籍、そして今年はレイズでプレーしました。日本で10年、メジャーで10年、出場試合は計2504、日米通算で、2643安打、507本塁打、1649打点を記録した、松井秀喜選手に、「お疲れ様!。大きな夢をありがとう!」と、呼びかけたいと思います。あまりに鮮やかな引き際の美学・・・とも思える、希有なスラッガーの引退でした。頑張れ日本! がんばろうニッポン!

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    • 音楽〜空間〜書〜俳句

      このブログで何度も言っていることですが、私は、日本に生まれて作曲家になったことに、幸運と歓びを常に感じています。西欧音楽(クラシック音楽)は、バロック時代~古典派~ロマン派~後期ロマン派~近代と、楽器編成と楽曲規模の両面において、複雑化・拡大化の一途を辿りました。この時期は、西欧文明が、神聖ローマ帝国が終焉に向かい、産業革命による産業構造の変化、資本主義経済の進展、それらに伴う帝国主義の台頭、という社会環境の変化期と一致します。そういった社会環境の反映として、クラシック音楽のあのような発展と拡大があったということでしょう。それらの各時代の様式や構造原理の成立や変遷を知ることは、音楽愛好家としては非常に興味深いことですし、音楽家・作曲家としては、基礎知識として大変重要なことです。一方で、日本には、簡潔に極まる文化も発展してきました。白い和紙に黒い墨で描く"書"は、モノトーンによる空間処理の芸術とも言えるでしょう。また、5・7・5の十七文字に季節感・情感・感興を込めた小宇宙を描き出す"俳句”(俳諧)は、今や言語の垣根を越えて世界中で愛好される、短詩型文学の花形として、世界に知られています。複雑化・拡大化の文化と、簡潔・単純をも極める文化、この両面を日常的に使いこなしている日本は、やはり素晴らしい国であると、私は思います。これからも、この両面を活かしながら、音楽家・作曲家として、修練を重ねていきたいと考えています。

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    • 東武・東上線で東急東横線車両の習熟運転〜来年は東横線地上渋谷駅にサヨナラ

      私は時折、東武・東上線沿線の大学=尚美学園音楽大学にも足を運んでいます。作曲専攻の実技レッスンを担当しています。先日、ホームで何気なく反対方向の電車を眺めていると・・・いつも見ている車両なのでけれど、何だかおかしいぞ・・・と感じて、よく考えてみると・・・何と東急電鉄の東横線や田園都市線を走っている車両が、そのまま走っているではありませんか!そう言えば、来年3月半ばから、東京メトロ副都心線を介して、東急・東横線から東武・東上線、更には同時に西部・池袋線も加えた、相互乗り入れによる直通運転のネットワークが、新たにスタートとなります。その実施に向けての、乗務員や駅務員等の習熟と車両の装備の適合性の確認等のために、先行して相互の車両を相手側の路線に送り込んでいるということなのでしょう。首都圏の鉄道ネットワークの更なる利便性の向上は、誠に歓迎すべき発展ですが・・・私が大好きな東横線の渋谷駅が、相互乗り入れの開始と同時にその役割を終えることについては、一抹のと言うよりも大いなる寂しさを禁じ得ません。関西圏では、阪急・梅田駅や南海・天王寺駅等に見られる、いかにも終着・始発の大ターミナルという雰囲気が、関東にはほとんど見当たらないのですが、この東急・東横線の渋谷駅は、そういった存在なのです。来年、2013年にも、様々な出来事が待っていることでしょう。皆さんにとって素敵な良い年になりますよう、お祈りしています。

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  • 29 Dec
    • 今年の日本の元気を振り返る vol.3〜ノーベル賞(医学・生理学賞)山中伸弥教授に授与

