松尾祐孝の音楽塾&作曲塾~音楽家・作曲家を夢見る貴方へ~

創造芸術は人間の根源的な表現欲求と知的好奇心の発露の最も崇高な形。音楽家・作曲家を目指す貴方、自分の信じる道(未知)を進んでいきましょう。芸術・音楽・文化と共に東日本大震災を乗り越えよう~頑張れ日本!〜がんばろうニッポン!


テーマ:
日本の音楽大学で、年間に150以上もの主催公演
(演奏会やライヴ・イベント)を開催している所は、
おそらく他にはないでしょう。
洗足学園音楽大学では、それこそ毎日のように、
何らかの分野・コースの演奏会やライヴやワークショップが、
前田ホールやビッグマウス等の会場で開催されています。

中でも年度の終わり近くの成果発表の集大成を兼ねた
冬の音楽祭=FUYUONは、11月末から12月初めにかけた
初冬の時季の溝の口の風物詩として、
すっかり定着してきました。
今年も、12月1日(土)から12月9日(日)まで、
連日連夜にわたって、オーケストラ・吹奏楽・
各種合奏アンサンブル・打楽器・室内楽・ピアノ・
ミュージカル・ロック&ポップス・ジャズ・音楽音響デザイン
・現代邦楽といった多彩な分野のコンサートやイベントが、
溝の口キャンパスを埋め尽くします。

勿論、一般入場者も大歓迎ですので、
皆様どうぞお気軽にご来場ください。
音楽祭パス=1000円を購入していただければ、
全日の全公演に入場可能となります。
中には、無料公演も多数あります。
特に、土曜日と日曜日は、供食施設も営業していますので、
終日にわたる音楽祭の雰囲気をお楽しみいただけるでしょう。

FUYUON期間中の演奏会のリストは、
下記URLでご覧になれます。
http://www.senzoku-concert.jp/category/?category_id=9

若者達が切磋琢磨する姿とそこから生まれる音楽を、
皆さんもどうぞ存分にお楽しみください。

$松尾祐孝の音楽塾&作曲塾~音楽家・作曲家を夢見る貴方へ~-正門脇の大フラッグ

$松尾祐孝の音楽塾&作曲塾~音楽家・作曲家を夢見る貴方へ~-紅葉と青空のコントラスト
AD
いいね!した人  |  リブログ(0)

テーマ:
ウィンタースポーツの季節になってきました。
私自身は、だいのスキー好きですが、
毎年必ずゲレンデ滑走を思い存分楽しんでいます。
しかし流石にジャンプはしたことがありません。
ノルディックスキー・ジャンプ競技は
もっぱらテレビ観戦に撤しています。

1972年冬季オリンピック札幌大会での、
笠谷選手・金野選手・青地選手による
70メートル級(現在のノーマルヒルのに相当)での
金・銀・銅メダル独占の快挙の実況中継の興奮は、
今でも脳裏に焼き付いています。
海外の報道での、「King, Ging, Doh」等と、
日本語読みが紹介されたそうです。

また、1998年の冬季オリンピック長野大会での、
日本チームの感動の大活躍はまだ記憶に新しいところです。
船木選手のノーマルヒル=銀メダル、ラージヒル=金メダル
原田選手のラージヒルでの大ジャンプによる銅メダル、
そして、その両選手と斎藤選手と岡部選手の4人が繰り広げた
あの感動の金メダル、男子団体の大逆転劇は、
あまりにドラマティックでした。



長らく日本のお家芸であったスキーのジャンプ競技ですが、
長野五輪以降の度重なるレギュレーションの変更によって、
ヨーロッパ勢に比べて身長に劣る傾向がある日本人に不利な
状況になってしまい、しばらく低迷していました。
しかし、昨シーズンあたりから、
徐々に復活の兆しが見えてきました。
また、女子種目のレベルの上がって認知の進み、
日本も男子・女子の両チームが切磋琢磨しています。

そして、今シーズンは開幕から早速、
国際大会での成果が上がっています。

まず、ノルディックスキー・ジャンプの
W杯(ワールドカップ)の開幕戦(11月23日/リレハンメル)の
男女混合団体(HS100メートル、K点90メートル)で、
女子=伊藤有希、高梨沙羅、男子=渡瀬雄太、竹内択による
日本チームが、ノルウェー(983,1点)の優勝に次いで、
堂々2位(966.0点)に食い込みました。

翌日に行われた女子個人戦第1線では、
期待のホープ=高梨沙羅が、
昨年総合優勝のサラ・ヘンドリクソンをかわして、
開幕戦優勝を果たしました。

男子チームも、ベテランの葛西紀明が個人初戦で10位に入る等、
竹内択、清水礼留飛、渡瀬雄太、作山憲斗、等が参戦して、
調子を上げてきています。
それにしても、葛西紀明選手の現役生活の長さは驚異的です。

来シーズンに開催されるソチ冬季五輪に向けて、
いよいよ日本ジャンプ陣は上昇機運というところです。

頑張れ日本! がんばろうニッポン!