      いよいよ今年もあと僅かとなりました。東日本大地震・大津波の衝撃は、まだまだ各地に影響を残していますが、日本は文化や人の素晴らしさを機軸として、元気を取り戻していきたいものです。2012年の日本の元気を発信したニュース、或いは日本に元気をもたらしてくれたニュースを、このところ断続的に振り返っています。今日は、山中伸弥氏(京都大学教授)に、ノーベル賞(医学・生理学賞)が授与されたニュースを振り返ってみましょう。スポーツ界の話題ばかりでなく、最先端の生物科学の分野で、しかも人類の究極の医療の実現に直接結びつく研究を、発表から異例の早さ評価されての受賞は、今年のノーベル賞の各分野決定の中でも特に注目を浴びました。授賞式の後の晩餐会での山中教授夫妻の席順は、まるでスウェーデン国王ファミリーの一員のような場所で、山中教授は流暢な英語を駆使して談笑されていました。これぞ国際人としての日本人の元気を、世界に向けて発信してくれました。大拍手!!!門外漢の私が説明をすることは少々憚られますが、人間の体細胞を採取して、その遺伝子を初期化して、どのような臓器や組織にでも培養が可能なiPS細胞をつくり出すことができるようになる、極めて重要且つ画期的な基礎研究が、受賞対象になっています。自分の体細胞から生まれた人工多能性肝細胞から、病気に冒された臓器や組織を再生して、それを移植して拒絶反応のリスクを回避して治癒するという夢の医療への道筋を切り開いた研究と言えるでしょう。わずか4つの遺伝子を導入するだけで、受精卵と同様の万能性を獲得した人工多能性肝細胞をつくりだすことができるという画期的な方法が現実になったということです。自分の細胞から培養した臓器や組織を移植するという究極の再生医療が現実味を帯びてきたことになります。まだ即実用化と言う訳にはいかないでしょうが、発ガンのリスクの大幅に低減する手法も開発されるなど、継続的な研究も着々と進んでいるそうです。山中教授はまだ50歳と若いですから、更にこの研究を推し進めて、人類の明るい未来を切り開いていってくれることでしょう。さて、ノーベル賞受賞の飛びっきりの乾杯は、和風モダンの酒気と日本酒の組み合わせでまいりましょう!人という財産に優れ、モノづくりに優れ、そして世界に稀なる伝統芸術や伝統音楽の宝庫である日本です。頑張れ日本! がんばろうニッポン!

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    • 現在ロードショー中!=シリーズ最新作<007スカイフォール>

      このところの土曜日ブランチタイムの記事では、「映画は楽し!」テーマで「007シリーズ」を、作品制作順に取り上げています。今日は少々趣向を変えて・・・というのは・・・シリーズ誕生50周年を記念した最新作が目下世界中でロードショーとなっているので、年末・冬休み特集としてその紹介をアップしましょう。シリーズ最新作<007スカイフォール>2012年作品 監督=サム・メンデス製作総指揮=アンソニー・ウェイ原作=イアン・フレミング主題歌=アデル「スカイフォール」音楽=トーマス・ニューマンジェームズ・ボンド=ダニエル・クレイグボンド・ガール=ベレニス・マーロウボンドカー=アストンマーチンDB5「007スカイフォール」予告編(YouTube)今年の夏に開催されたロンドン五輪の開会式では、ダニエル・クレイグ演ずるジェームズ・ボンドが女王陛下をエスコートして空から登場する演出が大きな話題となりました。正に「スカイフォール」なのですが、実はこのタイトルには別の理由があることが、作品を観て行くうちに明らかになります。作品によっては、宇宙船や人工衛星まで登場して、あまりにも空想的であったりSF的になってしまうこともあったこのシリーズでしたが、今回はかなり現実的な内容になっていて、今一度、本来のアクション映画の醍醐味を、前面に押し出しているようにも感じられます。今までのこのシリーズの作品と同様に、世界各地で撮影が繰り広げられたようですが、今回のロケ地の一つに、日本の軍艦島(長崎県)が登場します。なかなか凄いシーンです。物語の後半には、ボンドカーとして懐かしいアストンマーチンDB5も、ボンド個人所有車として颯爽と登場して疾走します。一方では、シリーズ通算6代目となるQ=秘密諜報部員向けの特殊装備を開発する専門家が、若々しく登場して大活躍を見せています。流石は「007シリーズ」、見応えたっぷりの作品でした。公式HP=http://www.skyfall.jp/新年もまた、この記事シリーズは続きます。

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  • 28 Dec
    • 今年は特に美しかった〜芸大構内の紅葉風景vol.4〜正門付近の眺め〜

      東京藝術大学の音楽学部と美術学部は、上野公演の国立博物館前から言問い通り方向に延びる道路の両側に向かい合って立地しています。音楽学部の正門は、昔ながらの佇まいを留めています。美術学部は、新しい美術館を建設する際に、モダンな佇まいに建て替えられました。春は桜の風景が美しことでも知られるこの通り沿い、言問通り方向を望むとこのような眺めです。上野公園方向を望むとこのような眺めです。今年の紅葉風景は、素晴らしく美しかったですね!来年が良い一年でありますように!