写真は、昨シーズンに訪ねた北海道・トマムの風景です。
松尾祐孝の音楽塾&作曲塾~音楽家・作曲家を夢見る貴方へ~-山頂付近の雪と樹木の風景
松尾祐孝の音楽塾&作曲塾~音楽家・作曲家を夢見る貴方へ~-夜のゲレンデ風景
AD
いいね!した人  |  リブログ(0)

テーマ:
昨日の記事に続いて、昨年の台湾訪問の回想です。

- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -

<ACL Asian Music Festival 2011 Taiwan>の最終公演=
ファイナル・コンサートは、台北藝術大学オーケストラによる
現代管弦楽作品7曲ものボリュームの演奏会でした。
しかも、拙作<PHONOSPHERE Ⅳ-b for Guitar and Orchestra>
がその最終演目にプログラミングされました。

#####国立台北藝術大学管弦楽団演奏会#####
2011年12月3日 / 台湾藝術大学音楽学部ホール

1)葉樹樫(香港)/ ピアノ協奏曲「鳳凰伝説」
            鋼琴=簡美玲
2)金芝香(韓国)/ 誦経僧人協奏曲
3)Amos ELKANA(イスラエル)/
   クラリネット独奏と管弦楽の為の Tru'a
            單簧管=王采綺
4)遠藤雅夫(日本)/ FreezeⅤ ~室内オーケストラの為に
5)Michael NORRIS(ニュージーランド)/
   Sgraffito ~室内オーケストラの為に
6)林李陵(台湾)/ 「我来自遠方」
7)松尾祐孝(日本)/ 「音空間第四號」為吉也及管弦楽団
             吉也=安徳森(Magnus Anderssion)

指揮=林天吉(Tian-Chi LIN)
国立台北藝術大学管弦楽団

#####################

・・・ポスター(チラシ)のこの公演の当該欄・・・
松尾祐孝の音楽塾&作曲塾~音楽家・作曲家を夢見る貴方へ~-ファイナルコンサート頁

この作品は、今年の7月31日に私自身の指揮による
東京フィルハーモニー交響楽団の演奏によって、
日本作曲家協議会主催による<アジア音楽祭2011in東京>の
<オーケストラ演奏会~指揮者は作曲家>で初演したものです。
作品公募締切後の早い段階から台湾音楽祭事務局から打診があり、
この曲の独奏者=Magnus Anderssion氏の台湾来訪が可能ならば
是非とも入選・選曲・上演したいとの申し出を受けていました。
幸いにもマグヌスさんの日程も調整できてスウェーデンからの
渡航・参加が実現することになりました。

演奏内容は、学生オーケストラとしては相当に高水準でしたが、
1公演に7曲という相当にきつい負担もあったのでしょうが、
指揮者の現代音楽作品への柔軟性には疑問の残る演奏でした。
また、本来は全パート一人の室内オーケストラ編成によって
演奏されるべき作品(例えば遠藤雅夫氏の作品等)が、
大人数の弦楽器によるオーケストラで練習を重ねてきていて、
その場での修正・変更は教育的見地から困難でもあり、
結局そのまま演奏された事には、いささかの疑問を感じました。
遠藤氏には非常にお気の毒な状況でした。
主催者は作品そのものの取り扱いに
もっと慎重な配慮が必要ではないでしょうか。

・・・台北藝術大学コンサートホールでのリハーサル風景・・・
松尾祐孝の音楽塾&作曲塾~音楽家・作曲家を夢見る貴方へ~-リハーサル風景

本番では、ギターのアンプリファイに単純ミスが発生して、
音量の増幅ができなかったのですが、
逆に生音だけの繊細な音が弱くながらも繊細に響く結果となり、
それはそれで充分に楽しめる演奏にはなったことは救いでした。
音楽全体の運びも、指揮者の無理解に起因する不満な点は
散見されたものの、最低限の作品像は何とか具現されました。

各国の作曲家から「素晴らしく繊細で多彩な響きがする音楽で、
感激した」というような祝福の言葉を数多くいただきました。
演奏会終演直後にレセプションもあり、
和やかな交流の場にも恵まれました。

・・・終演後の楽屋で、Magnus Anderssion氏と記念撮影・・・
松尾祐孝の音楽塾&作曲塾~音楽家・作曲家を夢見る貴方へ~-終演後にMagnusさんと

不満も多々ありましたが、このような音楽祭を開催する苦労は、
私自身も充分に認識していますから、
今回の主催者関係者や演奏者には大いに感謝したいと思います。
特に、真摯に練習を重ねてくれた台北藝術大学オーケストラの
メンバーの皆さんには、厚く御礼をお伝えしたいと思います。

アジアの音楽シーンは、頼もしく活発です!
AD
いいね!した人  |  リブログ(0)

テーマ:
<第29回現音作曲新人賞>は、本選会も無事に終わり、
入賞者・入選者が確定しました。
入賞者=「現音作曲新人賞」受賞者と富樫賞受賞者の
生の声(受賞の言葉)が、
日本現代音楽協会HPにアップされています。

#第29回現音作曲新人賞受賞の言葉~黒田崇宏#
http://www.jscm.net/?p=1560

#2012年度富樫賞受賞の言葉~佐原洸・平河加恵#
http://www.jscm.net/?p=1569

その他、3名の本選進出者、
伊藤巧真、白岩優拓、野川晴義、の3氏は、
入選というタイトルになります。

結果的には、本選に残った全6作品のうち、
3作品がフルート独奏曲、
残る3作品が思い思いの編成の三重奏曲となり、
その中の三重奏曲が上位を独占した形になりました。

どれも凄まじい難曲で、
審査会の判断で指揮が必要ということになり、
急遽、私がリハーサルの最終セッションから参加して、
タクトを執ることになり、本番も指揮をしました。
スリリングで大変でしたが、楽しい時間でもありました。
新しい作品の誕生の場に居合わせることは、
とても刺激的で素晴らしい体験です。

皆さんも、このような貴重な人材育成活動も行なっている
日本現代音楽協会の存在や活動にご注目いただき、
イベントに足を運んでいただいたり、
サポーター入会や寄付等のご協力をいただければ
誠に幸いに存じます。
支援フォーマットについては、
11月25日の記事をご参照ください。


日本現代音楽協会ホームページ
http://www.jscm.net/

$松尾祐孝の音楽塾&作曲塾~音楽家・作曲家を夢見る貴方へ~-秋の音楽展2012冊子表紙
いいね!した人  |  リブログ(0)

テーマ:
昨年の12月初めに、
<ACL Asian Music Festival 2011 Taiwan>に
参加するために、台北に行ってきました。

ACL(Asian Composers League=アジア作曲家連盟)の
音楽祭は、謂わば現代音楽のアジア大会です。
同様に謂うならば、ISCM
(International Society for Contemporary Music=
国際現代音楽協会)は、現代音楽のオリンピックです。

私自身、国際的キャリアを積み始める重要な機会を、
そのACLとISCMの史上初めての合同開催であった
1988年の香港の音楽祭で行われた作曲コンクール
(ACL青年作曲賞)に日本代表として参加したことから
得た経験を持っているので、
この両組織やイベントの意義と重要性を、
身をもって認識しているつもりです。

1990年に東京と仙台の2都市にわたって開催されたACL音楽祭では、
若輩ながら実行委員会の末席に参画しましたし、
2002年のソウル大会でも作品が演奏されています。
ISCMの方では、1992年ワルシャワ大会で作品国際審査入選して、
総会の会議代表(正代表)を兼ねて出席、
翌1993年メキシコ大会にも正代表として参加しました。
その後、ISCM音楽祭の日本初開催に尽力して、
2000年ルクセンブルグ大会には次年度開催主催者としての
開催概要発表者として参加、そして2001年には、遂に、
<ISCM世界音楽の日々2001横浜大会>の開催を実現しました。
翌2002年香港大会にも前年度開催関係者として参加しました。