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  • 27 Dec
    • 今年の日本の元気を振り返る vol.2〜大快挙!錦織圭のジャパン・オープン優勝〜

      いよいよ今年もあと僅かとなりました。東日本大地震・大津波の衝撃は、まだまだ各地に影響を残していますが、日本は文化や人の素晴らしさを機軸として、元気を取り戻していきたいものです。2012年の日本の元気を発信したニュース、或いは日本に元気をもたらしてくれたニュースを、このところ断続的に振り返っています。今日は、遂に男子プロテニス界に世界のメジャーに手が届きそうな才能が開花しつつあるという楽しみな元気をもたらしてくれた快挙を振り返りましょう。10月初旬に東京・有明コロシアムで開催された男子テニスの<楽天ジャパン・オープン>の最終日の7日、男子シングルス決勝で世界ランキング17位の錦織圭が同15位のミロシュ・ラオニッチ(カナダ)を7―6、3―6、6―0で見事に破り、優勝を果たしました。これで、2008年のデルレービーチ国際選手権以来、2度目のツアー優勝を果たしたことになります。日本人男子のツアー2勝は、史上初の快挙です。この優勝で、錦織選手の世界ランキングは自己最高の15位(当時)に上がりました。テニスというスポーツは、地力が安定して発揮される傾向が強いために、番狂わせが少ないと考えられます。ですから、世界ランクがベストテンに入る位まで登り詰めていかないと、なかなかツアーでの優勝には辿着けないのです。今回の決勝線の錦織選手は、圧倒的な攻撃的なパフォーマンスを、日本の観衆の眼前で披露してくれました。いよいよ「日本選手の4大大会の何れかでの優勝」という夢が、錦織選手によって現実になるのでは・・・と思わせてくれた試合でした。頑張れ日本! がんばろうニッポン!錦織選手の快挙を祝しての乾杯は、パリはサンジェルマン・デュプレのカフェで、シャンパンといきましょう!錦織選手の、来年の世界4大メジャーでの戦いに、大いに注目したいと思います。頑張れ日本! がんばろうニッポン!

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    • 今年は特に美しかった〜芸大構内の紅葉風景vol.3〜美術学部構内〜

      東京藝術大学の紅葉風景の紹介を続けています。久しぶりに美術学部の構内にも足を運びました。正門を入ると正面辺りが木立になっています。そこから眺める風景が実に多彩です。濃緑と紅のコントラスト・・・校舎に映える黄色・・・一階に昔から学生の食生活を担ってきた大浦食堂が入る美術館の周辺は、特に彩りが豊かです・・・テラス席で紅葉を愛でながらの食事は格別です。太い幹と空と紅葉のコントラストが冴えます・・・

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  • 26 Dec
    • 入試合格がゴールではない!〜自分のために更なる基礎能力アップを目指そう!〜

      AO入試や推薦入試が一段落して、既に音楽大学の合格が決まり、心安らかに年の瀬をお迎えの方、また、2~3月頃に集中する一般入試に向けて、専攻実技や基礎能力のアップにスパートをかけている方、それぞれに、有意義に年末年始を過ごしてほしいと願っています。同時に、今から皆さんの伝えておきたいことがあります。それは、「入試合格がゴールではない!」ということです。入試合格は、音楽大学で4年間の勉強ができるという切符を手にしたにすぎません。少しでも基礎能力をアップさせて入学を迎えて、在学中に精一杯の勉強・練習・研鑽を積み上げて、そして社会に出て、音楽家・クリエイター・技術者・音楽業界人・音楽教育者、等として羽ばたいていかなくてはなりません。ですから、入試合格の後こそ、本当の進むべき道への修練が始るのです。そういった入学後に向けての基礎能力の整備・向上の為の場としても、私が洗足学園音楽大学で企画・運営している<S-MAPS=プレップ・ミュージック・スクール>の<BTL=ベーシック・トレーニング・ラボ>の受講(無料)や、<オンラインスクール>(インターネット上・無料)の活用をお勧めします。詳しくは、下記サイトをご参照ください。S-MAPS=プレップ・ミュージック・スクールhttp://www1.senzoku.ac.jp/prep/オンラインスクールhttp://www.senzoku-online.jp/index.html音楽は、世界に繋がる素晴らしいフィールドです。・・昨年暮に訪ねた台北藝術大学音楽学部のキャンパスの一角・・・・洗足学園音楽大学キャンパスの冬のイルミネーション・・(今年は新校舎建設工事中につきこの情景はありませんが~)

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    • 今年は特に美しかった〜芸大構内の紅葉風景vol.2〜音楽学部構内〜

      東京藝術大学の構内の紅葉風景、今年は特に奇麗だったと思います。古い建物が残る一角、正門を入って直ぐ左側、守衛舎と最古参の建造物の周辺の風景・・・近代的な佇まいの学生食堂方向を望む・・・ふと空を見上げると・・・そこかしこに色づく木々・・・校舎を背景に燃える紅葉・・・明日は美術学部構内の紅葉風景をご紹介しましょう。

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  • 25 Dec
    • 今年の日本の元気を振り返る vol.1〜ロンドン五輪でメダル獲得ラッシュ!〜

      いよいよ今年もあと僅かとなりました。東日本大地震・大津波の衝撃は、まだまだ各地に影響を残していますが、日本は文化や人の素晴らしさを機軸として、元気を取り戻していきたいものです。2012年の日本の元気を発信したニュース、或いは日本に元気をもたらしてくれたニュースを、振り返ってみたいと思います。今日は先ずその一番手として、ロンドン・オリンピックでの日本選手団の大活躍を挙げましょう。世界最高水準のアスリート達の躍動は、見ていて本当に素晴らしく、そして美しかったです。その中で、日本選手団は、1964年の東京オリンピックや2004年のシドニー・オリンピックで獲得したメダル総数を上回る、史上最高数のメダルを奪取しました。誠に立派な活躍と言えると思います。金メダルの数はやや物足りないという見解もありますが、多くの競技で連日のメダルのニュースを運んでくれた、日本選手団の奮闘に、私達はどれほど元気づけられ、また勇気づけられたことでしょう。更には、この感動をいつかまた日本で・・・!と考えてみたくなる私です。果たして、21世紀の東京オリンピックは実現するでしょうか。あらためて、全競技終了の日本選手の主な成果を振り返ってリストアップしておきましょう。[ 柔道 ]女子48キロ級: 準々決勝進出/福見友子選手女子57キロ級: 金メダル/松本薫選手女子63キロ級: 銅メダル/上野順恵選手女子78キロ超級:銀メダル/杉本美香選手男子60キロ級: 銀メダル/平岡拓晃選手男子66キロ級: 銅メダル/海老沼匡選手男子73キロ級: 銀メダル/中矢力選手男子81キロ級: 準々決勝進出/中井貴裕選手男子90キロ級: 銅メダル/西山将士選手[ 競泳 ]男子400M個人メドレー:銅メダル/萩野公介選手            6位入賞/堀畑裕也選手女子4×100Mリレー:7位入賞男子100M平泳ぎ:北島康介選手/5位入賞女子100M背泳ぎ:銅メダル/寺川綾選手男子100M背泳ぎ:銅メダル/入江陵介選手女子100M平泳ぎ:銅メダル/鈴木聡美選手男子200Mバタフライ:銅メダル/松田丈志選手男子200M平泳ぎ:銅メダル/立石諒選手         4位入賞/北島康介選手女子200Mバタフライ:銅メダル/星奈津美選手女子競泳800Mリレー:8位入賞(上田春佳選手・伊藤華英選手・松本弥生選手・高野綾選手)女子200M平泳ぎ:銀メダル/鈴木聡美選手男子200M背泳ぎ:銀メダル/入江陵介選手           6位入賞/渡辺一樹選手男子200M個人メドレー:5位入賞/荻野公介選手              6位入賞/高桑健選手女子400Mメドレーリレー:銅メダル/日本(寺川綾選手・鈴木聡美選手・加藤ゆか選手・上田春佳選手)男子400Mメドレーリレー:銀メダル/日本(入江陵介選手・北島康介選手・松田丈志選手・藤井拓郎選手)[ シンクロナイズドスイミング ]デュエット:5位入賞/日本(乾友紀子選手・小林千紗選手)チーム:5位入賞/日本[ 陸上 ]男子ハンマー投げ:銅メダル/室伏広治選手男子100M予:準決勝進出/山県亮太選手男子やり投げ:決勝進出(10位)/ディーン・元気選手陸上・男子400Mリレー:/日本(山県亮太選手・江里口匡史選手・高平慎士選手・飯塚翔太選手)女子1000M:9位(決勝進出)/新谷仁美選手       10位(決勝進出)/福士加代子選手男子マラソン:6位入賞/中本健太郎選手[ 体操 ]男子団体:銀メダル/日本(内村航平選手・加藤凌平選手・田中和仁選手 ・田中佑典選手・山室光史選手)女子団体総合:8位入賞/日本(田中理恵選手・寺本明日香選手・鶴見虹子選手 ・新竹優子選手・美濃部ゆう選手)男子個人総合:金メダル/内村航平選手       6位入賞/田中和仁選手男子種目別・床運動:銀メダル/内村航平選手男子種目別・平行棒:4位入賞/田中和仁選手          8位入賞/田中佑典選手女子種目別・段違い平行棒:7位入賞/鶴見虹子選手[ 新体操 ]団体:7位入賞(決勝進出)/日本[ トランポリン ]男子個人:4位入賞/伊藤正樹選手     5位入賞/上山容弘選手[ 卓球 ]女子シングルス:4位(準決勝進出)/石川佳純選手        ベスト8(準々決勝進出)/福原愛選手男子シングルス:ベスト8(準々決勝進出)/岸川聖也選手女子団体:銀メダル/日本(石川佳純選手・福原愛選手・平野早矢香選手)男子団体:ベスト8(準々決勝進出)/日本(水谷隼選手・岸川聖也選手・丹羽孝希選手)[ バドミントン ]女子ダブルス:銀メダル/藤井瑞希&垣岩令佳[ アーチェリー ]男子団体/5位(準々決勝進出)女子団体/銅メダル(準決勝進出)(川中香織里選手・蟹江美貴選手・早川漣選手)男子シングルス:銀メダル/古川高晴選手[ フェンシング ]男子フルーレ団体:銀メダル(千田健太選手・三宅諒選手・大田雄貴選手・淡路卓選手)[ ボクシング ]男子バンタム級:銅メダル/清水聡選手男子ミドル級:金メダル/村田諒太選手[ レスリング ]男子グレコローマンスタイル60キロ級:        準決勝進出:銅メダル/松本隆太郎選手男子フリースタイル55キロ級:銅メダル/湯元進一選手男子フリースタイル66キロ級:金メダル/米満達弘選手女子フリースタイル48キロ級:金メダル/小原日登美選手女子フリースタイル55キロ級:金メダル/吉田沙保里選手女子フリースタイル63キロ級:金メダル/伊調馨選手[ 重量挙げ ]女子重量挙げ48キロ級:銀メダル/三宅宏実選手[ カヌー ]スラローム男子カナディアンシングル:          7位入賞(決勝進出)/羽根田卓也選手[ テニス ]男子シングルス:ベスト8(準々決勝進出)/錦織圭選手[ ケイリン ]男子ケイリン:11位(準決勝進出)/渡辺一成選手男子スプリント:9位(9位~12位決定戦進出)                /中川誠一郎選手[ バレーボール ]女子バレーボール:銅メダル(準決勝進出):銅メダル/日本[ サッカー ]女子:銀メダル/日本(なでしこジャパン)男子:ベスト4(準決勝進出)/日本(U-23日本代表)全競技が終わった時点で、日本選手のメダル獲得数は、金=7、銀=14、銅=17、メダル総数=38となりました。メダル総数のランクでは世界6位となりました。スポーツを楽しむことができる能力は、人類が人類である証の一つです。素晴らしきスポーツの祭典=オリンピックに乾杯!(パリ・モンマルトルのテアトル広場のカフェにて、 キールロワイヤルを!)2014年2月には、今度は冬季オリンピックが、ロシアのソチで開催されます。日本選手団の大活躍に期待したいものです。頑張れ日本! がんばろうニッポン!