これらの音楽祭に参加して感じることは、
いくらインターネットが発達しても、
実際に人々が集い、多くの人物や作品に直に接することが、
非常に重い意味を持つのだということです。
世界各地には、様々な素晴らしい趣向や内容を持った現代音楽祭が
多種多彩に開催されていますから、ACLやISCMの音楽祭のみが、
絶対的な意義を持つものでは決してありませんが、
まだまだその存在意義を軽んじてはならないと、私は考えます。
若い作曲家が国際的なキャリアを積み始める場としても、
貴重で重要な存在で在り続けていると思います。

昨年の<ACL台湾大会>は、相当に大規模な開催で、
下記のような日程になっていました。

[台北開催]
2011/11/26,
 19:30~ 1)国家交響楽団(Opening Concert)       
2011/11/27,
 09:30~   カントリーレポート session1
 13:30~ 2)朱宗慶打楽器合奏団
 16:00~ 3)中国楽器室内アンサンブル演奏会
 19:30~ 4)台北室内合唱団       
2011/11/28,
 09:30~   カントリーレポート session2
 14:00~ 5)ACL青年作曲賞本選演奏会
 19:30~ 6)中国楽器と西欧楽器による室内楽演奏会
[台中開催]
2011/11/29,
 16:00~ 7)室内楽演奏会 Ⅰ
 19:00~ 8)国立台湾交響楽団作曲コンクール本選会
            & ACL歴史的功労者作品演奏会
2011/11/30,
 16:00~ 9)室内楽演奏会 Ⅱ
 19:30~ 10)室内楽演奏会 Ⅲ
2011/12/01, エクスカーション ACL総会
[台北開催]
2011/12/02,
 11:00~ 11)Electronics/MultimediaコンサートⅠ
 16:00~ 12)Electronics/MultimediaコンサートⅡ
 19:30~ 13)台北チャイニーズ・オーケストラ
2011/12/03,
 14:00~ 14)室内楽演奏会 Ⅳ
 16:30~ 15)台北藝術大学管弦楽団(Final Concert)

日本人作品関係の情報をピックアップしておきましょう。
カントリーレポートは、ACL独特の催しで、
加盟各国の最近の状況の発表が行なわれました。
演奏会1)では、仙台在住の作曲家=
門脇治氏の作品が演奏されました。
演奏会2)では、京都在住の作曲家=
中村典子さんの作品が演奏されました。
演奏会5)では、髙橋幸代さんの作品が、
青年作曲賞日本代表作品として演奏されました。
演奏会11)では、竹中康博氏の作品が上演されました。
演奏会13)では、松下功氏の作品が、尺八家=
山本邦山・真山親子のゲスト出演を交えて演奏されました。
演奏会15)では、遠藤雅夫氏の作品と
私=松尾祐孝の作品が演奏されました。

私は、自作のリハーサルと本番にほぼ集中せざるを得ない
状況と日程でしたので、他の公演について言及できませんが、
最終日についてのレポートを、明日の記事にアップします。

$松尾祐孝の音楽塾&作曲塾~音楽家・作曲家を夢見る貴方へ~-ACL2011台湾プログラム冊子
いいね!した人  |  リブログ(0)

テーマ:
日本現代音楽協会<秋の音楽展2012>が
フィナーレを迎えようとしています。
2夜にわたる<アンデパンダン展>と<現音作曲新人賞本選会>
は既に終了して、目下、現代音楽演奏コンクール<競楽Ⅹ>
が進行中で、24日(土)に第二次予選が終了して、
本選進出者が決定しました。

今後の詳しい情報は、日本現代音楽協会HPでご確認ください。
http://www.jscm.net/

本選進出者(入選者)は、下記の通りです。

安田 結衣子(ピアノ)
佐藤 祐介(ピアノ)
白井 奈緒美(サクソフォーン)
木埜下 大祐(フルート)
若林 かをり(フルート)
原田 真帆(ヴァイオリン)
マクイーン時田 深山(箏)


日本現代音楽協会は、西暦偶数年度に
現代音楽演奏コンクール=<競楽>を開催していますが、
目下その第10回の真っ最中となっています。

今年の審査員の構成は、次の通りです。
審査委員長:湯浅譲二(作曲・日本現代音楽協会理事)
審査委員:
上野信一(打楽器)
小泉 浩(フルート・第2回朝日現代音楽賞受賞者)
佐藤紀雄(ギター・第5回朝日現代音楽賞受賞者)
高橋アキ(ピアノ)