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    • おめでとう竹内智香選手!W杯参戦13年目で初優勝〜スノボW杯女子パラレル大回転

      来シーズンのソチ五輪を控えるウィンタースポーツ界に、嬉しいニュースが入ってきました。竹内智香選手が、スノーボードのワールドカップの女子パラレル大回転第1戦(開催地=イタリア)で、優勝の栄冠を手にしました。W杯初参戦から13年をかけての初優勝の味は、さぞや感慨深くまた嬉しかったことでしょう。おめでとう!竹内智香選手!若手の躍進にニュースも心を踊らせてくれますが、長年にわたり苦労を重ねてきたベテランがの成果からは、感動と畏敬の念を抱かずにはいられません。スノーボード界は、外国勢に体力負けしてしまうような日本勢の苦戦が続いていましたが、この快挙を契機として、ソチ五輪に向けて上昇機運が加速することを願ってやみません。頑張れ日本! がんばろうニッポン!メリー・クリスマス!

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    • 今年は特に美しかった〜芸大構内の紅葉風景vol.1〜奏楽堂の周囲の彩り〜

      今日はクリスマスですね。皆さんは、イブをいかが過ごされましたか。私の出身校でもある東京藝術大学の音楽学部構内にある奏楽堂(コンサートホール)のエントランス前に大きな木があるのですが、この季節にはハイこの通り、イルミネーションをまとってクリスマスツリーの雰囲気です。今年は暑かった夏と暖かい秋の前半から一転して寒くなったせいか、紅葉が一段と美しい気がします。芸大構内、実は紅葉の風景が素晴らしいのです。奏楽堂を背景に映える紅葉・・・奏楽堂の脇にもひっそりと黄色い彩りが・・・私が在学していた頃とは随分と景色が変わりはしましたが、静かで落ち着くキャンパスは健在です。

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  • 24 Dec
    • クリスマスに相応しいバレエ音楽〜チャイコフスキー「くるみ割り人形」

      今日はクリスマスイヴですね。皆さんは如何お過ごしになられますか。ではクリスマスの相応しい名曲を紹介しましょう。#####バレエ音楽「くるみ割り人形」作品71#####作曲=ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー原作=E.T.A.ホフマンの童話   『くるみ割り人形と二十日ねずみの王様』 台本=マリウス・プティパ振付=レフ・イワーノフ初演=1892年12月18日 マリインスキー劇場構成=2幕3場注)様々なヴァージョンがありますが、この項の記述は、  初演時のイワーノフ版を基にしています。序曲第1幕 第1曲 クリスマスツリー 第2曲 行進曲 第3曲 子供たちの小ギャロップと両親の登場 第4曲 踊りの情景~ドロッセルマイヤーの贈り物 第5曲 情景と祖父の踊り 第6曲 招待客の帰宅、そして夜】 第7曲 くるみ割り人形とねずみの王様の戦い 第8曲 松林の踊り 第9曲 雪片のワルツ第2幕 第10曲 お菓子の国の魔法の城 第11曲 クララと王子の登場 第12曲 ディヴェルティスマン(登場人物たちの踊り)    チョコレート~スペインの踊り~ボレロ    コーヒー~アラビアの踊り    お茶~中国の踊り    トレパック~ロシアの踊り    葦笛~葦笛の踊り    ジゴーニュ小母さんと道化たち 第13曲 花のワルツ 第14曲 パ・ド・ドゥ(金平糖の精と王子のパ・ド・ドゥ) 第15曲 終幕のワルツとアポテオーズ#####バレエ組曲「くるみ割り人形」#####第1曲 小序曲  第2曲 行進曲第3曲 金平糖の精の踊り第4曲 ロシアの踊り(トレパック)第5曲 アラビアの踊り第6曲 中国の踊り第7曲 葦笛の踊り第8曲 花のワルツ#############################クリスマスパーテフィーで、主人公の少女クララはドロッセルマイヤー老人から胡桃割り人形をプレゼントされます。しかし、早速兄がそれを壊してしまします。それを老人に修理をしてもらったクララは、その夜、その人形をベッドに寝かしつけます。すると、夜中の12時の時計の鐘を合図に・・・夢のような様々な出来事がおこるのです!昨年暮の新国立劇場バレエ公演のガイドYouTubeバーミンガム・ロイヤル・バレエ公演の吉田都のパ・ドゥ・ドゥこのような内容ですから、クリスマスシーズンにぴったりのバレエ音楽なのです。私が勤務先の洗足学園音楽大学で企画運営しているアンサンブル・ヌーボーでも、数面前の12月の定期演奏会で、この組曲をプログラムに取り上げた事がありました。さて、貴方に最愛の人やご家族へのプレゼントは何でしょうか!楽しいクリスマスでありますように!街のあちらこちらにクリスマスイルミネーションが・・・クリスマスイヴに乾杯!