去る11月19日(月)と20日(火)に、第一次予選が行われ、
50人(組)以上の若い演奏家が、現代音楽作品の演奏を競い、
16人(組)が第二次予選に進出することになりました。
第二次予選は、11月24日(土)に行われ、
上記の通り7人(組)のファイナリストが選考されました。
12月9日(日)14時開演/古賀政男記念館けやきホール
(代々木上原)で開催される本選会で、第1位~第3位、
そしてJASRAC賞等が決定されます。
尚、第1位(優勝者)には、
第22回朝日現代音楽賞が贈呈されます。

公開審査・入場無料となっていますので、
興味のある方は、是非お気軽にご来場ください。
但し、会場では静粛に着席の上でお聴きください。

$松尾祐孝の音楽塾&作曲塾~音楽家・作曲家を夢見る貴方へ~

日本現代音楽協会HPでご確認ください。
http://www.jscm.net/


さて、今日の写真は香港の夜景にしましょう。
香港は、私が初めて行った海外であり、
また初めて海外のコンクールで受賞をした地でもあり、
想い出深い場所なのです。
このカットは、一昨年にNext Mushroom Promotion
の皆さんと一緒に当地を訪ねた際に撮ったカットです。

九龍側から見た香港島の摩天楼の夜景
$松尾祐孝の音楽塾&作曲塾~音楽家・作曲家を夢見る貴方へ~-香港の夜景2

スターフェリー桟橋越しのビクトリアハーバーの夜景
$松尾祐孝の音楽塾&作曲塾~音楽家・作曲家を夢見る貴方へ~-香港の夜景1
$松尾祐孝の音楽塾&作曲塾~音楽家・作曲家を夢見る貴方へ~
いいね!した人  |  リブログ(0)

テーマ:
一昨日・昨日に続いて、昨年に18年ぶりに訪ねた
台湾での経験を回想しています。

- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -

昨日(2011年12月3日)、
<ACLアジア音楽祭2011台湾大会>の
ファイナル・コンサート(オーケストラ・コンサート)で、
拙作=<PHONOSPHERE Ⅳ-b for Guitar and Orchestra>の
再演(台湾初演)が行われました。

詳しくは後日の記事にアップするつもりですが、
まずは速報をお送りします。

台北芸術大学の学生オーケストラを起用した演奏会で、
リハーサルから同大学の施設(収容400名程の音響良好なホール)
に足を運びました。

台北市の北側郊外の丘の上に立地するキャンパスは、
広々とした底地と立派な建築物で構成された
美しい感興でした。
$松尾祐孝の音楽塾&作曲塾~音楽家・作曲家を夢見る貴方へ~-台北芸術大学の近代的なキャンパス

楽屋口はこちら・・・
$松尾祐孝の音楽塾&作曲塾~音楽家・作曲家を夢見る貴方へ~-台北芸術大学コンサートホール楽屋口

弦楽器を二群に分割して左右対称配置にした舞台は、
このような見立てになりました。
$松尾祐孝の音楽塾&作曲塾~音楽家・作曲家を夢見る貴方へ~-拙作の舞台配置

客席を振り返るとこのような眺めでした。
$松尾祐孝の音楽塾&作曲塾~音楽家・作曲家を夢見る貴方へ~-台北芸術大学音楽廳の客席

コンサートホールのエントランスはこちら・・・
$松尾祐孝の音楽塾&作曲塾~音楽家・作曲家を夢見る貴方へ~-台北芸術大学音楽廰のエントランス

大変だったリハーサルと、音楽祭最終演目の栄誉を授かった
コンサート本番のレポートは、近日中にアップしましょう。
演奏していただいた楽団は台北芸術大学オーケストラで、
学生がメンバーで授業の一環として約1ヶ月の練習を積んで
本番に臨んでくれたということでした。
若い彼らの絶大なる協力の感謝大です。ありがとう!
いいね!した人  |  リブログ(0)

テーマ:
大相撲九州場所が終わりました。
中盤までは、両横綱が全勝と1敗でしのぎを削り、
優勝争いも盛り上がっていましたが、
終盤に入って新横綱=日馬富士がよもやの5連敗、
大関陣も総じて優勝争いに踏みとどまることができず、
14日目に横綱=白鵬の4場所ぶりの優勝が
早々に決まってしまう結果となりました。