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    • 昨日は天皇誕生日〜来年が良い年であるよう〜

      昨日=12月23日は天皇誕生日でした。皇居では、天皇陛下の79歳の誕生日を祝う一般参賀が行われました。天皇陛下は、皇后様や皇太子ご夫妻、そして秋篠宮ご夫妻とともに、午前中に3回、宮殿のベランダに立たれ、訪れた人たちに手を振ってこたえられました。今年2月に心臓手術を受けられた天皇陛下は、お言葉の中で、「多くの人々に心配をかけました。 現在は普通と変わりなく生活していますので、 どうか安心してください」と話されました。更に昨年と同様に東日本大震災に触れられ、「多くの人々が被災地を訪れるなど被災者のために 力を尽くしてきたことは非常に心強いことでした」「きょう、ここに来られた皆さんの中にも、被災者のために さまざまに心をつかってきた人々がおられることと思い、 ここに感謝の気持ちを表します」と話されました。そして、「これからも私どもは被災者のことを思いつつ、 国民皆の幸せを願って過ごしていくつもりです。 来る年が皆さん一人びとりにとって 良い年であるよう祈っています」と述べられました。1月6日まで、二重橋等、皇居周辺のライトアップが実施されています。日没から夜10時までの間、幻想的な光景を目にすることができるます。来年が、良い年でありますように!音楽文化の交流を通じて、世界の国々や人々と平和に友好を深めて、異なる地域や文化圏が互いに尊敬し合いながら共存する、素晴らしい世の中をつくっていきたいものです。

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  • 23 Dec
    • 邦楽器作品の更なる浸透を目指して〜作曲家グループ<邦楽2010>

      去る11月29日(木)18時30分開演の日程で、日暮里サニーホール・コンサートサロンを会場として、<音のカタログvol.3>というコンサートが開催されました。この催しは、邦楽器のための新しい作品の誕生を、さらに活発に展開しようという意志を持った作曲家が集まったグループ=「邦楽2010」の主催によるものです。「邦楽2010」というグループ名は、発足した西暦年をそのまま冠したものです。私もこの程加入しました。全くの自主運営を旨とした手作りのコンサートで、当日も加入作曲家の手弁当で運営されていました。私も、微力ながら受付周りのお手伝いをしました。###<音のカタログvol.3>###~2012 作曲家グループ<邦楽2010>コンサート~今回の出品者は、この8氏でした。川崎絵都夫、眼龍義治、髙橋久美子、田丸彩和子、Daryl Jamieson、壷井一歩、松村百合 三村麿紀予演奏家も、石川高(笙)、野澤徹也(三味線)、阿部大輔(尺八)他の諸氏が出演され、充実した演奏を聴かせていただきました。また、邦楽ジャーナル(邦楽アソシエーション)やマザーアースの両社には、この会設立の言わば盟友のような絶大なる協力と協働をいただいています。今後、音楽界のみならず社会的にも教育的にも意義が高い様々なコラボレーション・プロジェクトが花開いていくことになると思います。どうぞご期待ください。http://music.geocities.jp/hogakucomposers/事務局:邦楽アソシエーション(担当:田中)Tel: 03-5338-9530 Fax: 03-5338-9540Mail: info@asoshi.com日本には様々な時代に成立した伝統音楽伝統芸能が、長い時代にわたって同時並行して息づいてきました。これは世界的に見ても希有なことです。そしてそこには数多くの個性と存在感を強力に湛えた伝統楽器=邦楽器が伝えられています。私個人としても、また「邦楽2010」メンバーとしても、この素晴らしき邦楽器達のための作品を、これからも書き続けていきたいと考えています。

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プロフィール

マリオ

性別:
男性
誕生日:
猛初夏日
自己紹介:
松尾祐孝(まつお・まさたか) 1959年 東京生まれ 1982年 東京藝術大学音楽学部作曲科...

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