白鵬の優勝はこれで23回となり、貴乃花の22回を越えて、
大鵬・千代の富士・朝青龍・北の海に次いで
歴代5位になりました。

二場所連続全勝優勝で横綱に駆け上がった日馬富士ですが、
幕内最軽量というハンデは否めないのでしょうか。
万全の体調と気力の充実が噛み合わないと、
大関時代の土俵とさして変わらぬ結果に陥りかねないという
脆さが少々危惧される、9勝6敗の横綱デビューとなりました。

また、現況の大関陣で地力ナンバーワンと目される
稀勢の里は、自ら墓穴を掘って負けたような相撲が、
毎場所1~2番あるところが、実にもったく思われます。
千秋楽の対大関=鶴竜戦でも、
上手を充分に引きつけられないままに前に出て、
土俵際で逆転されて、10勝5敗に終わりました。
毎場所10~11勝を挙げることは当たり前の地力は、
衆目の一致するところですから、
取りこぼしが1~2番減れば、
毎場所コンスタントに12勝級の星勘定を取れるはずです。
そうなれば、横綱も見えてくるでしょう。
久々の日本人横綱が早く誕生してほしいファンの期待を
重圧ではなく応援と捉えて、
是非とも大器の成就した姿を見せてほしいものです。

関脇=豪栄道は、中日まで全勝で突っ走り、
近い将来の大関昇進の可能性を感じさせてくれました。
後半は崩れて優勝争いからは脱落しましたが、
最終的に、11勝4敗の星を残しましたから、
来場所或いは今後二場所の成績如何によっては、
新大関昇進に繋げられるかもしれません。

今場所、優勝争いの興味を14日目まで繋いだ功労者は、
大ベテランの旭天鵬でした。
38歳にしてまだまだ強さを増している旭天鵬は、
誠に天晴れといえるでしょう。
今年の六場所の成績は、
9勝6敗・5勝10敗・12勝3敗・2勝13敗・10勝5敗・10勝5敗
といった数字で、大勝ちか大負けといった傾向になっています。
前頭中位から下位にあっては図抜けた地力を持っている
からこその状況と結果といえるでしょう。
中でも、五月場所の初優勝は、大きな話題でありご褒美でした。
この調子ならば、40歳現役という姿も期待できそうです。

来年の大相撲には、日本人横綱の誕生と
新大関の一人か二人の誕生を期待したいと思います。
そして何より、一番一番の取り組み内容の充実を、
もっともっと推進してほしいと思います。
しっかりした四つ身、しっかりしたおっつけ、
しっかりした押し相撲、等が切磋琢磨して鎬を削る
見応えある土俵を繰り広げてほしいものです。

頑張れ大相撲! 頑張れ日本! がんばろうニッポン!


写真は、私が時々散歩をする洗足池の冬景色です。

$松尾祐孝の音楽塾&作曲塾~音楽家・作曲家を夢見る貴方へ~-洗足池の冬風景
いいね!した人  |  リブログ(0)

テーマ:
昨日の記事に続いて、昨年の
18年ぶりの台湾訪問を回想しています。

- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -

私は鉄道ファンの端くれでもあります。
時折、このブログの写真に鉄ちゃんものをアップしています。

久しぶりの台湾ということで、
拙作のリハーサルや独奏者との打ち合わせの合間を縫って、
近年開通した台湾の新幹線=高速鐡路に、
ちょっとだけ乗ってきました。
乗ることが一番の満足という“乗り鉄”の私としては、
昨日は大満足なのでありました。

この台湾の新幹線は、日本の技術をほぼそのまま採用した
新設高速鉄道システムです。
車両の外観だけでなく、内装、運営方法、
車内清掃部隊の働きぶりまで、
日本の新幹線にそっくりだと感じました。
ですから(当然)、1分の遅れもないスムーズな運行で
粛々と営業されていました。
流石は日本の技術とデザインです。

時刻表はこんな感じです・・・
$松尾祐孝の音楽塾&作曲塾~音楽家・作曲家を夢見る貴方へ~-高鐡の時刻表

月台(プラットホーム)の電光掲示盤も
どことなく日本に似ている?!
$松尾祐孝の音楽塾&作曲塾~音楽家・作曲家を夢見る貴方へ~-高鐡ホームの電光掲示盤

ビジネスクラスの車内も日本のグリーン車そのもの・・・
$松尾祐孝の音楽塾&作曲塾~音楽家・作曲家を夢見る貴方へ~-高鐡・ビジネスクラスの車内

着席すると目の前の可動式テーブルの裏面には
これまた日本と同様の車内案内図が・・・
$松尾祐孝の音楽塾&作曲塾~音楽家・作曲家を夢見る貴方へ~-高鐡・車内案内図

さてお待ちかねの車両の外観は・・・
東海道・山陽新幹線にそっくりの色違いなのです!
$松尾祐孝の音楽塾&作曲塾~音楽家・作曲家を夢見る貴方へ~-高鐡の車両

肝心の音楽祭そのもののレポートは、近日中にアップします。
いいね!した人  |  リブログ(0)

テーマ:
現在、<秋の音楽展2012>を開催している
日本現代音楽協会からのお願いを記します。

$松尾祐孝の音楽塾&作曲塾~音楽家・作曲家を夢見る貴方へ~-秋の音楽展2012冊子表紙


国際的文化シーンにおいて、創造芸術の水準の高さは、
その国の文化の水準を計る重要な尺度になっています。
また、心ある実業家や政治家や有識者の認識も同様でしょう。

音楽の世界では、
クラシック音楽の歴史的延長上に在る「現代音楽」や、
新しいメディアと共に進展著しい「電子音楽・コンピュータ音楽」、
更にはその国や地域の伝統楽器を取り込んだ新しい音楽の創造、
等がこの範疇に入ってくるでしょう。

その「現代音楽」の分野における日本の統括団体の代表的存在が、
JSCM=日本現代音楽協会で、
ISCM=国際現代音楽協会の日本支部でもあります。

ところが、昨今の木に強い社会状況の中で、
その運営資金の確保に苦慮をしていることもまた事実です。
会員は決して安くない会費を負担しながら、
作品を発表する場合には更に多額の出品料・参加料を支払い、
創造の灯をともし続けています。

しかし、まだまだ不十分な面も多く在ります。
海外から日本の現代音楽分野の作曲家の情報を検索した場合、
まとまった情報を得られるサイトが
まだ全く無いような状態であることが、
その最たる例として挙げられるでしょう。

こういった状況を一日でも早く打開するために、
協会としては、できるところから徐々にではありますが、
新たな方策を講じていこうと考えているところです。
しかし、そのための資金が幾ばくかは必要となります。
一般の方々からの支援をお願いしているフォーマットを、
ここでご案内したいと思います。

###### サポーター(維持会友)募集中 ######

年会費=10,000円(4月~3月)
対象:どなたでも入会できます!
入会受付期間:随時
特典:
*JSCM主催公演への招待
*現代音楽界唯一の情報誌「NEW COMPOSER」贈呈
 (当該年度に発行した場合のみ)
*新年パーティーに招待
*「朝日現代音楽賞」の選考に1票を投じる権利
*「音楽づくり」ワークショップ等の関連イベントへの参加

###### 学生サポーター期間限定募集中 ######

年会費=5,000円(4月~3月)
対象:学生(入会に際しては学生証の提示が必要です)
入会受付期間:2012年12月26日までの期間限定
特典:
*JSCM主催公演への招待
*現代音楽界唯一の情報誌「NEW COMPOSER」贈呈
 (当該年度に発行した場合のみ)
*「音楽づくり」ワークショップ等の関連イベントへの参加

- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -

問合せ・申し込み:日本現代音楽協会事務局
 電話:03-3446-3506 ファクス:03-3446-3507
 E-mail:gen-on1930@jscm.net
 WEB:www.jscm.net

#############################

その他、金額の多寡に関らず、寄付金は随時受け付けています。
主催公演の会場での直接寄付もできますし、
事務局にお問い合わせの上でお振り込みいただいても結構です。

会員データベースの開設等、当協会の創造文化の基盤整備と
人材育成と国際交流への社会貢献の意義に鑑みての、
ご理解・ご協力・ご芳志を、切にお願い申し上げます。

$松尾祐孝の音楽塾&作曲塾~音楽家・作曲家を夢見る貴方へ~-秋の深まり~紅葉の風景
いいね!した人  |  リブログ(0)

AD

ブログをはじめる

たくさんの芸能人・有名人が
書いているAmebaブログを
無料で簡単にはじめることができます。

公式トップブロガーへ応募

多くの方にご紹介したいブログを
執筆する方を「公式トップブロガー」
として認定しております。

芸能人・有名人ブログを開設

Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
ご希望される著名人の方/事務所様を
随時募集しております。